元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
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「ラーメン&ショッピング」

2013年04月10日 | 食べ物、飲み物
義父の墓参りに広島へ。彼岸をずいぶん過ぎてのお参りです。
墓は西広島の高台にある霊園。青空の下、最後の桜が光っていました

昼食は、待ちに待ったラーメン店「来頼亭」。
この店のラーメンが早く食べたくて、ついつい足も小走りに。
温かくなってきたのに、この店のファン?が行列です。

かみさんと幼馴染の女店主とも会話できないくらい忙しい店内。
持ち帰り用のラーメン5食を買い込み、自宅で「名店」の味を楽しむつもり。
初めてこのラーメンに出会って、もう30年以上。絶品です。
三日連続で食べても飽きない、濃厚で癖になるとんこつ醤油味です。

昼から、繁華街の専門店ビルの階上へ。
かみさんが楽しみにしていた雑貨店「フラン・フラン」に。
いつもは、ここに来ると長時間滞在で私は飽きるのですが、今回は別印象。

     

好きなコーヒーの豆を保存する小さな容器が気に入りました。
ワンタッチで密閉保存ができる構造に興味が。
新鮮な豆を味わいたくて、二つも買ってしまいました。少し高価なのですが。
加えて紅茶用のカップも購入。
コーヒーはマグでもいいのですが、紅茶は「気取った?」雰囲気で飲みたいと・・・。
私は「奇抜な」、かみさんは「エレガントな」、お客さんは用は「オーソドッグスな」絵柄を。

     

次いでコーヒー・紅茶、ジャム、フルーツソースを求めて大手スーパーに。
イチジク系のジャムやソースが大好きで大量に買い込みます。
ほかの果物に比べてイチジクはなぜ高価なのか理解できません。

いなかに住みながらも、食べ物や器には凝りたいもの。
残りの人生、あと何食 食べられるの?、あと何杯のコーヒーを飲めるの?か・・・。

画像   自宅で作った「持ち帰り」ラーメン  スープはこってり
      コーヒー密封用コンテナ       丸いボタンを押すと密閉されます。
      紅茶用カップ&ソーサー       左 かみさん用、右 私用  薄手でしゃれた感じです。
コメント (2)
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