昨日の午前中、龍谷大学での講義、大急ぎで柏の西方寺へ。法話会のご講師への挨拶、そして6時30分から築地本願寺でのビハーラ講座、ゲスト講師は諸富祥彦(明治大学教授)先生でした。
講題は「スピリチュアルカンセリング入門」、3回シリーズの第一回目です。学ぶところの多い講義でした。
講義の中でのトピックスとしては、先生が“開かれた問”(相手の人が話したいことを話やすくする質問)で、「その後、いかがですか」とジェスチャー入りで見本を見せ、いくら開かれた問いでも、暗く重たい話し方ではだめと、高倉健をまねて“その後いかかですか”とやりました。すると聴衆の一人が、「先生、次は武田鉄矢でやってください」と声がかかり、先生も武田鉄矢をまねて実演されました。
先生も、物まねのリクエストされたのは初めてであったことでしょう。先生のノリの良い話し方に、誘われるように声が出たのだと思われます。講義が終わり、帰りがけに、物まねのおねだりをした人に聴いたら、「先生の生まれは福岡と聞いて、福岡ならば武田鉄也だ」と思ったと言います。
講題は「スピリチュアルカンセリング入門」、3回シリーズの第一回目です。学ぶところの多い講義でした。
講義の中でのトピックスとしては、先生が“開かれた問”(相手の人が話したいことを話やすくする質問)で、「その後、いかがですか」とジェスチャー入りで見本を見せ、いくら開かれた問いでも、暗く重たい話し方ではだめと、高倉健をまねて“その後いかかですか”とやりました。すると聴衆の一人が、「先生、次は武田鉄矢でやってください」と声がかかり、先生も武田鉄矢をまねて実演されました。
先生も、物まねのリクエストされたのは初めてであったことでしょう。先生のノリの良い話し方に、誘われるように声が出たのだと思われます。講義が終わり、帰りがけに、物まねのおねだりをした人に聴いたら、「先生の生まれは福岡と聞いて、福岡ならば武田鉄也だ」と思ったと言います。