ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

性格

2007-09-15 06:03:10 | Weblog
 朝飯を食べる前にホームステイしているスコット君「カノジョハ7ジノヒコウキヲノリマシタ。」と。昨日から2泊で彼女と旅行をする約束になっていて、一泊目の北湯沢に送る約束をしていた。夕方送れば良いだろうと思っていたが、そんなに早く逢いたいならと、朝飯を食べ終わったら直ぐに北湯沢に向かった。 
 去年のアレックス君も同時期に彼女と旅行をしている。彼の場合は、一生懸命色々と宿泊先を彼自身が探し、だいぶ彼女に気を遣っていた。スコット君の場合は彼女がたてたスケジュールに沿って「ショウがない、行ってやるか」という感じだ。彼女が何時の飛行機に乗り、何時の飛行機で帰るのか知らない。同じ英国人でも性格がまるで違う。

 流ちょうな日本語を話すアメリカ人がやってきた。ここ2~3日日本を話さない外人2名と付き合っていたので、対応が随分楽だ。名刺を見ると弁護士。この辺りの土地を買いたいと。そして色々調べていて持ち主にも連絡してる。さすが弁護士だ。俺のところに来る必要もないくらいだ。
 流ちょうな日本語を話すので「奥さんは日本人か」と聞くと日本人だった。その奥さん、俺がいた会社で学生時代アルバイトをしていた、とのこと。まあ、世間は狭いな。

 昼飯を今年5月からオープンしたという羊蹄山の眺めのよいレストランで食べる。芝生で出来た駐車場に車を停めるのはハジメテだ。広い庭も芝生やコスモスでビューティフルだ。リタイヤ後、夫婦で始めたレストランだろう。以前は、この商売では無いはずだ。その対応にイマイチぎこちないが、その一生懸命さが伝わってきて感じのいい店だ。

 夜、一杯飲んでいたら電話がかかる。今夜飲む約束になっている、来てよ、と。久しぶりに寿司屋に行くが相変わらず混んでいる。本当に混んでいる、たいしたモンだ。二次会にも行くが週末だからだろう、意外とお客さんが入っている。いいことだ。
 いよいよ明日がニセコマラソン、大丈夫かな。

 9月15日朝、三連休か。
コメント
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