当ブログ2018年10月6日記事 東京クロネコヤマト・大阪ドラネコヤマト。本日豊島屋から鳩サブレ―7枚入りが届きました。これ以上ないという梱包で来ましたが7枚中1枚が割れ。どんな丁寧な梱包をしていてもドラネコヤマトで送れば一緒。
本日、鳩サブレ―の豊島屋のお客様相談室の井上さんから電話が、
昨日、お届けしたものどうでした?という電話でした。
完璧以上の包装で届きましたが、7枚中1枚割れていました。
4枚以上割れずに届いたら、問題ないので、1枚割れていても問題はありません。と伝えておきました。
ありがとうございました。と伝えておきました。
ここで、どうして、完璧なまでの包装をして、あれほどべたべたと注意シールがはられているのに鳩サブレ―が割れているのか。
これは、クロネコヤマトをドラネコヤマトとする大阪人の性格によると思われます。
東京人は、荷物にこわれもの。お菓子とか書かれてあれば、丁寧に運びます。
大阪人は、監視する人がいないと、お構いなしに投げたりします。
その違いによります。
私が、もし、ヤマト運輸に働いていたとすると、こわれものとか書いていても書いていなくても、ほりなげます。
丁寧に扱うのが面倒なので、まして、荷物を丁寧に扱っているか監視する人がいなければ、なおさらです。
大阪人は、こわれものシールを貼ったら、丁寧に荷物が扱われるとは誰も思っていません。
ただ、送った先で、割れていた時、弁済してもらえるので、こわれものシールを貼っているだけです。
大阪人である私が、東京人や地方の人をみて、不思議に思うことは、赤信号で、歩行者がなぜ、待つのかという事です。
私は、原則、自転車で動き回っていますが、信号は、参考程度で、基本、赤信号で横断します。
赤信号で止まるのは、片側2車線以上で、交通量の多い交差点だけです。
片側1車線の道では、車が途切れたら渡ります。
大阪では、赤信号で、歩行者や自転車が渡るのは当たり前なので、赤信号で渡っても、クラクションを鳴らされることはありません。
私が困るのは、私は、自己責任において、渡れると判断して赤信号を渡っているのですが、おじいさんやおばあさんが、私についてくることです。
私の自転車の速度では、向こうから来る車より、先に交差点を渡り切れると判断しているわけで、おじいさんやおばあさんの歩いている速度は、考慮していません。
よって、おじいさんやおばあさんがよくひかれそうになり、猛烈なクラクションが鳴らされます。
自己責任と言えば、遮断機持ち上げによる踏切横断。
昔、東住吉区内の阪和線は高架となってませんでした。南港通りとか長居公園通りとかの踏切では、朝のラッシュ時、自転車やバイク、歩行者は、遮断機を持ち上げて、横断するのが常識となっていました。
私の場合、出張でシャープ本社に行くときは南港通を自転車で通って行っていました。
シャープ手前の踏切。他の歩行者は、さっさと遮断機を持ち上げてすっすと渡っていましたが、不慣れな私は、バイクが通行するときに、一緒に渡っていました。
バイクの方が、自転車より、小回りが利かないからです。
バイクが遮断機を持ち上げて、渡るとき、私も一緒に踏切内へ。
電車が左右来る方、左右行った先、4編成見えます。
私の渡っている踏切と、こちらに向かってくる電車の間にある、より電車の直前にある踏切。ねずみのように、ちょろちょろと人が渡っているのが見えます。
結構、電車の直前でも慣れた人は踏切を渡れるんだなぁと感心していました。
あまりに、電車の直前を横断する人がいる場合、電車は、人払いの警笛を鳴らしていました。
赤信号で渡る件ですが、私は、お巡りさんがいる場合には、赤信号でも停車します。
赤信号で渡ると、お巡りさんに注意されることがあるからです。
たまに、赤信号で渡っていて、渡った先に、お巡りさんがいるとき、しまったとおもうことがありますが、お巡りさんが気を利かして、横を向いて、見てないよ・としてくれる時があります。
そのお巡りさん、赤信号で渡った人を注意して、かつて、逆にしばきまくられたことがあり、そのことがトラウマとなっていることが容易に想像できます。
私は、夜間、無灯火で自転車に乗っていますが、東住吉区では、お巡りさんに見つかれば、注意を受けますが、浪速区・西成区では、注意を受けることはありません。平気です。
また、西成区内は、お巡りさんの前でも、平気で赤信号で渡る人がいますが、注意を受けることがありません。
でも、私は、西成区内でも、お巡りさんの姿を見つけると、赤信号で停車しますが、、
何を言いたいか。
大阪では、荷物に、こわれものとかお菓子とかいう注意喚起シールを貼っていても、意味をなさないという事です。
私は、かつて、割れ物を送るとき、「こわれもの在中。割れてたらしばく!」とマジックで大きく書いていました。
すると、割れずに届きました。
大阪のドラネコヤマトに対しては、このような「割れてたらしばく!」という注意書きが初めて、注意喚起となります。