ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

ノンビリ②

2005-04-11 05:54:45 | Weblog
 雨の日曜日。何もやることがない。朝からマスターズゴルフを見る。ビック4と呼ばれるタイガー・ウッズやビジェィ・シンなどと比べ、片山君は少年に見えてくる。ゴルフ界はまだまだ世界と差はあるような感じだ。メジャー大会を日本人選手が制覇するのは次の世代、今の十代からだろう。片山君、丸山君ではちょと無理があるような気がした。メジャーリーグの松井君のように身体でもメジャーにひけを取らない、そのくらいの身体を作って身体。
 午後は碁を見る。それに感化された訳ではないが急に碁をうちたくなり、隣の田中さんに電話。すぐ来てくれて対局。4目も置いて3連敗。大事なところ、肝心なところで考えず、逆転される。相手が強いこともあるが4目を置いているのに勝てない。情けない。途中、桜花賞もかすりもしない。
 女子ゴルフも見るがマスターズを見た後では迫力を感じず。さくら君のスイングのブレに今年は勝てないじゃ無いかと予想。
 今朝はハナより早く起きるが異様な声で吠え出す。外を見れば狐だ。外に出せとうるさいので外に連れ出す。積雪1メートルの上を散歩。スノーシュウが無くても雪が固まっているので歩ける。歩いているとミニ果樹園のサクランボの木がネズミにかじられているのを発見。
 移住した年にサクランボ4本、栗3本、プラム3本、リンゴ3本の果樹を植えた。散歩の途中、木を見たら結構ネズミに木々の皮が食われていたのだ。少しでも皮が残っていれば木は生きていられるが周り全部かじられてしまうと枯れてしまう。今年も2~3本は全体にかじられている。無事な木はないほどだ。親指大で植えて5年経つと腕くらいの太さになるサクランボもあるが、それがやられている。根元は金網でおおってネズミ対策をしているが幹全体を囲うことは枝などがあり、出来ない。そこを狙われる。兎かも知れない。去年くらいからなり出したサクランボの木がやられるなんてガックリだ、非常にガックリだ。4月11日、どんより曇っている月曜日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする