身勝手さん[ 思い出][愚痴][実家 ]

エレキング風街路樹。


●夢から思い出から愚痴。

夢で、私は小学生で、まだ三十代の若い両親と、もう捨てたおもちゃがでてきた。
女の子の人形が藤田和日朗の化物っぽい顔になって迫ってきて、自分の叫んだ声で目が覚めた。

小学生で思い出したこと。
一、二年生の時、ヤツデの葉を「すごく大きい葉っぱ！」と、うきうきで学校にもっていったら
男子に「それがなんなんだよ！」と言われ、先生も「そうねえ…」みたいになって、なんか異常に傷ついたことがあった。

昔は周りの人から突然怒られたり突然嫌われたりして怖かったなあ。
突然て、本当は理由があったはずだけど、とろすぎて理解できなかった。
今もだいぶそういうところはあるけど、少しずつわかることが増えてきて安心。

でも、やがて歳を取って、老人になって、周りについていけなくなって、何だかよくわからないまま怒られたり嫌われたりするようになるとか考えたら絶望した。
その頃には安楽死が認められてるといいな。

暗いし寒いし喉と頭とお腹が痛い。
コンビニにチャンピオンも売ってない。
生ゴミも出し忘れたしなあ。


●しかし。

暗い日記を書いたにも関わらず、親と沖縄料理店でいっぱいやったので、今は完全にいいあんばい。
悩むことないなあ。