野の花ガーデンblog

野バラが大好きのんのんです。植物と一緒の暮らしを楽しんでいます。

繰り返し咲くテリハノイバラ

2006-07-17 17:44:49 | 庭のバラ春
挿し木してあったテリハノイバラの花が、おもいがけず咲いていました。
これは、繰り返し咲くテリハノイバラです。
挿し木のポットで咲いてくれるなんて、、、しかも今頃、うれしいです。
盆栽にしても咲いてくれるかなぁ、

私の夢は野ばらのミニ盆栽を作ることです。
秋には文化祭に出品するための、焼き物体験教室があるのですが、
そこで盆栽鉢を(できるだけいっぱい)つくってみようと夢見ています。
テリハノイバラだったらミニの盆栽でも、咲かせられそうな気がします。
しかも四季咲き性のあるタイプだったら、剪定の時期も気にしなくてもいいかもしれません。
花も実も楽しめたらいいなぁ、、と夢が膨らんでしまいました。
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白花サクラタデの花

2006-07-15 20:17:05 | 庭の植物
池に植えている白花サクラタデの花が咲いてきました。
伸びますね~今年は1m以上伸びました。
たでの仲間は環境に応じて、周りか大きいと一緒に大きくなるようです。
これはあぜ道で拾ってきたものですが、そこでは30センチくらいで咲いていました。
ここは背の高い植物が目白押しなので、負けずにおおきなったようです。
一つひとつはとても小さいのですが、可愛い花です。

今日は、サクラバラの話を書いていましたが、あんまり長くなりすぎて、
読むのも大変なくらい長いので、短くまとめようと頑張っていました。
でも、簡潔に書くのはなかなかむつかしいですね。
明日もがんばってみます。
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雷雨に驚いて閉じるマーメイド

2006-07-14 17:28:13 | 暮らし
今日は朝から真夏の日差しが照りつけて、セミまで鳴き始めました、
いよいよ梅雨明けでしょうか。厳しい暑さです。

午後になると、ゴロゴロと雷の音がして、暗くなったかと思うと大粒の雨が落ちてきました。
マーメイドは急いで閉じたらしく、見てみるとこんなことになっていました。
まるで白い紙を丸めたようです。
マーメイドも夜には閉じる花で、夕方にはちょっと早かったですが、突然の雨ににもなんとか間に合ったようですね。
大きな花なので、閉じるのに時間がかかって、きっとあわてのではないかと思います。

今回は、洗濯物が気になって見逃しました。
今度は夕立がきそうになったら、じっくりと観察してみたいものです。
マーメイドは夏の間中咲くというだけあって、いくらでも次々咲いているので、きっとまだ観察のチャンスがありますね。
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空色のアルカネット

2006-07-13 19:41:27 | 庭の植物
今日も、汗がだらだら出る蒸し暑い天気でした。
それでも、朝は読み聞かせに小学校へ行って、汗をふきふき帰ってきて、今度は神社の夏祭りに出席。
慣れない正座を30分、引き続き年配の総代さんやお当屋さんたちと用意されたお弁当を食べながらの懇親会。
正座に慣れてないので、畳の上ではどうも落ち着きません。
でも、伝統的な行事は身が引き締まりますね。
平安氏時代さながらの衣装、身のこなし、いいものですね。
めったに入れない神社の中に入って、神官さんたちの所作に見とれていました。

さて今日の花は、アルカネットです。
ボリジが暑さに弱くてたちがれるので、食べられる夏の青い花はこの、アルカネットで決まりですね。
少しちいさいですが、砂糖漬けにもできます。それから葉も花も食べられます。
ボリジと違うのは、根が染料になることです。
アルカンナの語源をたどると、アラビア語のヘンナ赤茶色という意味です。
青い花の根が赤茶色というのも、不思議な気がします。
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ヒメガガプタの花が咲いて

2006-07-12 20:07:48 | 庭の植物
我が家では、一番ちいさな水生植物です。
スイレンのような葉ですが、大きさは最大でも4センチくらいです。
花の大きさも1センチくらいで可憐な花です。
くわしいことは分かりませんが、だれかに「ヒメガガプタ」と教えてもらいました。
母が小さな水盤にメダカを入れて育てていたのを、もらってきました。
今は仮に、プランターに入れています。

夏場のプランターは、水生植物にお任せですね。
古代米、ポンテデリア、アサザ、ガガブタ、サクラタデ、ウオーターミントなどなど・・
どんどん増えて塀の前はプランター池が並んでいます。
遠くから見ると普通に緑が育っている感じに見えますが、水遣りの心配がないので、助かります。
中には、水路ですくったメダカが泳いでいます。

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四季咲きの野ばら

2006-07-11 15:31:19 | 庭のバラ春
今日は蒸し風呂です。もうダメ・・・・
湿った風と照りつける日差し、部屋にいても汗がとまりません。
南側の窓から熱気が入ってきます。
きっとみんなクーラーをがんがん効かせているでしょうね。
でも夏の始めの今、クーラーに頼って汗をかけない身体になったら、夏が越せない!
沖縄の音楽でも聴きながら、のんびりしよう、、

少し日陰ができてから庭に出てみると、一輪だけ、あわ~~いピンクの野ばら風の花が咲いていました。
これは挿し木苗を頂いたもので、まだ小さい株なのですが、今年はもうこれで3回目です。
だんだん花がきれいになってきました。
千咲という名前です。くわしいことはよくわかりません。
葉の様子からはチャイナが混じっているようです。実生のバラなのでしょうか。
うちで発芽したモスカータの、実生の花にも似ています。
香りは甘い系統で、複雑です、きっといろいろ混じってると思います。

うれしいのは繰り返し咲いてくれることですね。大きくなるのが楽しみです。




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ミントの季節

2006-07-10 17:56:40 | 庭の植物
台風の影響もあるのでしょうね、突然強く降ったり、晴れ間がのぞいて太陽が照り付けたりします。
おもいっきり蒸し暑いです。

そろそろ梅雨明け、夏草が茂るころになると、ミントの花も咲き始めますね。
今日はジンジャーミント。
いよいよミントの季節の始まりです。
これは黄色の筋が入る斑入りのミントで、鉢植えでも育てられるコンパクトな樹勢です。
それで、庭に植えても邪魔にならないので、混植しています。
芽だしのころは黄色の斑がきれいです。
でも、夏場には斑は消えて、緑の葉になります。
そこがちょっと寂しいところです。
香りは、ジンジャーというほどではありませんが、スパイシーな香りです。
スーとする薄荷特有のカンファーは、ほとんどありません。
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久しぶりの青空

2006-07-09 17:50:28 | 暮らし
久しぶりに青空を見ました。
まぶしいです。
九州に近づいている台風の影響か、風が出てきました。

見えているのは、種を蒔いてからもう7、8年たつジャカランダの葉です。
何時まで待っても花が咲きません。
そろそろ来年くらいは咲いて欲しいものです。
夏の葉はシダのようで涼しげです。オーストラリアの青いミモザというのがうたい文句ですが、ミモザとは全然違う豆科の花が咲くようです。
どちらかというと、フジのような花でしょうか。
まだ実物はみたことがありません。
ただちょっと興味が湧いて種を蒔いてみました。
そしたら、すごく大きくなるのです。ちょっと後悔しています。
台風のたびに傾くので、起こすのが大変なのです。
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小学校にスズメウリ

2006-07-08 19:39:48 | 散策
昨日小学校のフェンスに沿いに、蔓性植物を植えてきました。
じつは去年ローズYUKiさんに種を頂いていましたが、悩んで植えられずにいました。
というのも、私たちには可愛い植物も、他の人にはただの雑草に見えて、引き抜かれるかもしれないと不安だったのです。
それが、今回plumさんから、立派な苗に育って届いたのです。
これはもう植えるしかない!と決心して植えてきました。

それが幸いなことに、校長先生が幼稚園から風船カズラの苗をもらって、通路に植えていたのです。
これはラッキー、一緒にフェンスに植えてしまえる、、ふふふ。
ということで、先生の風船カズラもフェンスに移して、並べて植えてきました。
しっかり名札もつけました。
うしろにはニチニチソニウを植えて、手入れしているところですよーーと、目立たせました。

曇り空だったので、校長先生がヴィーーーンと刈払い機で草を刈り取っているところでした。
ここに植えましたーーと声はかけてありますが、心配なのはこれからです。
いろいろんなひとが出入りするので、誰かに引き抜かれなかったらいいのですが。

こんなに心配するのは、じつはわけがあります。
去年担任の先生が、球根を子供たちに植えさせるというので、頂いていたものを渡してお願いしたことがあります。
ところがその先生は春には移動になって、連絡がいってなかったせいか、その場所に他の植物が植えられてしまいました。
こういうことがあるのです。
結局その球根はどうなったのか分らないままです。
せっかく頂いたのに、ほんとうにごめんなさい。




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白い照り葉野ばらの実

2006-07-07 14:55:59 | 庭のバラ春
雨は小康状態です。
九州の南部のほうでは、土砂崩れなどの被害が出ているようです。
前線が活発に活動しているのでしょうか、あの前線が上がると梅雨明けかな。
今日は小暑、24節気のひとつでそろそろ梅雨が上がってこれから暑くなるという日だそうです。

白い斑入りのテリハノイバラに実がついています。実も白いです。
ますます目玉のオヤジにみたいに見えます。
斑入りのバラは、江戸時代から珍重されていたものだと聞きます。
呼び方は、斑入りのテリハノイバラ、五色ばら、あるいは浜錦など、いろいろあるようです。
それぞれに違うのか、あるいは同じものかよくわかりません。
私のバラは、葉の枚数が7枚で、先に行くほど大きくなる配列です。
テリハノイバラは、同じ大きさの葉が9枚並ぶことになっています。

去年、このバラの実を蒔いてみたら、斑入りはでなくて、葉の枚数が3枚から5枚のものが生えました。
私には、ますます、アズマイバラに見えてきます。
昔の園芸関係の人は分類など気にせず、単に斑入りの照り葉の野ばらと読んでいたのでしょうね。
私は気にしすぎ・・ですね。
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ひまわり画家シリーズ

2006-07-06 18:10:07 | 庭の植物
突然土砂降りの雨が降ってきます。音がすごいです。
幸いなことに、通勤通学の時間帯には小康状態になってくれて、助かりました。

毎日つゆ空で、スッキリしませんね。
気分も暗くなります。
そんなときには黄色の花を見るとちょっと元気になりますね。
このひまわりは、画家シリーズというもので、ゴッホとかゴーギャンとか、モネなどが入っているシリーズのミックスです。
う~ん、これは誰のひまわりかな。ゴーギャン?

背丈がひくく、鉢でも育てることができます。
そういえば最近、見上げるような大きなひまわりを見かけません。
スプレー咲きというのか、切花に向くような小輪房詐咲きのものを出回っています。
今年は小学校の庭をしている関係で、ひまわりを蒔いてみました。
震災の後に咲いたひまわりの種ももらって蒔いていたのですが、残念ながら双葉を虫にやられてしまいました。
種まきは発芽してから少しの間が肝心ですね。
せっかくの双葉が茎だけになっていると、がっかりします。
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ラベンダーバンドルス

2006-07-05 16:16:30 | 暮らし
私が最初に読んだ本には、ラベンダーバンドルスと書かれていました。
それが、日本のハーブの本にはラベンダーステックと書いてあります。
翻訳の本には、ラベンダーボトルと書かれているものもあります。
名前はいろいろありますが、要するに、花がこぼれないようにラベンダーの茎を折り曲げて包んだものです。
いったん乾燥したら、花はもうこぼれません。
ヨーロッパでは、戸棚にしまったシーツ類の香り付けなどに昔から使われてきたようです。
またラベンダーには精神安定作用があるので、仕事場のデスクの中に入れておいて、なにかストレスを感じたときに取り出して、香りをかぐというのもいいかもしれません。

編むリボンは、好みのものでいいのです。紐でも、毛糸でも、なんでもいいです。
私は、ラベンダーの茎の色が変わった時に、あまり鮮やかだと不釣合いな気がして、最近は染めたラフィアで編んでいます。
一番最初に編んだ派手なリボンのものも、まだ持っています。
もう20年以上経ちますが、いまでも握ると香りがします。
それは、初めてタネから蒔いて育てたラベンダーで作ったものです。
少ない本数で作ったので、まさにステック状でした。

これはフレッシュな時に、茎を折り曲げて編みます。乾燥したものは曲げにくいのです。
それで、完全に乾燥すると少し縮んで、リボンがゆるくなります。
あんまりゆるくなったときは、最後の部分だけ結び直すといいですね。

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アリスター・ステラ・グレイの花

2006-07-04 19:28:27 | 庭のバラ春
梅雨の晴れ間も今日まで、と言われて、ラベンダーの収穫をしました。
茎の長い遅咲きのぶんで、ラベンダーバンドルス〈スティックともいいますね〉を作るのに向いている種類です。
カンファーがつよく、すーっとする香りです。
この香りはたいへん長持ちするので、何年も香りが楽しめますね。
父の病室にも、ひとつ吊り下げています。
お見舞いに行ったときなどに、そっと握って香りを立てています。
それがさすがにやせてきたので、新しいのに交換しようと、ふとめのを何本か作りました。

午後も割合涼しかったので、小学校に行って、コスモス畑の草抜きをしました。
そしたら、たまたま会った保護者の方にショックなことを言われて、へこんで帰ってきました。
6年の息子のことを〈お孫さん〉と思っているらしい・・・。
確かに、末っ子ですから、他のお母さんと比べると、年の差はありますね。
だいたい、小学校に花を植えているなんて、暇なお婆さんだと思っても無理はないです。
これで、若いお母さんたちは、校庭にだれかのおばあさんが来て、手入れしていると思っていたことが判明。
ショックですーー;
やはり決め手は、服装ですかね。それとも顔??わ~~ん。。。。

画像は、春と変わらぬ美しさで咲いてくれるアリスター・ステラ・グレイです。
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昔の垣根バラ

2006-07-03 17:33:40 | 庭のバラ春
蒸し暑い毎日続きます。洗濯物を出したり入れたり、乾きにくくて困りますね。

今日は、昨日届いたバラを紹介します。
これは、私が探している垣根バラではないかと、宮城県からわざわざ送って頂いたものです。
2日の旅をしてきたとは思えないくらい元気でした。
残念ながら花は散りかけていましたが、まだいくつか残っていて、花の観察もすることができました。

葉の様子は、一見すると、ツクシイバラのように見えます。
光沢があり、Vに折れたりして、花柄には腺毛があります。
ただ違うのは、枚数が5枚から7枚で、萼筒には腺毛がありません。
托葉は、ノイバラのように、こまかく切れ込んでいます。
托葉はノイバラですが、ロサ・ムルチフローラとは随分違う感じがします。

花は半八重、花色はこれではピンクに写りましたが、ローズ赤といったところでしょうか、
咲き進むと紫みを帯びてくるという話です。
そしてなにより驚いたことは、ノイバラはめしべが突き出していますね、
それが、これはおしべより低くて、キネンシスのようにバラバラになっています。
これらの特徴は、「牧野日本植物図鑑」の「往時ヨリ人家ニ栽培セラレ、往々垣ニ依ラシム」、と書かれた〈さくらばら〉の特徴に、まさに!!ぴったりです。
問題なのは、この〈さくらばら〉の学名を牧野博士はプラティフィラとしている点です。
セブンシスタースと呼ばれるバラにもいろいろあるようだと、鈴木氏が書いていますが、バラの本に出てくるプラティフィラとは違いますね。
この話をしているとすごく長くなるので、興味のある方は「サクライバラのことを教えてください」のページにまとめているので、ご覧ください。
http://www2.tcn.ne.jp/~urakawah/b.soukuraibara.htm

ムルチフローラの園芸種はたくさんあるので、もしかしたらその一つかもしれません。
でも、私は牧野博士の書いたさくらばらのことを知りたいと、ずっと願っていたので、この花に出会えて感動しています。
さっそく挿し木して、観察を続けて、またページにまとめますね。
切り枝を提供してくださったミントさん、ほんとうにありがとうございました。

サクラバラと七姉妹のことで、なにかご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をお願いします。



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ムソードヤポンの新葉

2006-07-02 19:22:05 | 庭のバラ春
梅雨の晴れ間は忙しいです。洗い物、敷物などの日干し、庭の手入れなどなど・・
でも、カーっと晴れると暑いですね~~

今日は畑の草抜きに行きました。
サトイモの周りの草が、すごく大きくなって、肝心の里芋の葉を追い越すほどで、しかもがっしりと根を張っているので大変でした。
その間は曇り空で、いくらかマシだったのですが、夏の農作業はにこたえます。
ふだんからまともに手伝っていれば、こんなことにはならないのですがね。
昔の人は、「上農は土を作る、中農は野菜を作り、下農は草を作る」というらしい。
まさに草を作っている毎日です。

家に帰ってきたら宮城のミントさんから、牧野植物図鑑の「さくらばら」に良く似ているというバラが、届いていました。
私がずっと探している江戸のバラの一つ、かもしれない薔薇です。興味しんしん。
あーーでも今日はもうへとへとなので、この続きはまた明日。

画像はムソードヤポンの新葉です。赤みが差した灰色で、面白い色です。
このバラは日本で栽培されていたモスローズらしいのですが、くわしいことはよくわかりません。
すでにアブラムシがぎっしりとついているように見えて、アブラムシを寄せ付けないの作戦なのでしょうか。
この水苔のようなモスの部分は、柔らかくて触ると気持ちがいいです。
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