アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

大阪空堀商店街のうどん屋 きぬ川

2013-07-05 01:04:03 | たべもの
   大阪に到着したのはちょうどお昼時。昆布の土居を訪ねた後、ちえさんに、同じ空堀商店街のうどん屋・きぬ川に連れて行ってもらいました。

    ちえさん推薦のこちらは、出しに土居さんの昆布を使っていて、麺もおだしもとてもおいしいとのこと。ひさびさの大阪のうどんです。てんぷらの冷たいぶっかけをたのみました。

    うどんの上に何ものせていないのは、出しとうどんを味わってほしいから、とのこと。自信のほどが伺えます。まずだしを。おいしい! 内臓に染み入るようです。うどんは腰があってしかも硬くなくつるつるいけます。かなりいい麺です。

    だしは化学調味料などは一切使わず、きちんととってあることがメニューに書かれています。

    うどんは20時間熟成しているそう。このお店のブログを見ると、打ち方そのほかについて、つねに研鑽している様子がわかります。おいしいはず。食い倒れの街・大阪でしょっぱなからおなかもこころも満足しました。

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