二重生活~ふたえぐらし

日々のこと、読んだ本や漫画、ライブの感想等

オニオンオンリー[ 外出][生活]

2012-04-30 22:22:04 | 遠出・交流
バニラアイスとイチゴソースっぽい。


●東京

丸の内オアゾの丸善に行って、結構、かなり、がっつり本を購入。

買ってやったぜザマーミロ!

と、ウハウハしたけど、落ち着いて考えると、この“ザマーミロ”は、
(金や場所や時間の制約があるんだからそうそう本を買ってはいけないよ)
という自分の理性を裏切ってやったことに対するザマーミロであって、ザマを見るのは自分だ。

部屋に帰った今は反省している。
でも読むもん。


東京駅の地下のジャンプショップ見て、新宿をうろついて服を買わず(本を買ったから)、高田馬場のネットカフェでいろいろ。
パソコンで名古屋の日記書いてて思ったけど、携帯で文章書くのに慣れすぎて長文が書けなくなってる気がした。


●生活

テレビドラマに間に合うように帰ったりして。
今期はドラマを見だした。
鍵のかかった部屋と、三毛猫ホームズと、アタル。
ミステリー好きとも言えるけど、ジャニーズ大好きって感じもあるな。

そして冷や奴をつつきながら発泡酒。
醤油と間違えてソースかけたら美味しかったわ。


私の女子力は5です(楽しんごの女子力を530000とした時)。

20120428旅行とウタノコリ他[名古屋][ライブ]

2012-04-30 16:38:15 | 大槻ケンヂ関連
●名古屋

ゴールデンウィークでもあり、好きなミュージシャン二大そろい踏みなライブがあるということで、名古屋へ小旅行。

朝、新宿で高速バスに乗る予定だったのが、いきなり遅刻。
乗車時間に間に合わないということで、次の乗車地の東京駅へ電車で先回りして、無事乗せてもらえた。

同じバスにライブ友達さんが偶然乗っているのを発見。
名古屋出身の方なので、名古屋についてからライブが始まるまで案内してもらった。

広いと聞いていた地下街を見て、「矢場とん」というお店でお昼にみそかつ丼。
名物にうまい物なしの定説を覆すうまさ。
お土産も早めにここで買ってしまった。

名古屋駅から大須まで歩くことにして、時間があったので途中にあった中部電力の「電気博物館」を見学。
原発の制御棒を上手に冷やそう!というゲームを失敗。
温度が上昇しすぎて終わった。
勉強になるなあ。

それから目的のライブ。
意外なライブ友達さんにも会えて嬉しかった。
風邪気味で、ライブ前には熱もあるかな?くらいふらふらしていたのが、途中からあまりの楽しさに元気に。

ライブが終わってから再びバスで東京へ。
サービスエリアがどこもものすごく発展していて、あまりに豪華なトイレには変な怒りが湧いた。
自動的に光るな!予算をこんなところに使うんじゃない!って、夜中の二時くらいに。

興奮して元気になった気がしているだけだと思っていたけど、次の日になってみたら風邪が治ってて笑った。
めまいも熱も鼻づまりもすっきり完治。
多幸感により免疫力がアップしたのか。


●ウタノコリ外伝@名古屋ell、ゲスト:大槻ケンヂ

あくまでウタノコリのライブで前座がオーケンなのかと思ったら、入り口で「どちらを見に来ましたか?」と質問。
対バンだったの?

オーケンがギターもって登場。
FOKを見るの初めて。

韓流スターのモノマネで挨拶していた。
ビッグバンという韓国のグループのG-DRAGONという人に似ていると最近言われているらしい。
(調べたら確かに似てた)
が、お客さんはいまいちピンとこず。
水戸ちゃん見に来たお客さんにビッグバンなんて言ってもムダだった!と、曲へ。

香菜、池の上陽水さんのsign、揉み鞠、ノゾミカナエタマエ。

揉み鞠とノゾミカナエタマエは歌詞のあらすじを丁寧に説明するのがおかしい。
「揉み鞠になったていで~」「みんな灰になっちゃった!って歌」って。
やついフェスでもやってたけど、どうも初見のお客さんが多い時はやることにしているらしい。

そしてまさかの「死んでゆく牛はモー」ノイズバージョン。
ノイズ+顔芸+シュールな歌詞。
オーケンはすごいなあ、守りに入らないなあと、なんかしみじみ感心(するのも間違っているか)。

フライミートゥーザムーンで終了。


●ウタノコリ外伝@名古屋ellその2

実はウタノコリも見るの初めて。
初めてが外伝になってしまったけど、まあそれはそれで。

素晴らしい僕ら、猫とろくでなし、チャンスタイム(タイトルわからず)、袋小路で逢いましょう、心の兄弟、ホテルカリフォルニア。
新しいアルバムからの曲も。
袋小路で逢いましょう、好き。

そしてホテルカリフォルニア。
歌い終わって水戸さん自ら「みんな、盛り下がってる?」
あの歌を熱唱されて盛り下がらずにいられようか。
そしてそのタイミングで呼び込まれるゲスト(笑)

「やー!どーもどーも!」と、必要以上にチャラチャラ出てくるオーケン。
悲しさに負けないようにしたとか(前日の大阪では負けたのかも)。

水戸さん、オーケンが揃って、ここから怒涛のMC(というかトークショー)タイム。
私はもう、息を吐きつくして声が出なくなるまで笑ったね。
書き出すのも大変なので、自分の思い出し笑いメモ用に……

全部悲しい歌のライブをやろう→井上陽水の「人生が二度あれば」は悲しくない→歯医者→俺の主治医になりやがったな貴様!→みんな主治ミュージシャンを決めたらいい→水戸さんが主治ミュージシャンだといきものがかりのライブに行けない…等。

長いMC中ギターにあご乗っけてた澄ちゃんと、ワジーが話を振られてすごい嬉しそうにしてたのがキュート。
「貴様!」って啖呵が自然と切れるのが方言の力だと思った。

「31ブルース」と「とん平のヘイユーブルース」をコラボ。
うまいこと絡んでてかっこよかった!

再びMC。
お客さんもノリ方がうまくなった→客が死ぬことにより動員が減る日が→売れてるミュージシャンをディスる水戸さん→その様を撮影しようとしたらオーケンの携帯に橘高さんからメールが→大概の邦楽を聴かずにきて揉み鞠の歌を歌うオーケン→BOOWY先輩の要素を取り入れておくべきだった→三上寛→この歌はこんな内容なのによく売れた……等々。

水戸さんの毒舌とオーケンのナチュラル無礼が相乗効果で、えらいことに。
こんな歌詞なのに王道で売れ続けていてすごい!と「氷の世界」。
そして「青ヒゲの兄弟の店」。
喋りすぎを反省しつつ、オーケン退場。

この後、何か賑やかなのやったけど頭からふっとんで忘れてしまった。
それから蝿の王様、センチメンタルストリート。

アンコールはロカウェイ・ビーチの国内バージョン。
恭一さんやウッチーの名言(?)のち、パヤパヤ、りんごの泪、オーケン再登場して釈迦、天井裏。

再アンコールは「幸運(ラッキー)」で幸せな終わり方。
あー、楽しかった。


アンジーやエレカマニアの過去音源を揃える!急務!