本日、午後５時ごろいつものように、三菱東京ＵＦＪ銀行大阪恵美須支店に記帳に向かいました。
南東方向から、壮絶な地震雲が出ているのに気づきました。
↓国道２５号線 東を見る。
↓スーパー玉出近くから南東方向を見る。中央は通天閣。
↓右側の緑ぽい建物があべのハルカス。地震雲は、南東方向からわいている。
↓南を見る。
↓地下鉄恵美須町駅４番出入り口。南東方向を見る。
昨年６月、わかさ生活の三宮で開催の友の会。お土産にもらったブルーベリーの苗木がでかくなりくした。
三宮のマンションから田辺の家にもってきて、前の道に置いています。やっと、紅葉しだしました。
今年は、暖冬なので、紅葉が遅れています。
下呂温泉の帰り、どこに立ち寄ろうか事前に、ひょうたん良先生にお伺いしていました。
あの辺やったら、金運あげようと思ったら、豊川稲荷かおちょぼさんということでした。
ひょうたん良先生のところに鑑定にくる人で、名古屋近辺に住んでいる人は、みんなおちょぼさん・おちょぼさんって言って、お参りしているということでした。
るるぶの岐阜'16を買いましたが、大垣・養老のページに２ページにわたって、おちょぼさんの正しい＆楽しい参り方として紹介されていたので、おちょぼさんはあの方面では、有名なお稲荷さんだと断定しました。
それで、大垣の近くにあるおちょぼさんにお参りすることに。
おちょぼさんに電話して、お参り時間帯を聞きました。２４時間お参りオーケーということでした。
下呂温泉を午後４時に出発して午後６時前におちょぼさんにつきました。
真っ暗でしたが、前の土産物屋があいていて、お参り用のろうそくと油揚げのセットを５０円で売っていました。それを買いました。
そして、ろうそくに火をつけ、燈明場にそなえました。
そして、本殿に油揚げをそなえました。
そして、ご挨拶しました。
そして、電話でおみくじの場所を聞いていたので、おみくじを引きました。
紙でほしいなら、社務所でまで。午後５時を過ぎると社務所は閉まるけど、すぐ前に家があるので、そこに来てもらうと紙を渡せるよということでした。
ひいた番号のおみくじ↑を見ます。
あきひろ君は、１番大吉でした。
私は、８番半凶でした。
タダなので、もう１回引きました。
今度は、３番吉でした。
もう１回引くと、１番大吉となりました。
そして、おちょぼさんを後にしました。
そして、最初に引いた 半凶の意味が分かりました。
本日の一つ前の記事へ。
５日・６日は、下呂温泉の湯快リゾート彩朝楽別館へ。水着男子のあきひろ君の撮影で。
たつきさんは、５日の都合がつかず、大学生のあきひろ君の住む岐阜の各務原まで、電車で行くことに。
大阪から各務原市の高山本線の那加駅まで。３０２０円。
当初、イコカで乗ろうと思ったのですが、あきひろ君から那加駅では、イコカが使えないとききました。
調べると、エリアをまたがってのイコカの利用はできないということがわかりました。
東海エリアの中の駅から乗車し、下車する場合には、イコカ利用はできますが、関西エリアの中の駅から乗車し、東海エリアの中の駅で下車することはできないということでした。
普通切符を買うために緑の窓口に並ばないといけないと思ったので、１１時発の新快速に乗るため、３５分前に大阪駅へ。那加駅しゅぅこせうは午後２時。
改札の係員に、高山本線の駅までの切符は、券売機では買えないですね。と念押しすると、緑の券売機では買えます。ということでした。
係員に緑の券売機までついてきてもらい、買い方を教えてもらいました。
緑の券売機で、あいうえお、、の一覧がでるので、なかと打って、那加駅を選びました。そして、クレジットカード決済で。那加駅までの普通切符は買えました。
ホームに上がると、１０時半発の新快速が、、乗れましたが、座りたいので見送りました。
券売機で買えるなら、何も３５分前に大阪駅に来なくても、１０分前に大阪駅に到着すればよかったと後悔。
１１時の新快速と那加駅到着は同じとなりますが、しゃくにさわるので、１０時４５分発の新快速野洲行きに乗車しました。
終点野洲で、向かいに止まっていた米原行き普通電車に。乗っていた新快速の運転手に聞くと、米原には、１５分後の新快速より、こちらが先に着くと言われたので、普通電車に乗ることに。普通電車と言っても、快速が化けた電車なので、クロスシートの新快速用の車両です。米原へ。
そこから大垣行き普通へ。到着した折り返しの電車に乗って待っていると、元来乗るはずであった大阪駅１１時発の新快速が来ました。
生まれて初めて乗るＪＲ東海の普通車両です。そして、大垣で豊橋行きの新快速へ。そして、岐阜駅で下車。
高山本線の乗り換えまでに２３分あるので、改札の外に出ることに。
１００キロ以上なので、途中下車できるのは知っていましたが、大阪から岐阜までは３０２０円。那加までも３０２０円。下車駅と同一料金の場合は、前途無効となったようなルールがあった気がしたので、改札の若い係員に聞きました。自動改札をくぐっってください。と言われたので、そんな同額運賃で前途無効になるルールはなかったですか、と聞いたら、係員は、不安がって、自動改札を通らず、はんこを押してくれました。そして、再び、有人改札に来て提示してください。というこしとでした。
岐阜市の観光協会に行って下呂温泉などのカタログをもらいました。そして、有人改札をくぐりホームへ。
岐阜駅は高山線の始発駅です。電車が到着しました。座席を倒す方向が分からなかったので、どちらが前ですか。２－３名に聞きましたが、みんなわかりません。ということでした。
高校生に聞くと、こちらが前です。と答えてくれたので、そちらが前になるように座りました。
電車が動き出しました。逆方向でした。
なんとアホな高校生。信じられません。周辺の席もみんな、後ろ向きとなっていました。
岐阜市民って、信じられないアホアホアー。
そして、高山本線で８分。那加駅へ。無人駅です。１時５３分到着。そして、もうひとりの参加者と駅で合流。あきひろ君には、レンタカーを借りてきてもらっていたので、三人の旅が始まりました。
下呂温泉へ。３名とも初めてです。
私は、かつて、ネット上では、ゲロとかゲロちゃんとか言われていた時代がありました。ちなみに、私は、えむびーまんと名乗っていましたが、、、
当時、下呂温泉に行ったなら、ゲロがゲロ温泉に行きよった。と大きな話題になっていたでしょう。
でも、現在の当ブログ読者は、そういう時代を知らないので、あっそう。下呂温泉に生まれて初めていったの。程度にさらっと流すと思われます。
２時間余りで、湯快リゾート彩朝楽別館に到着しました。第２駐車場に車をとめないといけないので、あきひろ君だけが送迎車で駐車場へ。私たち２名は、フロントでチェックイン。
ロビーであきひろ君の帰りを待っていました。そして、３人そろって部屋へ。部屋は最上階５階でした。ただし、裏山側で眺望はなしでした。
３－５名の部屋なので、広く感じました。
ツインのベッドの部屋に応接セットがありました。
湯快リゾートなので、布団はすでに敷いてありました。
応接セットのところで、撮影をすませ、３人で露天温泉へ。
露天風呂は同じ階です。屋外に出て、屋上を歩いていきます。
下呂の夜景がよく見えました。
外が寒く、いい気持でした。
そして、２階のバイキング会場へ。
午後５時から、６時半から、８時からの３部制で、８時からの部を選んでいました。
てっちり食べ放題で、フグ鍋にフグをいっぱい入れてもらって食べました。
そして、おなかいっぱいになりました。一応、９０分後の最終時間までバイキング会場で、飲み食いしていました。
そして、２階にある大浴場へ。あがった後、無料のマッサージ機を利用しました。
複数回利用しないでくださいとありましたが、１回１５分で、４回ほど利用しました。
４台のうち、１台は故障中とありました。
連れの静岡県人は、一番端のマッサージ機を利用しました。いろいろとリモコンボタンを押しても、動かないので、しばらくしてあきらめました。
その後、４名が、そのマッサージ機に座り、リモコンのどのボタンを押しても動かないので、コンセントを見たりしていましたが、あきらめました。
それで、私が、そのマッサージ機をチェック。本体から出ているコードのところにスイッチがあり、そこがオフになっていました。
そこのスイッチをオンにすると、普通に使えるようになりました。
そのマッサージ機でもマッサージしていると、動かないのであきらめていた人が、不思議そうに私を見ていました。
知能の差を見せつけた感じになりました。
翌日朝、露天風呂に。地震雲が気になりました。
露天風呂からの帰りの道から、下呂の町が一望できます。
↓向かいの山には、一部雪が、、。
そして、朝食バイキング。
そして、チェックアウトの１２時になったので、出ました。
下呂温泉合掌村の前売り入場券をホテルで買いました。８００円→７００円となります。
駐車場まで、送ってもらおうとしたら、運転手さんだけと言われて、あきひろ君だが送迎車に乗り込み駐車場へ。
あきひろ君がレンタカーに乗ってやっって来るまで、向かいの広場で待ちました。
そして、近くの下呂温泉合掌村に。もちろん、初めてです。
白川郷・五箇山などから移された合掌造りの家がありました。
↓中は、民俗資料館となっていました。
中には、当時の生活が再現されていました。
蚕の模型の展示がありました。他の二人に説明してあげました。
母の島根県江津市の実家。実家の周辺に親戚の家が多数ありますが、その中で、屋根裏部屋で蚕を飼っているいる家があり、中学生のころ、蚕を見ていたからです。
私は、気持ち悪くて、蚕を触ることはできませんでしたが、おばあさんたちは、平気で蚕を触っていました。蚕のエサは、桑の葉でした。
蚕は、そのうち、口から白い糸を出し、まゆというものに変わっていたのを覚えています。
まゆを振ると、中で蚕がころころする感触は今でも覚えています。
合掌造りの家でも、蚕さんが飼われていたようです。
しらさぎ座で、のりぴぃＧさんの３０分の手品ショーがあるというチラシをもらい、無料ということなので見ました。
本人は、三流芸人と言っていましたが、大阪人の私から見れば、五流芸人にしか見えず、途中、あくびが出て、眠たくなりました。
でも、岐阜の人や東海地方の人から見ると面白いようでした。
そして、下呂温泉合掌村を後にして、近くのホテルパストールへ。
温泉博士（６２０円）１２月号の温泉手形で無料で入れます。
ホテルパストールの日帰り入浴は１０８０円。
３冊買って、無料で入りましたが、１０８０円分の価値は感じませんでした。
この温泉に入るために、わざわざ温泉博士を買うぐらいなら、６２０円以下で入れる露天風呂のある温泉に入った方がよかった気もしました。
ただし、脱衣場や浴室は猛烈にきれいで、眺望と泉質は、グッドでした。
特に、加水なしの温泉は、浴槽内で肌がぬるぬる感じて、猛烈に濃厚に感じました。
↓ホテルパストールの大浴場の脱衣室からの眺望。温泉・露天風呂からもほぼ同じ眺望。
そして、大垣方面へ。
おちょぼさんにお参りするため。
おちょぼさんのお参りは別の記事を。
おちょぼさんのおみくじでは、半凶が、、。
過去、当ブログ記事でも紹介したとおり、西宮神社に行ったとき、本殿や摂社３か所でおみくじを引き、３か所とも凶となったことがありました。
その日の深夜、猛烈な腹痛・下痢に見舞われました。
今回の半凶の意味するものは、、、不安になりました。
静岡から来ていたもうひとりを岐阜羽島駅で降ろし、大垣駅へ。
大垣駅で降りた際、車の中に、忘れ物がないか念入りに調べました。
そして、あきひろ君と別れ、大垣駅から大阪へ。
ふと、スマホがないことに気づきました。公衆電話から自分のスマホへ電話するも、呼び出し音がどこからも聞こえません。
何回も公衆電話からかけましたが、誰も出ません。落とした場所がレンタカーの中ではないとも思え、車を降りた駅前などを探しました。
顔が引きつりました。
とりあえず、大阪まで戻ろうと、窓口に並んで、大阪までの切符を買いました。大垣からなら２５９０円でした。
そして、電車に乗ろうとしてホームへ。
ホームに公衆電話があったので、自分のスマホを鳴らしてみました。すると、あきひろ君が出ました。
やはり、レンタカーの中に忘れていたようでした。見つかってほっとしました。
そして、あきひろ君は、かなり、各務ヶ原に向かって進んでいたので、岐阜駅まできてもらい、そこで受け取ることに。
すぐに、名古屋・豊橋方面行の快速電車に乗り、岐阜駅へ。
駅員に事情を説明し、大垣から岐阜までの２４０円の運賃を支払い、改札の外に出してもらいました。
そして、信長像のある側のロータリーの一般車乗降場所で待ち、無事、スマホを受け取りました。
あとできくと、私が大垣駅で降りた時、レンタカーの中を入念に見ているとき、胸ポケットに入れていたスマホを落としたようで、座席の下から見つかったということでした。
最初、電話して、出なかったのは、運転中で、しかも座席の下から鳴っていたので、すぐ取れなかったからということでした。
そして、岐阜駅で２４０円の切符を買い、ホームに上がりました。
新快速、米原行きに乗るためです。
８両編成で、トイレのある車両に乗ろうと思いました。
ＪＲ西日本なら、大阪駅のホームで、神戸寄り・和歌山寄り・福知山寄りの先頭車両と決まっています。
ＪＲ東海はどこかわからなかったので、ホームにいた人にかたっぱしから聞きました。
みんな知らないと言います。岐阜の人は、低知能・アホだらけと思われました。
１５名ほど聞いて、初めて、米原寄りの前から２両目だと教えてもらいました。
実際に電車が到着しました。
２両目ではなく、先頭車両にトイレがありました。
さすが岐阜市民。
そして、米原で、播州赤穂行きの新快速に乗り、大阪まで。
そして、地下鉄で大国町まで、いつもの事務所に。
山本隆雄（えむびーまん） @nichikon
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