制限時速30キロ。とろとろと暗闇の中を走ります。夜なので、沿線の家で、ご飯を食べている所やテレビをみているところが、丸見えです。
川平駅に到着。
ここから先は、何十回か乗った区間です。
ものごごろついた時から、中学2年生の夏休みまで、毎年、夏は、川平で過ごしていました。
だいたい30-40日間。夏休み期間ほぼ川平で過ごしていました。
私が中学生ごろの川平駅の乗降客数は、1日約360名。
川平駅はすれ違い駅で、多くの人が乗り降りしていました。
また、1930年に三江線が一部開通した時からある駅は、有人駅でした。
ちなみに、江津・川平間の江津本町駅と千金駅は、後にできた駅で、できた時から無人駅でした。
最新の調査では、1日平均乗車人員は7名という事です。
江津本町駅の1日平均乗車人員は0名。千金駅の1日平均乗車人員は1名。
私が、佐々木家の法事で、こちらにきて、三江線を利用した時には、江津本町駅では、他に乗車客がいました。
川平駅でも、他に下車客・乗車客がいました。
そして、列車は、懐かしい思いで区間を通り、江津駅へ。
21時27分江津駅到着。
ウンコぷんぷん漏れそうか?
長距離列車ならトイレ付いてるやろ。
それか駅でトイレ行けるほど停車時間長いやろ。
思い出にとか言って車両にぷんぷんで落書きすなや。