元ベース弾きの田舎暮らしは

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「宮島のアナゴ丼とラーメン」 娘たちの帰省②

2014年06月19日 | 娘達・家族
娘たちの帰省二日目。たっての希望で広島の「宮島」へ。

広島はかみさんの実家があり、娘たちもたびたび訪問していた地。
宮島は二十年ぶりと娘たち、私の記憶にはありませんが。

観光客で混雑のため、駐車場は少し遠くに。
島にフェリーで渡る前、「アナゴ丼」を食べようと老舗の店に行きました。
しかし 店員の応対にはがっかり。客の私たちの顔も見ず、無愛想に「一時間待ちです。」
味が良くても、この店の印象は悪くなりました。

宮島に渡るフェリーの上は快適。
涼しい風に吹かれ、穏やかな海に映える赤い大鳥居。
外人の多さも、さすが世界遺産のすばらしさからかも。

島に着き、「アナゴ丼」の食べられる店を探します。
店数は多いものの、値段が高い店ばかり。
娘が価格の安い店を探しだし、暖簾をくぐります。「アナゴ重」がなんと1400円。
他は1500円から2500円。しかし味は良く美味しいと娘たちは大喜び。

潮の引いた大鳥居周辺を大勢の人が歩いています。
人間と比較して、その大きさに改めて驚きます。

宮島で予想外のデザートに出会いました。それは「かき氷」。
生のいちごを氷に閉じ込め、細かく砕いた「氷いちご」。400円以上の価値?

高台の義父の墓参ののち、娘たち待望のラーメン店に。
かみさんの幼なじみの女将の経営する「来亭」。カープの選手の御用達の店?
女将の娘二人と我が家の長女・次女が歳が近いため友達に。

「豚骨醤油」のこってりラーメンは病みつき間違いなし。
持ち帰りも含め、ラーメン店に1万2000円の支払い。20食分。
大満足の娘たちと帰宅の途に。

この日の歩行数15000歩。疲れました。
でも明日は、鳥取の境港の近くの寿司とお菓子の城を訪問予定です。

画像    http://tabiseto.com/miyajimanotabi.html
コメント (2)
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