6月30日は今年半年のけがれを払い
落とす「茅の輪くぐり」。
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茅の葉はその鋭さからけがれや罪を
そぎ落とす力があるとされ直径2メートルの輪を神殿に向かって左一回、右一回、左一回の順に八の字を描くようにくぐり抜け無病息災を祈り神殿でお祓いを
受けた。
又直径3.5mの車専用の茅の輪を車で
くぐり抜けて無事故を祈願した。
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昔から続くこの神事は一度お祓いを受けると毎年行くことで気持ちが
落ち着き安らぐことができて、我が家の大事な行事となっている。
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そして加藤神社へ行く途中のお城も雨上がりの緑が素晴らしく綺麗で
これも心が洗われる。
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熊本弁でひとこと
歳とるにつけ、昔からありよる、
こやんよか風習ば、何時まっでん、
とっとかにゃんて、思うとたい!
この写真先日新聞で拝見いたしました。八の字を描くようにくぐり抜けるのが面白いですね。残り後半を無病息災で過ごしたいものです。
毎年行っていますがお参りすると何となくホッとします。
昨日今日と凄い降りでしたね。明日はあまり降って欲しくないですね。
空梅雨って云うのも困るようですが、
異常な降り方も被害が出て困りますね。
北海道と沖縄を除いて傘マークのオンパレードでしたが・・・
やはり歴史のある所では風習もちゃんと伝わっているのですね。
八の字を描くようにくぐり抜けるのには意味があるのですか?
末広がりの八の字ですか?
今日は雨も休憩しているみたいで少し青空も見えていました。
八の字でくぐる意味は分かりませんが昔は何か唄のようなのを
唱えながらくぐったそうです。
こんな風習も良いですよ。