アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

中島かおるさんの写真展開催中

2012-01-02 16:24:08 | 稲武のモノ・コト・ヒト・バ

   三河の山里便りの特派員として活躍している中島かおるさんは、この数年の間たびたび稲武を訪れて、山里の魅力を写真で伝えています。彼女の撮った稲武の写真を、いま、どんぐり温泉横のどんぐりテーマ館で見ることができます(コチラ→)。

  黒田湖の近くにあるタカドヤ湿地の秋の風景を写した1枚です。陰影が美しい。

  こちらは大井平公園のもみじ。左の写真の構図が好き。

  稲武まつりの夜の写真です。中島さんのブログには、お祭りの写真がたくさん載っています。どれも躍動感にあふれているのですが、祭りのあとの物悲しい余韻まで漂ってきそうないい写真です。

  稲武の旧道沿いにある饅頭屋さん・永徳屋の作業風景です。老夫婦がたんたんと日々の仕事をこなしている様子が伝わります。この店の饅頭は、どんぐり横丁で売られています。

  温泉がリニューアルしてからオープンしたどんぐりテーマ館は、稲武の情報発信の場だそうです。広々していて気持ちのいいスペースです。

  中島さんは、アンティマキや奥三河Three trees+の商品写真を素敵に撮ってくださった方です(コチラとコチラ)。写真展は、今月1月31日まで開かれています。
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オカキの販売をはじめました。

2012-01-02 16:15:27 | アンティマキの焼き菓子とパン
  朝は、雪が積もっていて納品できそうにないと書きましたが(コチラ→)、午後日が出てきて、急に雪が溶け出したので、どんぐり横丁への納品を果たしました。きょう、持っていったのは、オカキと穀物クッキーです。

  ほとんど人出はなかろうと思っていたら、けっこうたくさんの人でにぎわっていました。

  どんぐり広場の水車です。右側から見ると半分だけこおっています。

  左からも撮りました。水は流れているので、わりに暖かいのかも。
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冬のオカキ、できましたが・・・

2012-01-02 10:38:46 | アンティマキの焼き菓子とパン
  暮れに製造を始めた、アンティマキの冬の焼き菓子「冬のオカキ」が、やっと乾燥し、昨日オーブンで焼きました。

  大野瀬町の筒井重之さんの新米もち米を使い、沖縄産粗糖と海塩だけ加えた玄米オカキとタカキビ粉を加えたタカキビオカキ、今年もとても香ばしくおいしくできました。
  
  きょうはどんぐり横丁の初売り。ラッピングして納品に出向こうと早めに起きたら、なんと外は真っ白。12月25日に降った雪がやっと溶け始めてほっとしていたのに、また積もってしまいました。

  どんぐりの里は、うちから車で5分ほど下ったところにあるのですが、坂道の急カーブが多く、しかも左側は山陰なので、長年稲武に住んでいる人でも「雪の日はあの道を通りたくない」というほど。ましてわたしは、路面が白くなっているのを見るだけで緊張してしまうので、今日の納品はやめておいたほうがよさそう。

  さきほどから細かい雪も降りだしました。写真中央より少し右の奥あたり、暗くなっているところが、31日に野生動物を見たところです。
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