元ベース弾きの田舎暮らしは

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「我が家の年末事情」

2011年12月30日 | 日常
デザインを美大で学ぶ四女が帰省。
大学入学前に会ったきり、久しぶりに顔を見ます。
新宿から夜行バスで朝着いたらしい。

この1週間 慌ただしい年末。
コンサートに飲み会3晩。

コンサートは、地元の大学の先生とその関係者の出演。
演奏会名は「照葉樹」定期演奏会。
ユニークだったのは、良寛の詩の朗読。それもピアノと三味線のバックで。
詩を読んだのは、珈琲屋「あるれ」のマスター。演劇出身の面目躍如。

最後のステージ木管五重奏のメンバーは、保科アカデミーの面々。
保科先生に鍛えられた人たち。さすが息の合った演奏。

     

飲み会初日は、勤務先の忘年会。いつもの焼鳥屋。
二日目は、地元の勉強会「新見塾」の交流会。友人の経営するホテルが会場。
国会議員、県会議員、市会議員、大学学長などそうそうたるメンバー20名。
話は幅広く、なお且つ深いものがあります。

3日目は、学生時代からの友人の医師たちとの忘年会。
場所は、我が家から5分ほどの薬膳料理屋「祥華」。
わが町の医療を担ってくれる医師たち。

でも共通の話題は音楽。みんな学生オーケストラに所属。岡山大学交響楽団です。
産科の医師はオーボエ、内科医はバイオリン、私はコントラバス。
40年以上経っても学生時代に瞬時に立ち返ります。

     

今日は正月の買い物に。
お飾りや雑煮に欠かせない「ぶり」、おせち用の品々。

買い物の合間に知人の営むイタリアン「カヴァティーナ」に。おしゃれな店です。
ケーキ付のランチ。パスタを美味しそうに食べる四女とかみさん。
久しぶりの娘とのランチ、かみさんにとって最高のご馳走でしょう。もちろん私も。

四人の娘達のうち帰省は学生の四女だけ。
でも目いっぱい正月を楽しむつもり。

画像  薬膳料理の「祥華」の階段、夏には敷き詰めた石の間を水が流れます。
     「照葉樹」 コンサートのチラシ
     イタリアン「カヴァティーナ」

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