向き不向きがある[ 髪][神][ 服]

●髪切った。

安斎肇ぽかったのを短くして、前髪も作った。
小学生以来の前髪。

若返ったかもしれない。
若手芸人？ていうか森三中の大島気味。
チャーリー・ブラウンクラスの頭の丸さ。

とりあえず雰囲気が変わったのでよかった。
眉もシュッとした。


●漫画読んだ。

中村光「聖☆おにいさん」

仏陀とキリストが東京は立川でルームシェアしてまったり暮らしてる漫画。
宗教と心の距離がある日本人ならではの設定だなー。

面白かった。
「後光が差すから夜、外で徳の高いこと言っちゃダメだってば」とかで笑った。
「私を三度も知らないと言ったなー！！」とか、小ネタもツボ。


●服を。

昨日買った服をいろいろ組み合わせているうちに、
絶望した！

鏡見てるとそれだけで心の力が減る…。
思えば、自分の容姿が嫌いでならない人間がおしゃれを楽しめるわけがないのか。
私の恰好なんて他の誰も気にしなくても、自分が嫌ではなあ。
なんというコンプレックス。
しかしここで現実から目を背けると、年齢と共に事態はますます悪化する。

と、服一つ着るのにこの煩悶。
できる人にはできることができない。