先日市役所へ行ったらロビーが何時になく華やいでいた。
そこにはこの春「姫路菓子博2008」に出品された工芸菓子「風薫る熊本城」が
展示されていた。
テレビで製造過程のドキュメントを観た時一度見てみたいと思っていたのだが
まさか市役所で見ることができるとは思わなかった。
すべてお菓子で作られ姫籠は実物大だという。まさにお菓子の芸術作品だ。
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石垣や砂利にいたるまですべてお菓子で出来ていて
部分ごとに材料と作り方が説明してあり驚くばかりだった。
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熊本弁でひとこと
ほんなこて、こやん籠んあったなら、お姫さんも、たいぎゃな、喜びなはったろね!
お菓子で出来た芸術品ですね。
見た感じはとうていお菓子とは思えませんよ。
長茄子は関東あたりではないですか?
種がなくて料理しやすいので大好きです。
シュガークラフトもお砂糖の工芸品ですよね。
やはり繋ぎなどを使用しての製作かと思います。
これは姫路で開催された菓子博に出品のあと熊本に
帰り市民にお披露目という形で市役所に展示されたようです。
私も気になります。この後どうするのか?
食べるのかな?
きれいで甘い香りが漂っているんでしょうね。
肥後の長なすも懐かしい、焼きなすにはこれが一番でしたね。
職人の技は凄いです。
これは飾って置くだけですか?
ウチの姪は、欧米のシュガークラフトをやっていますが
相通じるものがありそうです。
シュガークラフトではウエディングケーキ等を
作るようですが・・・
お菓子を作る人って凄いですね。
小さな和菓子を作る人たちがこんな大きな御菓子を
製作されるのですものね。
見応えありましたよ。ちょっと触ってみたい誘惑に
かられました。
「川尻六菓匠」の和菓子は芸術的で見た目もきれいですね。
練り切りが好きです。
この籠の製作過程のドキュメントを観た時是非
実物を見たいと思ったので実現しました。
籠には乗りながら食べたいです
お菓子の家なみに夢があります[E:happy01]
川尻の和菓子屋さんが集まって技術を駆使して美味しい和菓子を作lっている「川尻六菓匠」の話題を良く聞きますが、まさしく和菓子屋さんの芸術作品ですね。
いつも熊本のニュースを観て下さっていて
嬉しいです。
和菓子の匠と洋菓子の匠の人たちのコラボで
完成した工芸品です。
上品な色合いがとても素敵でした。
このお菓子作りを、されている職人さんの
ニュースを私も観ましたよ~^^
試行錯誤を重ねて、パーツを作る段階から、
いよいよ、後は組み立てというところまで…
お籠の内装の文様まで、素晴らしい仕上がりでした。
最終的には、このような立派なお菓子の籠に
なったのですか!
日本の職人技には、ほんとうに目を見張るものが
たくさんありますね。