牧野植物園に植わっているバラの観察の続きです。
ロサ・キネンシス・スポンタネア
荻巣さんが直接苗を持って来てくれたものだそうです。
硬くて光沢のある丸い葉で、裏面はテリハノイバラのような緑色です。
見上げると、長いシュートが伸びています。
新芽は銀灰色に見えますね。
花がなくてもうれしいです。牧野植物園にスポンタネアがあることがわかったので、来年がすごく楽しみになりました。
道を挟んで向かい側に、コウシンバラが植えられています。
これは在来種で、由来は不明だとのこと。古くからコウシンバラの名前で栽培されていたものだということです。
うちのつる性のコウシンバラと樹形はそっくりです。
隣にはロサ・ギガンティアも植わっています。
葉が細長い感じですね。質感は厚くて硬くてしっかりしています。
実物を見るのは初めてです。どんな花かなぁ、剣弁?それとも丸弁?
そのとなりに、おぉぉっと気になるバラが・・
ロサ・ガリカ
なんとつる性です。
するすると2mくらいシュートが伸びています。
たしかに葉はオフィキナリスのようにガサガサしているんですが・・・ガリカはコンパクトな樹形と思っていたので、びっくりしました。
ガリカの野生種でしょうか、どんな花かなぁ。
葉ばかりでは寂しいので、花が咲いていたものも紹介しますね。
デュセスドブラバン
明日に続きます。
ロサ・キネンシス・スポンタネア
荻巣さんが直接苗を持って来てくれたものだそうです。
硬くて光沢のある丸い葉で、裏面はテリハノイバラのような緑色です。
見上げると、長いシュートが伸びています。
新芽は銀灰色に見えますね。
花がなくてもうれしいです。牧野植物園にスポンタネアがあることがわかったので、来年がすごく楽しみになりました。
道を挟んで向かい側に、コウシンバラが植えられています。
これは在来種で、由来は不明だとのこと。古くからコウシンバラの名前で栽培されていたものだということです。
うちのつる性のコウシンバラと樹形はそっくりです。
隣にはロサ・ギガンティアも植わっています。
葉が細長い感じですね。質感は厚くて硬くてしっかりしています。
実物を見るのは初めてです。どんな花かなぁ、剣弁?それとも丸弁?
そのとなりに、おぉぉっと気になるバラが・・
ロサ・ガリカ
なんとつる性です。
するすると2mくらいシュートが伸びています。
たしかに葉はオフィキナリスのようにガサガサしているんですが・・・ガリカはコンパクトな樹形と思っていたので、びっくりしました。
ガリカの野生種でしょうか、どんな花かなぁ。
葉ばかりでは寂しいので、花が咲いていたものも紹介しますね。
デュセスドブラバン
明日に続きます。
牧野植物園はぜひ行ってみたいところです。
荻巣氏がもってきたスポンタネアなんて興味深いですね。
他にも在来種のコウシンバラにつる性のガリカなんてどんなんでしょうね。
もし花の写真が撮れたら見せてくださいね。
ゆかりの植物園ですか?
秋咲きの薔薇が見られるようになりましたね。
こういうバラの観察ができるとは思っていなかったので、すごく喜んでいます。
意外な一面が見られるのは、広いところでのびのび育っているせいかもしれませんね。バラ園ように仕立てないので、性質がよく出るのかもしれませんね。
スポンタネアはまだ咲いたことはないそうで、どんな花かは分かりませんが、来年見れたらいいなと思っています。
来年が楽しみです。
そろそろ秋のバラの季節ですね。というか、うちの場合はバラの実の季節、のほうかしら。。
そうなんですよ、植物園は牧野富太郎博士の出身地にということで、高知県〈高知市〉に作られました。
植物園を作るさいに、私の実家はヤマモモを出したようです。今も植わっています。
所蔵の本はすごい量らしい・・。なんといっても山を利用して植物園にしているので、自然がいっぱいなんですよ。
牧野博士が命名した植物とか、ゆかりの植物が見られます。
私はノジギクの類が好きなので、秋に行くとうきうきします。すごくいっぱい咲いていて、香りでむんむんしています。