元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

恩師 保科洋先生の40年前の写真

2007年06月19日 | 作曲家 保科洋
遅くなりましたが転勤の挨拶状を出しました。

これをお読みいただいた方から、多くの電話やメール、ブログのメッセージが有りました。懐かしい声を一杯聞かせていただきました。来年定年退職だとお話すると「もうそんな年になったか」とみなさんに言われました。

そんな中でオーケストラの仲間からも連絡がありました。一挙に学生気分です。
恩師である保科先生のことにも話がおよびます。

 昨年浜松で音楽の指導者相手のゼミに先生が実際のアンサンブルを使って、指揮法を教えられました。

 その話をして電話で盛り上がりました。次の日 70歳でゴルフで78のスコア(一緒にまわって唖然としました。先生には口止めされましたが)を話すと皆 絶句です。

 実は冒頭の写真は、40年前の保科先生です。

先生に断り無しにこんな写真を出して叱られるかも知れませんが、全国のオケ仲間のために私のブログの特典と思ってください。(なんと若い!!)

 合宿のときのリラックスした先生です。頭のタオルが可愛いものです。
「風紋」などは、この写真のずっと後の作品です。

 保科先生には、私の夢である「音楽村」の村長をお願いしています。
先生のパーソナリティーがあればこその構想です。

 対比のために最近の先生です。
コメント (6)
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