本日、舞子公園から三宮の鑑定室に出勤しているプラム先生、お勧めのアジュール舞子に、生まれて初めて行きました。
いつも行く、真田山プールの入場料400円。王子プールの入場料350円。に対して、アジュール舞子に行くには、交通費が800円と高くかかりますが、海水浴場で泳いでみたくなり、いつもの王子プールに行くときのカバンを持っていきました。
7月21日までの3日間、スポーツワールド三宮店で、10パーセント割引バーゲンをしていて、その時、水着でありながら街中で穿く短パンにもなるという水陸両用の水着を買い、それを着ていきました。
三宮から舞子までは、JRと阪神(山陽電鉄)いずれでもいけますが、阪神(山陽電鉄)の垂水・舞子1DAYチケット三宮版(800円)で行きました。
通常 三宮から舞子公園往復は 1020円ですが、このチケットでは、山陽バスの乗り放題もついて800円となります。
阪神三宮から姫路行き特急で行きました。特急でも三宮から須磨間わ各停するのとそうでないのとがあり、行きは、各停版でした。三宮から舞子公園まで35分かかりました。
まず、舞子公園駅で降りて、駅舎が変わっているのに驚きました。改札が2階にありました。昔は、改札が山側しかなく。姫路行の海側のホームに着いて、跨橋を渡り、一旦、梅田方面行の山側のホームに行き、ホーム横の改札を出て、踏切を渡り、海側に出て、明石海峡大橋の上にある高速舞子のバス停に行ったものです。
淡路島で花博があった時、高速舞子から高速バスに乗るため、利用したのが最後でした。
駅を降りて、歩道橋をあるいていると、いやでも、明石海峡大橋へ。
そして、歩いていると、孫文記念館が、、
神戸大学生の時、学会の発表会が、舞子ヴィラであって、スタッフとしてバイトで行った時があります。
全国からの学会の出席者が舞子ヴィラで宿泊。ヴィラ内で学会の発表会がありました。神戸大学が世話役だったので、学生が駆り出されたわけです。
今から、30年ちょい前です。
当時は、アジュール舞子もなく、明石海峡大橋もありませんでした。
夜、学会スタッフとしてのバイトが終わり、仲間と舞子駅まで海沿いの国道沿いを歩いていると、六角形の変わった建物がありました。
みんなで、これなんやろと言っていたのを強く覚えています。
それが、当時の移情閣でした。
でも、当時の場所と違います。
帰ってから調べると、国道2号線の拡張工事のため、200メートル離れた場所に移したということでした。
http://sonbun.or.jp/jp/index.php?option=com_content&task=view&id=14&Itemid=31
そして、神戸市立のアジュール舞子へ。
30年前には、海だったところです。
30年前の記憶では、国道沿いは、ずっとコンクリート護岸となっていました。
その後、土砂を投入して人工の海水浴場を作ったようです。
↓トイレの手前の白い柱は、無料のシャワー。
↓シャワーが無料なので助かります。
↓海水浴場には、3つの湾と砂浜から成り立ち、一番西にある管理棟から東方向を見る。
マンションが多数。
↓一番西の湾の西側を見る。磯遊びコーナー。
日陰の下に、シートを敷きました。
ゴーグルをつけて、泳ぎました。
透明度が抜群でした。遊泳禁止区域との境になるブイのところを泳ぎますが、水深4-5メートルのところもありましたが、海底が見えています。
大阪湾にある海水浴場の水質
http://www.osaka-wan.jp/index.php?cID=282
魚がものすごい数泳いでいました。
どの魚もでかい。50センチ以上の魚もかなりいました。
湾が3つあって、一番東の3つ目の湾はほとんど人がいませんでした。
海水浴場の東の端と西の端は、磯遊びができるようになっていました。
透き通る海水に、多くの魚が、、。最高でした。
東の端から西の端までブイ沿いに泳ぎましたが、1.5キロはあったと思えました。
行きは、平泳ぎで帰りは、クロールで泳ぎました。もとの西の端の磯まで泳ぎました。
途中、クラゲが多かったので、すべて撃退しました。100体以上撃退しました。
撃退方法はいたって簡単。くらげをかさの方からすくいあげ水面上にあげ、投げることです。
クラゲは、衝撃に弱く、高さ10センチから水面に落下されても、その衝撃で昇天します。
↓黄色いカバンが私のプール用品入れ。ドラゴンボールのレジャーシートは、ダイエー三宮駅前店で、ペットボトルを4つ買ってもらったもの。
そして、お散歩。この海水浴場には、ライフセーバーが常駐しています。
監視台とかもありました。
ライフセーバーは、競パンではなく、短パンをはいていました。イメージとは違っていて、がっかりです。
↓一番西側の湾の西の端から東を見る。一番奥の防波堤までが、海水浴場。めちゃでかい。
↓上記の地点から西を見る。明石海峡大橋・孫文記念館。右手は、会員制のホテル。
そして、東の端まで歩いていくことにしました。
真ん中の湾
2番目の湾の砂浜にも、ゴザ屋根つきの休憩コーナーがありました。
そして、一番東側の湾の磯遊びコーナーにたどり着き、泳ぎました。
↓ 一番東の湾の東端の磯遊びコーナー
↓ 向こうに見える橋の下の白い建物(会員制ホテル)の下まで、青いブイに沿って往復泳いだことになります。
帰りは、シャワーで体やレジャーシート、ゴーグルを洗いました。
無料の水シャワーは、8か所あるので並ぶこともなく、好きなだけ洗いました。
着換えることなく、Tシャツだけを着て、舞子公園駅まで。
舞子ヴィラが見えてきました。
左右どちらもそうです。
30年ちょっと前どちらの建物で学会が行われていたのか思い出せませんが、強烈に覚えているのは、昼食の件です。
宴会会場などで、何百人かで、一度に食べました。懐石料理か何かで、量が少なく、隣の席に誰も座っていなかったので、二人分食べてやろうかと思ったくらいでした。
でも、誰もそんなことをしていなかったので、やめました。
昼ごはんが済み、スタッフとしての仕事をしていると、教授に呼ばれ、昼食が残ったので、欲しい人はどうぞと言われました。
行くと、昼食会場の一角に、手つかずの昼食が20-30人分まとめられてありました。
なんぼなんでも、こんなにたくさんは食べられないと思いつつ、数人前の昼食を一人でいただきました。
そして、近道をさがしました。舞子の松林を通っていくことに。
浜辺から移植されたそうですが、舞子の松は、有名だったと思われます。
琵琶湖最大の水泳場は、近江舞子。
あの近江舞子の浜は、この舞子の浜の白砂青松と似ているということで、近江にある「舞子」という意味で名付けられたことで有名だからです。