元ベース弾きの田舎暮らしは

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音楽が縦軸の人生
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80種の「バイキング」

2010年02月14日 | 食べ物、飲み物
こんなに食べたのは何年ぶり。

昨晩 岡山の家族と「バイキング」のお店に。
表町の「絵画塾」に通う四女を迎えに行き、そのまま直行。
久しぶりに東京から帰省した看護師の次女も一緒です。

かみさんが会員になっているとか。予約の電話を入れていました。
外観は、少し「レトロ」というか庶民的な店。
土曜日の夜8時。駐車場の車の数は相当なもの。

席数およそ二百席?がほとんど埋まっていました。
子供からシニアまで幅広い客層。

この店の「売り」が「豚シャブ」で各席に鍋が準備されます。
メニューがおよそ80種類。その数の多さに驚きました。

中華から家庭風の惣菜、田舎料理まで。客層が幅広いわけです。
ホテルのバイキングと違い、野菜や身近な食材がベース。
ドリンクバーのほか、お茶の種類も見たことない数。
娘たちは「アールグレイ」を飲んでいます。

出来たての料理を運ぶ厨房担当者が大声でアナウンス。
「新鮮なオレンジをお持ちしました。」
「今日はひじきと玉ねぎのサラダを準備しています。」

     

土日・祭日は制限時間90分。
料金は2000円。ホテルのバイキングの半値。
味付けは、私の好み。若干濃いめの年寄り好み?
お店の名前は「露菴」。岡山の清輝橋の近くです。

メタボのことを忘れてむさぼった私。
「バイキング」は人間の「食欲本能」を刺激します。
でも少し「リッチな気持ち」で帰途に。

画像  お店の入口
     カウンター席(お一人様用?さすがここは空いていました)
      左手奥が料理の並んでいるスペース


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