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元ベース弾きの田舎暮らしは

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「がらくた」桑田佳祐&私

2018年01月06日 | 音楽
穏やかな正月。

いただいた年賀状の整理も終わり、BGMを聴きながらのコーヒータイム。
今朝は「モカ」コーヒー。酸味が効いているコーヒーが大好き。

オーディオ装置でなく、テレビでユーチューブのリラクゼーションミュージックです。
声で「朝の音楽」と検索すると選ばれた曲が。

正月 WOWOUの桑田佳祐のライブツアー2017「がらくた」が印象的な番組。
30年ほど前、初めて聴いたとき、すぐ消える歌手と思ったことも・・。
日本語の歌詞を外人風に発音する桑田に少し抵抗があったから。

なぜこんなに永く人気が続くのか?
私が好きな理由は、作る曲の幅広さ。「悪ふざけ」風から社会派風まで。
メロディも何とはなしに覚えているから不思議です。

好きな曲は「大河の一滴」(CMにも使われた曲)。メロディが良い。
「現代東京奇譚」も。暗い歌詞なのに共感する部分があります。



今年こそ我が家の「がらくた」を処分しなくてはなりません。
新築の母屋には、家具などほとんどない殺風景な状況。良く言うと「すっきり」。
でも捨てられなかったものが、離れとガレージに満杯。

築120年の母屋の解体時、処分せず残した明治時代からの家具や器、昭和の建具。
転勤族のため、引っ越し時に不要と思った私の本・古いアンプ・贈答品の山も。
捨てずにせっせと実家に送り返した「ゴミ」の山。
「使えるもの」と「使うもの」の区別が付かなかった「優柔不断」な私。

不用品の廃棄と片付けができる「チャンス」が・・。
今月後半に15日間休みが取れるのです。

勤務中の市役所の臨時職は1年の間に、どこかで半月休まなくてはなりません。
厚生年金や健康保険を一旦切るための措置とのこと。もちろんその間は給与なし。
短期間だけど、健康保険も国保に切り替え。

フルタイム勤務は、疲れる歳になった私にとってありがたい制度。
ただ収入が減るのは痛いのですが。
旅行に行くには、資金不足と寒さが堪えそうです。

「粗大ごみを捨てなさい。」という本物の「神」と「かみさん」の声でしょう。

     

明日はかみさんと岡山のシンフォニーホールのコンサート。
おぎゃー献金合奏団の定演。保科洋先生と奥さんに会いに行きます。

昨年 脳内出血で倒れた後、奇跡的回復の先生。
セビリア、先生作曲のインテルメッツォ、奥さまの独唱、ドボルザーク8番など。



画像   テレビの中の桑田
     上下階ともがらくた一杯の離れ
     新見においでいただいたときの保科先生ご夫妻 地元で「風紋」の指揮を依頼

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