本日は、当初、午前中にえんまさんのお寺長實寺に行き、昼は、カウボーイ家族湯里店で食べて、午後、西国三十三番観音霊場5番札所の葛井寺に行く予定でしたが、
朝、早く、目がさめました。これは、逆に行けという神様からのメッセージだと解釈。午前中に葛井寺に行くことに。
本日は、中野の実家より、久々に針中野駅へ。
今迄から、谷町線の最終に乗り遅れて、御堂筋線と近鉄南大阪線に乗って帰るときは、駐輪場が駒川中野駅の駐輪場なので、今川駅から歩いて、駐輪場まで。そこから、自転車で帰っていました。
その時の近鉄南大阪線の利用は、阿部野橋から今川までとなっていました。
そのため、針中野駅から乗るのは、久々です。
駅前の三菱UFJ銀行の前(私有地)に自転車を止めて針中野駅へ。
自転車を公道上に置いていると、撤去されることがあるので、私有地に置くことが撤去されないコツです。
10時29分発の藤井寺行き普通に乗車しました。
途中、河内天美駅で、通過待ち。
河内松原駅で、準急河内長野行に乗り換え。
そして、藤井寺駅に到着。
時刻表では、10時47分到着。
針中野駅からの運賃は260円。所要時間18分。葛井寺は、一番近い西国三十三観音霊場でした。
歩いて3分とか書いてあったので、葛井寺観音参詣道の商店街へ。
そして、葛井寺の手前にお堂が。
隣に、葛井寺。
通りすがりの人に撮ってもらいました。
参詣の方は、正門・南大門へと。書いてあったので、そちらに向かう事に。
すると、辛国神社という神社が見えてきました。
何かのご縁、まず、辛国神社をお参りすることに。
そして、お参りが終わって、南大門・楼門へ。
お参りしたのは、初めてですが、葛井寺に来たことはあります。
高校が第7学区の東住吉高校だったので、友人はほとんどが近鉄南大阪線沿線。
藤井寺にいた友達に会いに、東住吉区に住んでいる友人と藤井寺に行ったことがあり、その時、葛井寺があったので、
こんな名前のお寺って、あるねんね。と大阪から行った友人と驚いたのを覚えているからです。
要は、藤井寺という地名のもとになったお寺が実在することをその時知って驚いたということです。
南大門・楼門
通りすがりの人に撮ってもらいました。
弁財天のおられる池
弘法大師堂。
阿弥陀如来さまなど25菩薩がおられるお堂。
本堂へ。
毎月18日のみ、本尊・11面千手千眼観世音菩薩のおられる厨子が開帳され、拝観できます。
拝観料500円を支払って内陣へ。秘仏の11面千手千眼観音菩薩さまをじっくりとまじかで眺めてごあいさつしました。
小手が1001本。大きな手も含めて1042本あるとか。
葛井寺のパンフレットをもらいました。
内陣には、すごいたくさんの拝観者がいました。
そして、西国三十三か所観音霊場の御朱印をもらうため、列に並びました。
長蛇の列です。
おみくじを引くと、11番吉でした。
役行者の像が。
不動明王様のおられるお堂。護摩堂。
紫雲山のもとになった紫の雲がたなびいたとされる燈篭。
パンフに載っていたほんまもんは、倒壊の恐れがあり、撤去され、ここにあるのは、パブリカとか。
境内には露店が、、
そして、藤井寺駅ヘ。
藤井寺駅から準急で、河内松原駅まで。
そこから、阿部野橋行き普通電車に乗り、針中野まで。
途中、河内天美駅で、急行に抜かされました。
藤井寺駅から乗車してから18分後に針中野駅に到着しました。