サラリーマンを辞めて、生まれ故郷に帰って2か月の私。
自分の変化に自分自身驚いています。
外見にますます構わなくなっていくのです。
以前から、着るものや身なりにこだわらなかった生活がより強く・・・・。
寝ぐせのついた髪の毛は手でなでつけるだけでも平気。
着るものはしわが寄っていても何のその。
一番の変化は、オーディオに対する考え。
音楽のない生活は考えられなかった毎日が一変。
アンプのスイッチを入れない日が続くのです。
休日 数時間も聴いていたのがうそのよう。
CDやレコードの音楽が、人工的に感じられます。
生演奏に対する想いは強いのに、なぜかスピーカーの音に感動しません。
いい「音」で鳴っているのに。
農作業に没頭することに充実感を感じます。
野菜作りや草刈りで汗を流したい気持ちがいっぱい。
空や風を直接感じることができる環境が素晴らしいのかも。
肉体的には、厳しい農作業。
汗はダラダラ。首に巻くタオルでぬぐいます。
腰も腿の筋肉も痛みます。
昨日「草刈り機」がやってきました。
多少エンジンの大きいタイプ。値段は5万円。
ホームセンターでは2万前後。
近所の農機具屋から購入。
アフターサービスと農業のアドバイスを期待して、価格に「目をつむり」ます。
横なぐりの刈り払いが腹の贅肉を落としてくれる期待もあります。
田舎暮らし開始の「興奮状態」がまだ続いているのか、一過性なのか。
もうすぐ飽きるのかもしれません。
でも この気持ちが、永遠に続くことを望んでいます。
画像 草刈り機(新しく買いました)