アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

自宅shop祇粘堂に行ってきました。

2011-12-02 09:45:23 | イベント記録
  アクセサリー作家・榊原加奈子さんが、静岡県浜松市の実家で開く自宅shop祇粘堂。1年半ぶりにオープンしました。始まったのは先月18日、終わったのは今週28日です。

  わたしたち奥三河Three trees+のメンバーが訪れたのは、21日(月曜日)。オープン前に着いたはずなのに、もう先客がいっぱいでした。平日なのにお客は続々と訪れ、品を見ながら加奈子さんとおしゃべりしたりお茶を飲んでくつろいだりしています。

  今回、Miki-Co-Laboのコンフィチュールは都合により出せなかったので、アンティマキとこころざし工房の商品のみ出しました。わたしたちユニットの商品はこの一角に。草木染めの暖簾や大判の布を背景に、こころざし工房の石鹸(たんすの上)、アンティマキの焼き菓子やパン、草木染めの小物がすてきに並べられています。

  色違いソックスもこの通り、美しい糸でくくられて、かっこいい!

  加奈子さんのアクセサリーや、彼女が好きで集めた各国の小物が並んでいます。そのほかいろんな作家のものも。家具も売り物です。

  加奈子さんのお母様はバッグ作家。皮やリネン、そのほかさまざまな面白い素材をアレンジしてつくっています。形も斬新。

  浜松は稲武とはくらべものにならないほど暖かい土地です。庭先にもみかんの木が。稲武ではお目にかかれない樹木です。どこかの国のものらしいストーブ。魚や肉を焼くのに便利そうです。なにより、かわいい!

  惹かれるものがいっぱいある、加奈子さんの自宅ショップ。12回目が終わりました。今回は、準備が間に合わなくて、草木染め製品がわずかしか届けられませんでした。今度は、もっといろいろなものを染めて、加奈子さんの作る心地よい空間に置いてもらおうと思います。




  
コメント
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