二重生活~ふたえぐらし

日々のこと、読んだ本や漫画、ライブの感想等

今日の私は歩くのが早い[ 生活]

2010-10-18 22:27:52 | 日記
昨日の写真。


●今日

・学校。
なんでしょう、クラスに馴染めない気持ち。
話す人もいるんだけど。
まあいいか。

・ネットカフェで入力のバイト。
ずっと電話してるギャルがブースのそばにいて、うるさいーーよ!と思っていた。
バイトは一段落。

・地理も政治も経済もむずかしいね…
というわけで予備校いくつかの資料請求をしてみた。
届いたら見比べよう。
しかし授業代、30回ローンとか組まなきゃいけないかも。

・なんかテンションあがって、新宿から歩いて帰った。
意外にいつもと同じ帰宅時間?
これから毎日歩いて帰ろうかな。

20101017だしとやたい[ 川越]

2010-10-18 20:58:01 | 遠出・交流
川越祭りを見に行ってきた。
倉造りの町並みや普通の町並みを、重さ5~6トン、高さ3メートルほどの山車十数台を引いて練り歩く、勇壮なお祭り。

しかしお昼の時点では、まだほのぼのとした雰囲気。
昼間から集まってお酒飲んで、老人から子供まで楽しげ。
屋台もたくさん出ていて、おいしい物だらけ。

特に菓子屋横丁で売っていた蒸かしたてのサツマイモ餡まんじゅうはヤバいおいしさ。
何の義理も無いのに、周りに吹聴したくなる味だった。

夜になり、山車に提灯がつけられてからが本番。
各町内で自分のところの山車を引き回し。
5~6トンを人力で引っ張り、しかも車輪がギシギシした木製なので、かなりの危なっかしさ。
それが車道(自動車は渋滞)や、屋台の狭い幅を通って行く様は、圧巻というか信じられないというか、無茶。

山車を追いかけて歩いたり、屋台を眺めたり。


お化け屋敷にも入った!
レトロながら人力で脅かしてくるので、案外コワい。
小学生の女の子がお父さんにしがみついて泣いてて可愛かった。


そして祭りのクライマックスには十字路に7、8台の山車が集結。
連ごとの若い衆が提灯を振りかざして戦う(おしくらまんじゅうorモッシュ的な)大混乱。
絶えず響いているお囃子、狐や鬼の面の踊り手も妖しげ。

それがやがて一台二台と帰ってゆき、屋台も片付き、祭りは終焉。

川越すげええええ!!という気持ちで帰宅。
楽しかった。