アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

稲武のきょうの雪

2013-01-26 13:56:11 | 稲武のモノ・コト・ヒト・バ
    きょうの積雪量は、この冬一番かもしれません。

    きのうの昼間もけっこう降っていて、今朝もずっと降り続いています。周囲はほとんど無音。近くに国道があるのですが、いつも聞こえる車の音はまったくしません。チェーンの音も聞こえません。

    2階のベランダから撮った東の風景。小屋のある場所は、元畑なのですが、階段を上がるのも危なそう。

    家の前です。朽ちかけた柵の手前の細い道を、昨年の今頃の雪の日に、ニホンカモシカが走り去って行くのを見ました。

    ほぼからになった薪小屋。薪材としてもらった廃材で、家人が薪小屋をいくつも作りました。そのため、肝心の薪が足らなくなりました。

    それで、今年初めてお金を出して薪を買いました。こちらは、先日2回目の搬入をしてもらった豊田市旧旭地区の薪。押井町の森作り会議の方が切り出したものです。こちらの言葉で、「かなぎ」と称する「お金になる木」。クヌギやナラ、ケヤキ、サクラなどです。

    せっかく運んでもらったのですが、小屋に入れる前に雪が降ってしまいました。でも、どっちみち切ったばかりの木なので、今年は使えません。お天気になって木が乾いたら、小屋に運びこむつもりです。

    ベランダから撮った北の林。右の赤いのは紅葉です。枝先が芽吹いてかなり赤くなっています。寒くて毎日起きるのがつらいのですが、春はもうすぐ・・・かな?

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