貼り出し名[ 雑]

・白粉花は夜咲く。

・泉鏡花の随筆『番茶話』読んだ。
鏡花は随筆も本当だか幻想だか曖昧でいいな。
幻のような蜻蛉の群れの話が涼やかで美しい。
里見とんから蛙をもらって（せっかく里見さんからもらったから鳴き声を聞き分けて一匹ずつ名前をつけよう……）とか考えるの可愛い。

・昼休みも本読もうと喫茶店にいたら会社の人が来て、本をぐいっと覗きこんで
「チーズはどこへ消えた、とか読んでるんですか？」と、限定的なことを言ってきて、なんだテメーと思った。
チーズはネロ・ウルフの胃袋へ消えたよ！

・玄米に梅干しを炊きこんだのは、味の面ではほとんど変化なかった。
でも逆に梅干し苦手でも気にならないから今後もやろう。
たくさん梅干しあって困ってるんだ。
おかずは彼氏が作ってくれて嬉しい。

・同居人の物をがしがし捨てるという、やっちゃいけないと言われてるやつをやった。
服がありすぎる。
本人の許可は（ごり押しで）取ったよ。