今日も自由研究の続きです。
古い地図を見て、それからわかることを調べていました。ちょうど手元に明治29年の徳島の地図があるのです。
眺めていると、たのしいことが見つかりました。
真ん中の、村の横にメールのような記号がありますね、何かわかりますか?
そうですね、郵便局の記号です。明治の頃はこんな記号だったんですね。、、楽しくなります。
こちらも見てください。川の中に船が何種か書かれています。
これは渡しの印です。
煙の出ているのは汽船で、櫂のあるのが櫂渡しの記号だそうです。橋があるのに渡しの記号も書かれているのには、なにかわけがあるのでしょうか。流れが急で橋がかけられないので、この部分だけ渡し舟だった時代もあるそうですが、そのことでしょうか。
今ではもう渡しはないので、こんな記号を見るのは初めてでした。
他にも、堤防にそって笹地が並んでいたり、荒地のマークの真ん中の線が斜めに風にそよいでいたりして、当時の様子がイキイキと伝わってきます。
地図を見るのも楽しいですね。
そんなこんなで今日は庭の写真はありません。クーラーの効いた部屋で、のんびりと洋ナシを食べているハムスターのぷや♂を写してみました。
古い地図を見て、それからわかることを調べていました。ちょうど手元に明治29年の徳島の地図があるのです。
眺めていると、たのしいことが見つかりました。
真ん中の、村の横にメールのような記号がありますね、何かわかりますか?
そうですね、郵便局の記号です。明治の頃はこんな記号だったんですね。、、楽しくなります。
こちらも見てください。川の中に船が何種か書かれています。
これは渡しの印です。
煙の出ているのは汽船で、櫂のあるのが櫂渡しの記号だそうです。橋があるのに渡しの記号も書かれているのには、なにかわけがあるのでしょうか。流れが急で橋がかけられないので、この部分だけ渡し舟だった時代もあるそうですが、そのことでしょうか。
今ではもう渡しはないので、こんな記号を見るのは初めてでした。
他にも、堤防にそって笹地が並んでいたり、荒地のマークの真ん中の線が斜めに風にそよいでいたりして、当時の様子がイキイキと伝わってきます。
地図を見るのも楽しいですね。
そんなこんなで今日は庭の写真はありません。クーラーの効いた部屋で、のんびりと洋ナシを食べているハムスターのぷや♂を写してみました。