Rosa multiflora watosoniana
江戸時代には貴重な変わり種として好事家に愛好されていたそうですね。
伊吹山に自生していたという記録があるそうですが、
こんなに小さなバラが山で生き延びていくのは大変だったのではと想像します。
バラの中では最小ということで、
5ミリくらい?のちいさな花です。
花びらが細いうえにほんのりピンクがかったりするので
よく見ないとわかりませんね。
ルーペで見ると茎にも葉にも、つぼみにも、
ほわほわのうぶ毛があって、かわいいです。
ロサ・ムルチフローラということなので、
托葉を見てみました。
どこが托葉?というくらいほっそりとしていますね。
切れ込みはまったくありません。
???
江戸時代には貴重な変わり種として好事家に愛好されていたそうですね。
伊吹山に自生していたという記録があるそうですが、
こんなに小さなバラが山で生き延びていくのは大変だったのではと想像します。
バラの中では最小ということで、
5ミリくらい?のちいさな花です。
花びらが細いうえにほんのりピンクがかったりするので
よく見ないとわかりませんね。
ルーペで見ると茎にも葉にも、つぼみにも、
ほわほわのうぶ毛があって、かわいいです。
ロサ・ムルチフローラということなので、
托葉を見てみました。
どこが托葉?というくらいほっそりとしていますね。
切れ込みはまったくありません。
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