元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

新見のVIP

2009年07月01日 | ふるさと
昨晩 新見駅前のホテルで勉強会。
備北新聞社の代表の仲田さんが事務局の「ふるさと塾21」。
お誘いいただき初めて出席です。

タイトルに惹かれました。
「中山間地域都市の元気再生」
講師は、日本政策投資銀行の中村所長。
私の現在の一番の関心事です。

出席のメンバーに驚きました。
市議、市の職員、教育委員会、短大講師、IT企業のトップの面々。
本気で取り組んでほしい人たち。

新見市の課題・実証データ提示。
20年後の壊滅的な人口減が予測されています。

示される他市の成功事例。手はあるそうです。

以下は、中村講師の提言です。

地域の宝が拠り所、地域自身で評価
マーケットとのつながりを意識
危機感・課題・目標の認識の共有
小さくても継続
外部の人材・資源の上手な活用    などなど

子供や孫のため私たちはどこで頑張るのか、考えさせられました。

その場で「六文銭09」のライブの案内もちゃっかりやらせてもらいました。

画像  会場のホテル(高校時代の同級生の経営、六文銭もここに泊ります)




コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  | トップ | テレビ出演 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
この風景は! (キムチ)
2009-07-01 23:08:34
私が一昨年岡山出張にかこつけて大山に登った後、各駅停車で移動した際、新見駅前で見た景色だと思います。確か駅前には2体の銅像があったはず。

観光案内所に寄ったものの歩いていけるところはなく、いつか車やバイクで来てみたいと思った記憶が蘇りました。

なんとも懐かしいです。
返信する
Unknown (杜しま)
2009-07-02 00:40:28
こんにちは、杜しま、仙台です。 
 退職後間もなく1年、お元気で多彩な毎日を送られているようですね。仙台で暑い日にお会いした日がもう懐かしくなってしまいました。

 20年後の壊滅的な人口減というのは過激な感じがします。私達公害、添加物満タンの世代がそう長生きするとも思いません。
 
 でも区役所に行ったりすると幼児を複数抱えて健気に歩いている若いおかあさんをよく見ます。この方たちには手厚い援助をするべきだとしみじみ思います。
返信する
駅前の景色です (元ベース弾き)
2009-07-02 05:58:07
キムチさん

そうです。新見駅前の風景です。銅像もあります。
私も40年ぶりに見て、駅前の変化を感じます。
めったにJRを利用しないので、立ち寄ることはありません。
本数も少なくなり、乗降客も減っています。
しかし私にも懐かしい高梁川の風景です。

杜しまさん

そうですね、お会いしてから1年ですね。
縁とは不思議なものですね。
退職後、ゆったりといなかの生活を楽しむ予定でした。
しかし結構変化のある毎日です。
昨日初出勤でした。久しぶりのデスクワーク。
少し疲れました。
今晩は、六文銭PRのためテレビの収録です。
返信する

コメントを投稿

ふるさと」カテゴリの最新記事