ワールド極限ミステリーで子取りに娘をとられて２４年間探し続けた父親の話が出ていて感動して涙が。日本でも私が子供の頃は夕方外にいると子取りにさらわれてサーカスに売り飛ばされるっていう話。

本日たまたまテレビをつけたら毎日放送でワールド極限ミステリーという番組をしていました。

いつも、ニュースステーションを見るのですが、そのままワールド極限ミステリーを。

中国で３歳の時に誘拐された娘を探し続けた父親の話がありました。

２４年目で再開できたという感動の話でした。涙が出てきました。

中国では、年間２０万人の子供がさらわれるという恐ろしい国だと思われました。

日本でも、私が幼稚園児の時は、夕方、家に帰らないと、子取りに取られて、サーカスに売り飛ばされると母親に言われていました。

私は、それを信じて、夕方になったら家に帰っていました。

それで、小学生の時、木下大サーカスとかキグレ大サーカスを見ると、あそこで芸をしている人は、子取りに取られて、売り飛ばされた人だと思っていました。

中国では、現在て゜も、子取りがいることに驚きます。

子供の行方不明と言えば、遊戯王の韓国版には、必ず、トレカと同じ大きさのカードに、幼い子供の写真が入っています。
すべて、同じではなく、パックによって、違う子供の写真が入っていました。

何だろうかと思って、当時いた占い師・霊能者の韓国人の金宝先生に見てもらいました。

ハングルを読んでもらうと、行方不明になった子供という事でした。

韓国も、子取りがめちゃ多いのだなぁと思われました。