昨夜は５か月ぶりに中野の実家に泊まりました。退院してから階段が上り下りできないので実家で過ごしていた時のことを思い出しました。

昨夜は５か月ぶりに中野の実家に泊まりました。

８月３１日に退院してから９月９日まで実家で生活していました。

よちよち歩きで外出時には杖が必要。

階段の昇降ができないので、駒川のマンションは階段だけの３階なので住めないので、実家で過ごしていました。

こたつの机にノートパソコンを置いていました。

ブログを書くためこたつ（布団はとって台のみ）に座って、ノートパソコンで書いていましたが、立ち上がれません。

芋虫のようにはいつくばって、なんとひざまづて、やっと起きました。

ベッドから起き上がるのに、数分かかっていました。

かけ膳で正座ができませんでした。

イスに座ってお経を唱えていました。

９月２７日に退院してからも、中野の実家にいました。

杖なしでも何とか歩けるようになっていましたが、階段の昇降ができませんでした。

立ってパンツやズボンの着脱ができませんでした。

イスに座ってでしか、パンツの着脱は出来ませんでした。

そのため、駒川の自宅マンションに住むことはできませんでした。

中野の実家と駒川の自宅。自転車では５分ほとで行けますが、当時は、自転車に乗れず、行き来は徒歩で。

５０分かかっていました。

大国町の事務所に行くには、駒川中野駅に徒歩で行くには４０分かかっていたので、湯里２丁目のバス停からあべの橋行きのバスに乗り、天王寺から大国町へ。

１０月１０日夜から駒川の自宅マンションで生活。

当時は、自転車に乗れなかったので、逆に徒歩５０分かかる中野の実家へはいけませんでした。

駒川の自宅マンションに住むようになってからは、月・水・金は、訪問看護、訪問リハビリがあるので、駒川のマンションにいなければなりません。

訪問看護・訪問リハビリのない日曜日のみ朝から中野の実家におれます。

そのため、土曜日の夜のみ、中野の実家で寝られるという事になりました。

現在は、自転車で、駒川の自宅マンションと郵便物が多く来る中野の実家との往来は頻繁に行っています。