添加物の入っていないタラコを見つけたので、さっそく取り寄せしました。
原材料は、タラコのほうが、「スケソウタラ卵(アメリカ・ロシア)、食塩、砂糖、魚醤、みりん、鰹節、コンブ」、明太子のほうが、これに唐辛子が加わります。宮城県石巻市の湊水産株式会社の商品です。

タラコと明太子それぞれ4腹ずつで、送料込みの1500円。かなり良心的な値段です。昨夜、3分搗きご飯にのせて食べました。味わいがあります。もともとのタラコも上質みたいですが、調味液も工夫しています。塩気がきつくないので、つい食べ過ぎてしまいそう。

この会社が無添加のタラコを開発したのは、アレルギー体質だった社長が、アレルギーの人でも食べられる商品を作りたい!と思いついたのが理由だそうです。化学調味料も保存料も着色料も使わないのはもちろん、大豆製品である醤油もやめました。その代わりに使っているのが魚醤です。
ちょっと前、スーパーで生のタラコを見つけました。京都にいたときはときどき見かけたものですが、こちらでは初めて。これまではたいてい煮付けて食べていましたが、ためしに、塩麹に漬けておいてから、焼いてみました。
これが、とてもおいしくて驚きました。複雑な味の調味液につけるのもいいけれど、塩麹のシンプルな味もいいものでした。今度もし、生のタラコが手に入ったら、湊水産の無添加タラコの材料を参考に、自分で調味液を作って漬け込んでみたいと思うのですが、そのときは、塩を塩麹に代えてやってみるつもりです。
原材料は、タラコのほうが、「スケソウタラ卵(アメリカ・ロシア)、食塩、砂糖、魚醤、みりん、鰹節、コンブ」、明太子のほうが、これに唐辛子が加わります。宮城県石巻市の湊水産株式会社の商品です。

タラコと明太子それぞれ4腹ずつで、送料込みの1500円。かなり良心的な値段です。昨夜、3分搗きご飯にのせて食べました。味わいがあります。もともとのタラコも上質みたいですが、調味液も工夫しています。塩気がきつくないので、つい食べ過ぎてしまいそう。

この会社が無添加のタラコを開発したのは、アレルギー体質だった社長が、アレルギーの人でも食べられる商品を作りたい!と思いついたのが理由だそうです。化学調味料も保存料も着色料も使わないのはもちろん、大豆製品である醤油もやめました。その代わりに使っているのが魚醤です。
ちょっと前、スーパーで生のタラコを見つけました。京都にいたときはときどき見かけたものですが、こちらでは初めて。これまではたいてい煮付けて食べていましたが、ためしに、塩麹に漬けておいてから、焼いてみました。
これが、とてもおいしくて驚きました。複雑な味の調味液につけるのもいいけれど、塩麹のシンプルな味もいいものでした。今度もし、生のタラコが手に入ったら、湊水産の無添加タラコの材料を参考に、自分で調味液を作って漬け込んでみたいと思うのですが、そのときは、塩を塩麹に代えてやってみるつもりです。