園芸店のバラコーナーで見つけて、すごく気になって連れて帰った苗です。
ラベルの表示はロサ・キネンシス・アルバとなっています。
絵はルドゥーテのロサ・インディカ・スバルバですね。(横文字もそうなっています)
『バラ図譜』によれば、そのバラは1804年にセルが種から手に入れたもので、
当時はCel's Chinaとして知られたバラだそうですね。
鈴木氏の解説では「R. chinensis"Major"の白、いわゆる白長春のように思える」と書かれています。
だからキネンシス・アルバという表示になっているんですね。
でも、白長春てこんな葉なんでしょうか。
我が家のどのチャイナ系の葉よりもスラリと長くて、枚数も多めです。
大好きな色と形なので文句はないのですが・・・
葉の裏に時々引っ掛かる刺がありますが、茎はスベスベです。
新芽の柔らかい部分は少し広いので、来春になったら変わってくるのでしょうか。
我が家のロサ・オドラータ(アルバ系)というバラに長いあいだ振り回されて
結局、白長春だろうということで落ち着いていたのですが、それとはまったく違う感じです。
またあの疑問が再燃しています。
ラベルの表示はロサ・キネンシス・アルバとなっています。
絵はルドゥーテのロサ・インディカ・スバルバですね。(横文字もそうなっています)
『バラ図譜』によれば、そのバラは1804年にセルが種から手に入れたもので、
当時はCel's Chinaとして知られたバラだそうですね。
鈴木氏の解説では「R. chinensis"Major"の白、いわゆる白長春のように思える」と書かれています。
だからキネンシス・アルバという表示になっているんですね。
でも、白長春てこんな葉なんでしょうか。
我が家のどのチャイナ系の葉よりもスラリと長くて、枚数も多めです。
大好きな色と形なので文句はないのですが・・・
葉の裏に時々引っ掛かる刺がありますが、茎はスベスベです。
新芽の柔らかい部分は少し広いので、来春になったら変わってくるのでしょうか。
我が家のロサ・オドラータ(アルバ系)というバラに長いあいだ振り回されて
結局、白長春だろうということで落ち着いていたのですが、それとはまったく違う感じです。
またあの疑問が再燃しています。
私もKガーデンのを持っていますが、葉の状態は
このようにスラリとしています。
同じくチャイナの銀河(駒場バラ園)の葉とそっくり
です。花も同じく白なのですが、銀河は四季咲き
で、今咲いています。
県内のバラ店から求めたオドラータもありますが、
葉は幅広で、スラリと細長いのではなく新芽が赤い。
典型的チャイナ葉です。
ロサ・キネンシス・アルバの新芽は黄緑色で赤い
点線の縁取りがあり、オドラータの幅広の葉にも
ありました。
花の色もアルバ、銀河が真っ白ですが、オドラータ
は薄いピンクです。
アルバ、オドラータともに挿し木苗があり、
まだ小さい(幹3mm)のですが、こちらの葉は
そっくりです。オドラータがアルバ風なのです。
ということは、オドラータが大きくなって葉の様子
も典型的チャイナ葉になるのかしら?
のんのんさんのおかげで、いろいろ新鮮な目を
持ちました。後日、写真を撮ってBBSに投稿
しますね。
すでにお持ちだったとは、、スラリとしたきれいな葉ですよね。
花は真っ白なんですね。楽しみ~~
日本で見つかったものでしょうかね、それとも逆輸入?
いろいろ想像して興味がつきません。
銀河というのもあるんですね。
四季咲きなんですね。いいですね。