休日の二日間は恐怖の連続。
庭木の剪定のため、木に登り、枝を切ったためです。
ここ数年、手入れを怠っていたため、庭の木は伸び放題。
まるで廃屋の庭。
冬は農作業もないため、体を動かすこともなく、運動不足。
思い立って、剪定をすることに。
まず、春に美しい白い花を咲かすフジの花の蔓のカット。
隣の木に巻き付いていて、かなり高いところまで伸びています。
低いところは脚立に上がって切り、高所ははしご状に伸ばして登ってカット。
切った蔓にはもう固いつぼみが。自然は準備万端?それとも暖冬のせい?
そしてプロの庭師が一番難しいという松の木にとりかかります。
素人の私は、切った後の形を考えずバサバサと。
玄人には笑われそうな形になりました。
そして最後に名前も知らない高い木に。
この時期「南天」のような赤い実をつけ、葉も青々とした木に挑戦。
多くの小鳥が実を食べに集まる木です。
木の幹にしがみつき鋸を使わなければなりません。
目線の高さはおよそ5メートル。足が震えます。
何とか切り終え、切った枝の移動。
全部合わせるとかなりの量。乾燥後燃やすつもりです。
うかつに火をつけ、炎が大きいと消防から警告があるため要注意。
夕方 かみさんから「明るくなった」とお褒めの言葉。
手入れをした庭は、まんざらでもないと自画自賛。
お金をケチって、庭師やシルバー人材センターに依頼をしませんでした。
亡くなった父や祖父が植えた木々。私の時代に枯らすわけにはいきません。
でも将来 娘たちはどうするのでしょうか。
庭の梅は、いま満開。素晴らしいピンクが田舎暮らしを満足させてくれます。
庭木の剪定のため、木に登り、枝を切ったためです。
ここ数年、手入れを怠っていたため、庭の木は伸び放題。
まるで廃屋の庭。
冬は農作業もないため、体を動かすこともなく、運動不足。
思い立って、剪定をすることに。
まず、春に美しい白い花を咲かすフジの花の蔓のカット。
隣の木に巻き付いていて、かなり高いところまで伸びています。
低いところは脚立に上がって切り、高所ははしご状に伸ばして登ってカット。
切った蔓にはもう固いつぼみが。自然は準備万端?それとも暖冬のせい?
そしてプロの庭師が一番難しいという松の木にとりかかります。
素人の私は、切った後の形を考えずバサバサと。
玄人には笑われそうな形になりました。
そして最後に名前も知らない高い木に。
この時期「南天」のような赤い実をつけ、葉も青々とした木に挑戦。
多くの小鳥が実を食べに集まる木です。
木の幹にしがみつき鋸を使わなければなりません。
目線の高さはおよそ5メートル。足が震えます。
何とか切り終え、切った枝の移動。
全部合わせるとかなりの量。乾燥後燃やすつもりです。
うかつに火をつけ、炎が大きいと消防から警告があるため要注意。
夕方 かみさんから「明るくなった」とお褒めの言葉。
手入れをした庭は、まんざらでもないと自画自賛。
お金をケチって、庭師やシルバー人材センターに依頼をしませんでした。
亡くなった父や祖父が植えた木々。私の時代に枯らすわけにはいきません。
でも将来 娘たちはどうするのでしょうか。
庭の梅は、いま満開。素晴らしいピンクが田舎暮らしを満足させてくれます。