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ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日朝7時20分なんば発高野山極楽橋行き急行で高野山行き。午前中の高野山はガラガラ。

2013-06-25 20:56:13 | 高野山おまいり

本日は、決算のデータつくりの追い込みのため、徹夜で作業。早朝から高野山まで行くことに。
橋本で2両編成の普通に乗り換えるのなら、結構高野山行きの便がありますが、寝ていて、そのまま終点の極楽橋に行く急行は、なんば発の時間で朝6時と朝7時20分。当初、6時ので行こうと考えたのですが、ネットで、高野山世界遺産切符2780円の発売時間を調べたら、朝の6時半から夜の10時となっていたので、朝6時のを断念。朝7時20分発の急行にすることに。天下茶屋発7時26分。昼間なら、なんば発の4分後発となるのに、ラッシュ時は、ノロノロ運転のため、6分後。
恵美須町から地下鉄で天下茶屋駅に行き、そこから高野山・極楽橋行き急行に乗車。ロングシートではなく、クロスシートの席に着席しました。
ラッシュと逆のため、そんなに込んでいませんでしたが、途中、北野田駅で、通学の高校生らが多数乗り込み、満員に。そのあとは、爆睡のため不明。
極楽橋駅で、高野槙10本予約。そして、ケーブルカーに。午前9時10分に高野山駅に到着。そして、南海りんかんバスで奥の院前へ。

そして、高野山中の橋霊園の標識に従って歩き、中の橋へ。

そして、汗かき地蔵様にご挨拶、横にある姿見の井戸でエネルギーをもらいます。
姿見の井戸では、私の姿はバッチシ。

そして、御廟橋の前の水向地蔵へ。
納経所で、山本家先祖代々・父の戒名・母の戒名・兄の戒名・水子の姉の戒名・山本家水子、母方の佐々木家先祖代々、佐々木家水子の8枚の水塔婆を書いてもらいました。1枚200円。合計1600円を支払いました。
そして、左から6体目の大日如来風のお地蔵さんに手向け、塔婆に水をかけます。

そして、御廟橋を渡り、みろく石へ。右手では、重たく感じ、何度も何度もチャレンジ。それに対して、左手では軽く感じ、1秒で成功という感じ。
手が汚れたので、水向地蔵の前の水道で洗いました。

そして、ふたたび、御廟橋を渡り、燈籠堂へ。護摩木を書きます。
いつもは、商売繁盛と開運厄除ですが、今回は、あつかましく、それに諸願成就を追加しました。
そして、500円と護摩木を受付に渡します。

そして、弘法大師様の御廟にご挨拶、そして、地下法場へ。
そして、燈籠堂から御廟橋に戻る途中、御膳と書かれたものを二人で担いでいる坊さんとすれ違いました。弘法大師様にお供えする御膳です。
ふたたび、燈籠堂に戻りました。明日が、兄の祥月命日なので、3日間の灯明供養をお願いしました。1000円です。
兄の戒名で頼むのは初めてです。
兄は、生まれたときに亡くなりました。入院していた大病院の産婦人科の担当医師が学会に出張。経験のまったくない若い医師が兄のお産を取り扱い失敗。兄は亡くなりました。
今は亡き母は、担当医師に早く帝王切開で出して欲しいと頼んだのに、まだまだと言って、医師が学会に出張中に陣痛をもよおし、、、あの時、帝王切開でお産させてくれていたらと、ずっと後悔していました。ちなみに、お産の直前、親戚から病室にいただいたフランス人形のクビが風も吹いていないのに落ちたといいます。
その翌年に、私が生まれたわけで、もし、兄が誕生していたら、私は、生まれてこなかった可能性が高く、複雑な心境です。

そして、御廟橋を渡り、お地蔵さんを見ると、私の置いたお塔婆の上に、誰もお塔婆を置いていませんでした。
ふたたび、勺で水をかけました。

↑ 朝のため、誰もいない水向地蔵の前。

そして、厄除け不動明王、厄除け弘法大師、あじみ地蔵にご挨拶。そして、おみくじを引くと、19番小吉。
そして、奥の院前からバスで千手院橋へ。そこから歩いて、金剛峯寺へ。参与会の袈裟をかけ、受付で、線香1箱をもらいます。
そして、茶菓子の接待を受けます。

金剛峯寺の境内に、昭和天皇が植樹された高野槙を見つけました。


そして、歩いて、壇上伽藍地区へ。まず、根本大塔へ。



他に、拝観者がいなかったため、ノウマクサンマンダボタナンアビラウンケン と大声で本尊大日如来様の御真言を唱えながら、大塔内を一周しました。

そして、金堂へ。こちらも、他に参拝者がいなくて、オンコロコロセンダリマトウギソワカ と大声で本尊薬師如来様の御真言を唱えました。
そして、おみくじをひくと、48番大吉でした。

そして、金堂前12時32分発のバスで高野山駅へ。12時51分発の極楽橋行きケーブルカーの乗客は6名。登ってきたケーブルカーには多数の人が乗っていました。
これから登ってくるのに、もう帰るという感じて見られていました。
特急に接続していたので、特急こうやに乗ることに。
極楽橋駅で、10本の高野まきを2500円支払って受け取りました。

4両編成のこうやには、1両で、1-2名しか乗っていませんでした。






 

 

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真言宗の信徒としてこういうことを書いてよいのかわかりませんが空海はホモを全国に広めた偉人。

2013-06-10 18:11:49 | 高野山おまいり

コメント欄に、ホモのえむびーまん とか ホモの山本隆雄 とかいうハンドルの人がいますが、誰だか、推測はしています。
私のことが好きで好きでたまらないストーカーの人です。
マスコミから複数の名前を聞いています。
マスコミの人が私の写真をあげると、舌なめずりをして、顔のところが白くなっているとか。
私と会いたいらしいですが、私は、拒絶しています。相手の写真を見ると、気持ち悪い・・・からです。ー
ちなみに、私は、北欧館もロイヤルにも行ったことがありません。
ホモのえむびーまん とか ハッテンするぞ。とか書いているのは、えむびーまんがそういう人であって欲しいという願望以外の何者でもありません。

私は、昔から、男からも女からも多く こくられてきましたが、すべて断っていました。

中学でも、高校でも、イケメンで女の子からめちゃもてている男の子から結構こくられていました。
バレーボール部主将、テニス部主将、サッカー部主将、陸上部主将・・・
イケメンってホモしかいないなかいな。という感じでした。
彼らは、イケメンなので、女の子からもてるので、女の子から午後5時に教室に待っているのでと・言われているので、代わりに行ってと頼まれたりしたこともありました。
一番、面白かったのは、自宅に同級生の女生徒からかかってきた電話「山本さん、◎◎君と仲がいいけど◎◎君に好きな女の子がいるか教えて。真剣に◎◎君が好きで気になるのです。」私は、数秒間の沈黙の後、「◎◎君には、好きな女の子はいないよ。」と答えました。バレーボール部の主将で学校中の女生徒の憧れのまとの◎◎君。実は、私に何度もこくってきていたので。もちろん、そんなことをいえませんでしたが、、、。
過去の経験で言うと、イケメンで体育と音楽の成績の良い人は、100パーセントゲイです。
彼女のいるいないは関係ありません。彼女がいてもゲイの人はいっぱいいます。

競パンクラブのモデルをしていた関東の一流高校の生徒もゲイでしたが、彼女がいました。
早稲田大学政治経済学部に進学してから、海外留学に行くのに金がいるからと、ゲイビデオに何本か出演していました。
うちではけんた君と名乗っていましたが、ホモビデオでは、本名からとったしゅん君となっていました。
めちゃめちゃ売れていました。
うちに出入りしていた高校時代の偏差値は78で、将来外交官になると言っていました。将来、有名な外交官になったところで・・・・。マスコミの・・・・。
そんなことはしません。

昔、出入りしていた天才高校生ハッカーが逮捕されたとき。大手前高校の集合写真を入手した。ハッカーの名前を教ええくれ。と新潮社から電話がかかってきましたが、名前を教えるのは断りました。謝礼5万円出すといわれましたが、サカキバラ酒斗事件の時、東真一朗の写真がフォーカスに載ったので、そのハッカーも実名と写真が載る可能性があったため。

空海さんにまつわる話。


http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E7%A9%BA%E6%B5%B7

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14100057214

http://www4.ocn.ne.jp/~yamamtso/newpage68.htm

http://www.geocities.co.jp/berkeley/9559/gayhistory6.htm

http://rara840.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-ef92.html

 

因みに、男色といえば、陰間茶屋。その有名な場所が芦屋。
芦屋といえば、知る人ぞ知る日本最大の児童買春の街。
少年を買うのがステータスとなっています。 

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本日は高野山へ・奥之院・金剛峯寺・檀上伽藍・お助け地蔵・阿字観体験と高槻の祥風苑へ

2013-05-09 22:50:45 | 高野山おまいり

本日は、スルッとKANSAI3DAYチケット3日目を使って、高野山と高槻へ。

三ノ宮のマンションを朝8過ぎに出て、大阪駅へ。
そこから地下鉄で、なんば駅へ。
午前9時1分の快速急行・高野山連絡極楽橋行きに乗りました。
8両編成のうち、前4両に乗っていたら、寝ていても、終点、極楽橋に着きます。
途中爆睡。気が付いたら、紀伊細川と紀伊神谷の間でした。
紀伊神谷駅で、完璧に戻し、次の終点極楽橋駅で、下車後、高野槙10本 2500円で予約しました。
そしてケーブルで、高野山駅へ。
そこから南海りんかんバスで奥の院前へ。
南海電車のケーブルやこの南海りんかんバスもスルッとKANSAI3DAYチケットで利用できます。
バスは平日なのに、超満員。
奥の院前に到着、他の乗客は、参道へ。私だけは、バス道を戻り、中の橋へ。
姿見の井戸と汗かき地蔵へ。
少し前、このブログで横井と韓国焼肉を食べた話を書きましたが、

お食事券1500円を使って李朝園日本橋店へ。生まれてはじめてサムギョプサルの食べ放題に行きました。


横井が、昔、弘法院恵正先生に、30歳くらいまでしか生きれない。と言われていたので、遊び半分で、タロットで横井の寿命を調べました。調べ方は、横井は30歳で生きていますか。イエス・ノー 35歳で生きていますか。イエス・ノー 40歳で生きていますか。 イエス・ノー ・・・・結局、横井は、75歳では生きていて、80歳では死んでいるとなりました。そして、私もしました。55歳で生きていますか。ノー。何度やっても、ノー。さらにDEATHカードまで出てとどめざし。
54歳で生きていますか。何度やってもイエス。要するに、54歳では生きているものの、55歳では亡くなっているとなりました。
その後、60歳では、65歳では ・・と行くと、100歳では生きていて、105歳では亡くなっているとでました。
以前、弘法院恵正先生に、生命保険で今死ぬと、1億2500万円もらえるという話をすると、山本さんは、長生きします。生命保険で支給期限が切れて、高額の受け取りは出来ません。といわれたことがあります。
55才で亡くなるかどうか、姿見の井戸で見ることにしました。
この井戸で姿が映らないと3年以内に亡くなるので、勇気をもって覗いてみました。
ズバリ、姿が映りました。
要するに、3年以内には亡くならないということです。

↑ 写メールをとるためスマホを構えた私の姿が見事に映っている。3年以内に亡くなることはない。

 

 ↑ 汗かき地蔵

そして、御廟橋の前にある水向地蔵に水塔婆を手向けます。
納経所で、1枚200円で8枚書いてもらいます。
山本家先祖代々・父の戒名・母の戒名・水子の兄の戒名・水子の姉の戒名・山本家水子・佐々木家先祖代々・佐々木家水子
佐々木家は、母方の旧姓です。
ずらっと並んだお地蔵様のうち、左から6体目の大日如来風のお地蔵様の前の箱に入れて、勺で塔婆に水をかけます。

↑ 大日如来風のお地蔵様の前の箱に入れます。



↑ 後ろが御廟橋

御廟橋を渡ってから、弥勒石を持ち上げます。昨年11月から、重たく感じます。
善人には軽く、悪人には重たく感じるみろく石。
悪人になったのでしょうか。
今回は、左手でも右手でもすっと上の段に移せました。

↑ 穴の開いているところから片手を入れます。両手は入りません。

↑ 手前の段の上に乗っている石を片手だけで、写真のように上の段へ。

そして、再び、御廟橋を渡っていったん出て、水卒塔婆コーナーで、手を洗います。
そして、御廟橋を渡って、燈籠堂へ。
護摩木に商売繁昌・開運厄除 と願い事を書いて、500円を支払って。お坊さんに預けます。
明日の朝、護摩焚きするといわれます。
そして、弘法大師の御廟にご挨拶を。
弘法大師様から、今の私の置かれている立場に対しての説明やアドバイスを頂きました。
ありがたいお言葉でした。
そして、厄除け不動明王と厄除け大師のお堂に。
今まで、お堂の中にあったろうそく・線香コーナーが、お堂にあがる階段上に移設され、すっきりしていました。

そして、あじみ地蔵にご挨拶。おみくじをひくと19番大吉。

そして、茶所で、休憩。お茶をいただきます。

そして、いつものように参道を歩いて、奥の院前のバス停へ向かいます。
途中、ガイドさんが、ある墓の前で、説明をしていました。

大石順教尼の墓でした。
横で、一緒になってガイドの話を聞いていました。
大阪堀江6人斬りで、唯一助かったものの、両腕を切り落とされた17歳の妻吉の話でした。
口に筆をくわえて、書画を描くことを覚え、後に、金剛峯寺で得度して尼になったという話です。

偶然、この話を聞くことになったのは、弘法大師様が、私に、大石順教の話を聞かせたかったのだなぁと思われました。


 

 

大石順教尼の墓の前には、英霊殿に続く道が、、、

参道はここの手前を右に回りますが、角に、東日本大震災物故者慰霊碑が出来ていました。
建立は、2013年3月11日となっていました。

 

そして、バス停に行くまでの参道に、親鸞聖人のお墓への道しるべがあります。
参道から少し登ったところにあります。まだ、一度も行ったことがないので、初めて行って見ました。

お墓が野ざらしではなく、お堂のようになっていたのに驚きました。

そして、参道に戻り、バス停へ。
バスが止まっていたので、乗り込むと、2分としないうちに出発しました。
そして、千手院橋のバス停へ。
そこから、歩いて、金剛峯寺へ。参与会の袈裟をつけて入ると、無料の上、記念品の線香を1箱くれます。



↑ 階段を登った上が金剛峯寺。
いつものように、お茶とお菓子の接待を受けます。
そして、売店に行くところで、午後1時半からの阿字観の体験の人が1名待っていました。お坊さん1名、体験者1名。
私も体験しようと思って、売店まで。通常2000円の参加費が、参与会会員は1000円となります。
あとで、5名連れが来て、結局7名で阿字観体験することになりました。
阿字観とは、真言宗での瞑想法です。前にも1度受けたことがあります。
1時間くらいでしたが、あっという間に感じました。
内容が、前回とまったく違っていました。お坊さんに聞くと、基本的なことは同じで、あとは、お坊さんによって内容が任されているとか。

↑ 非公開の阿字観道場。阿字観体験者だけが入れる。

そして、金剛峯寺を後にして、壇上伽藍地区へ。
根本大塔で、大日如来様などへご挨拶。さして、金堂で秘仏の薬師如来様などにご挨拶。
おみくじをひくと20番小吉。



↑ 根本大塔

今回は、お助け地蔵に大門にある立ち寄らず、大阪へ戻ることへ。
そして、金堂前のバス停へ。4分ほど時間があったので、道路向かいにあるとトイレへ。
トイレから出ると、目の前に大門行きのバスが止まり、何名かが降りてきました。
これは、お助け地蔵に参れという意味だなと思い、お助け地蔵へ行くことに。
大門行きのバスに乗り、大門で下車。
100メートル離れたお助け地蔵へ。
お地蔵様にご挨拶しました。

↑ お助け地蔵のお堂

↑ この辺からの眺めは抜群。高野山の町並みは、海抜1000メートルにある盆地にあることがわかる。

↑女人道の案内。盆地のふちにある山に沿ってある。

↑ お助け地蔵のお堂。今回は、御光は映らなかった。

↑ お助け地蔵のお堂の中 お地蔵様のいる祠がある。

↑ お助け地蔵からの帰り道に見る大門。

そして、大門から高野山駅前行きのバスに乗車。
16時15分発のケーブルカーは、特急こうやにしか接続していないので、高野山駅の特急券売り場で、760円を出して、特急券を購入。
高野山駅からケーブルカーで極楽橋橋駅へ。2500円を支払い、予約していた槙10本を受け取りました。
そして、特急こうやで、極楽橋駅から天下茶屋駅へ。
そして、地下鉄で恵美須町駅へ。

そして、日コンの事務所へ。
そして、日本占い師連盟高槻市駅前鑑定室へ。
高嶋青香先生と話して、関西ウォーカーのすごいスーパー銭湯に出ていた、祥風苑へ。
高槻市営バスもスルッとKANSAI3DAYチケットで利用できます。
JR高槻駅北から塚脇循環に乗り、塚脇バス停で降りて、祥風苑へ。
日本占い師連盟高槻市駅前鑑定室が出来た2004年4月ごろから2-3年はよく利用していました。
当時は、高槻駅北午後8時10分発のバスに乗っていましたが、超満員。今回は、その1本前の午後7時40分発のバスでしたが、ガラガラ。祥風苑も、8-9年ぐらい前は、満員で混雑していましたが、ガラガラでした。
30名以上が入れる天空大温泉も私ひとりとか、誰も入っていない時間が大半でした。
高槻市の景気の悪さが伺えます。
でも、ここの温泉は、療養泉なので、ぬるぬるします。
泉質は最高です。
そして、塚脇から高槻駅北までバスで。そこから、阪急高槻市駅まで歩き、高槻市駅から快速急行で淡路まで。
そこから、天下茶屋行きに乗り、恵美須町まで。
今回は、なんばから高野山往復・山上バス乗り放題込みが 高野山世界遺産切符で2850円 + 梅田→なんば地下鉄 200円 天六から高槻市 往復 540円 高槻市バス 往復 420円。
約4000円相当の運賃が、これがスルッとKANSAI3DAYチケット1日分1700円で。

 

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本日は高野山へ。知らずに行ったが実は弘法大師様のご入定日だった。高野山最古の国宝多宝塔へ。

2013-03-21 23:49:59 | 高野山おまいり

本日は、三宮のマンションから高野山へ。スルッとKANSAI 3DAYチケット春季版 が3月15日から使えるので、それを使っていきました。
三ノ宮駅から大阪駅に。ダイヤ改正で朝の8時台のダイヤが変わっていました。梅田駅から地下鉄でなんば駅へ。
午前9時1分発快速急行極楽橋駅でケーブル接続高野山行きに乗りました。
90分後の10時31分に海抜539メートルの極楽橋駅に到着。高野槙4本(1本250円)を予約。トイレでおしっこをしてからケーブルカーに。10時36分ケーブルカー極楽橋駅発車。10時41分高野山駅到着。海抜867メートル。
なんば駅からちょうど100分での到着となります。なんば駅の海抜は5メートもないと思われるので、860メートル登ったことになります。南海りんかんバスに。こちらもスルッとKANSAI 3DAYチケットで利用できます。
20分ほとで、終点の奥の院前につきます。
他の乗客は、参道へ入っていきますが、私だけは、バス停より、後方に向かいます。30メートルぐらいいくと、
この標識に出くわします。

ここから、バス道と別れます。
そして、中の橋に着きます。
ここで、まず、汗かき地蔵にご挨拶。


↑ 私のともしたろうそくと線香 小さなろうそくが私が灯したもの。大きなろうそくは火だね。ろうそくと線香はマイおまいりセットに入ったもの

そして、姿見の井戸で姿が映っていることを確認し、井戸から湧く生命エネルギーをいっぱいもらいます。
そして、杉並木の参道を歩いていきます。

ひょうたん良先生の話を聞いて、今回も、父方の山本家と母方の佐々木家の傍系も含めた何百体もの霊をひきつけて、霊たちの憧れの聖地高野山にきているのだなぁって。

そして、御廟橋の前へ。


↑ 奥に見えるのが、燈籠堂。

ここで、お彼岸のメインイベント。水塔婆を水向地蔵に手向けます。
近くの納経所で、水塔婆を書いてもらいます。1枚200円。山本家先祖代々、父の戒名、母の戒名、水子の兄の戒名、水子の姉の戒名、山本家水子と母方の佐々木家先祖代々、佐々木家水子の8枚書いてもらいます。
1600円なり。
そして、ずらりと並ぶお地蔵様、左から6体目の大日如来風お地蔵様の前の箱に、水塔婆を入れ、お水を手向けます。
年間で100万ビューを超えている当ブログで、高野山へのお参りで、毎回、左から6体目の大日如来風お地蔵様と書いているせいからか、お彼岸は、「わかっている」人が多いためか、左から6体目の大日如来風お地蔵様の前の箱だけが水塔婆でパンパンになっていました。

★コメント欄に大日如来風ではなく、大日如来ではないのかという書き込みがありましたので補足。
昔、納経所で、水塔婆を書いている職員に、大日如来様は、どれですか。とたずねたところ、「大日如来様はおられません。すべてお地蔵様です。」といわれたので、以後、当プログでは、大日如来風お地蔵様と呼ばせて頂いています。



私が、お水を手向けると、その後から、どんどんと水塔婆が。ここの箱だけ、水塔婆を手向ける人が絶えません。

そして、御廟橋を一礼したのち渡り、みろく堂へ。ここで、みろく石を持ち上げます。
以前は、楽々だったのですが、昨年11月から重たく感じるようになりました。
悪人には重く、善人には軽く感じるそうなので。悪人になったのかなぁとも思ってしまいます。
私は、石が昨年11月に変わったとみています。

そして、燈籠堂へ。商売繁盛・厄除開運 と護摩札に書いて、500円を添えて、お坊さんに渡します。

そして、裏の弘法大師様の御廟へ。ろうそく線香を灯し、般若心経・光明真言などを唱えます。
そして、地下法場へ。ここで、弘法大師様の御影にご挨拶します。ここでも般若心経・光明真言を唱えます。
そして、もと来た参道を通り、御廟橋を渡り、燈籠堂の方向に一礼します。
ここまで、弘法大師様が見送ってくださるからです。
そして、厄除け不動明王様と厄除け弘法大師様にご挨拶します。ろうそくと線香をお供えします。
そして、あじみ地蔵様にご挨拶。そして、横のおみくじ自販機に100円硬貨を入れて、おみくじをゲットします。
小吉でした。

そして、大黒天、毘沙門天、弁財天様にご挨拶。御真言を唱えます。
そして、休憩所でお茶をいただきます。(セルフ・無料)


↑ お茶をいただく休憩所 

この休憩所の前の建物の中に、弘法大師様がおられるとひょうたん良先生がほのめかしていたこともあると思い出しました。

↑ 弘法大師様が住まわれている本当の場所?

そして、参道を奥の院前のバス停まで。
そこからバスに乗り、千手院橋へ。

高野山には117か寺があると、南海りんかんバスの車内でテープで案内されていますが、金剛峰寺と奥の院、苅萱堂(かるかやどう)以外の大半の寺院は、塔頭(たっちゅう)寺院と呼ばれる子院で、観光客が立ち入ってもよいのかどうかわかりません。最近、案内書に載る様になった唯一の塔頭(たっちゅう)寺院・金剛三昧院に行って世界遺産の多宝堂を見ることに。

千手院橋のバス停から歩いていきました。

金剛三昧院(こんごうさんまいいん) こんごうざんまいいんと思っていたら、こんごうさんまいいん。
拝観料は不要です。


 入ってすぐ左手に、世界遺産・国宝の多宝堂がありました。

北条政子が建てたそうで、高野山最古の建物だそうです。

すぐ前の大木に注連縄がはってありました。

↑ スマホで撮影していますが、霊気が出ているのが感じられます。

横に、多宝堂とおなじころに建てられたという経蔵がありました。こちらも世界遺産。

経蔵と多宝堂の周りには、丸い筒が、中をみるとスプリンクラーでした。

金剛三昧院のご本尊は、愛染明王様。ご挨拶しました。

あと、四所明神社(ししょみょうじんしゃ)もあり、ご挨拶しました。

そして、千手院橋バス停から大門行きのバスに乗り、終点の大門で下車しました。

いつもながらの巨大な大門です。歩いて高野山へ上ると、ここが、高野山の入口に当たります。

ここから、お助け地蔵に。


↑ 御光がお堂に差し込んでいます。

お参りしました。ここのお堂を守っている宮崎というおばあちゃん106歳だそうです。このおばあちゃんの手作りお守りを私は、財布の中に入れています。
世界で一番効くお守りだと思います。

そして、歩いて、壇上伽藍へ。

こちらでは、金堂と根本大塔に入ります。参与会の袈裟を着けると無料となります。

まず、金堂におまいり、薬師如来様その他にご挨拶。
そして、根本大塔へ。大日如来様などにご挨拶。
おみくじをひくと、末吉。

 

↑ 大日如来様などがいる根本大塔をバックに。

そして、授戒を受けに大師教会へ。朝9時から夕方4時まで。正午を除く、毎時00分から開催されます。開催時間は30分間。途中退場はできません。
菩薩十善戒。菩薩様とのご縁をつけていただきます。授戒料は500円ですが、参与会会員なので無料です。
授戒の部屋に案内されます。

扉が閉められると真っ暗となります。



↑授戒が行われるお堂 戸が閉められると室内は真っ暗。

ろうそくのともし火だけが頼りの暗さです。
阿闍梨(あじゃり)様が登場します。阿闍梨様のお顔は暗くてまったく見えません。
名前を呼ばれ、菩薩様とのご縁をつけたお守りのようなものを壇上まで上がり、阿闍梨様から受け取ります。
その後、説話があります。この中で、本日、3月21日が弘法大師様のご入定日だと知りました。
そして、終了。とぴらがあけられ、明るいお堂になりました。

そして、大師教会の中で、弁財天融通守りというお守りが売られていました。
弁財天様がすぐ前の池の中にある祠に祭られていて、お参りするには、橋を渡って進みます。
このお守りを持って橋を渡ると願い事が叶うというので、300円でお守りを頂いて、橋を渡って祠でご挨拶しました。

そして、向かいにある最近出来た施設に。中門作業館と高野霊木之家です。
作業館では、再建中の中門で使う木材を切ったりしているのが見られました。そして、展示。
志納金を入れると、カンナで削ったときに出るチップがもらえます。100円を入れて、一袋もらいました。いいにおいがします。

↑中門作業館

隣には、高野霊木之家が。
中に入ると、霊木のいい香りが。



そして、赤地蔵を通って、金剛峯寺へ。
参与会の袈裟をつけて入ると、拝観料が無料になる以外に、線香が1箱いただけます。
この線香は、高野霊香といわれ、苅萱堂(かるかやどう)向かいの高野大師堂で販売されています。
一番奥の休憩所で、お茶とお菓子の無料接待を受けます。
そして、歩いて、波切不動尊へ。不動明王様にご挨拶。おみくじを欲しいとお坊さんに言うと、昔は置いていたが、今は置いていないとか。
そして、波切不動前からバスで、高野山駅へ。ケーブルカーで、極楽橋駅へ。
予約していた高野槙4把。1把250円なので、合計1000円を支払い受け取りました。
そして、橋本行き各停で橋本まで。そこから急行で天下茶屋まで。
そして、いつもの整骨院(20分手もみ・健康保険適用で180円。)に立ち寄り、マッサージしてもらい、地下鉄で恵美須町まで。
そして、お彼岸の高野山参りは終わりました。
高野山への行きかえりおよび山上でのバス利用の交通費は、スルッとKANSAI 3DAYチケットですべてまかなえたので、スルッとKANSAI 3DAYチケットの1日分1666円で済みました。
スルッとKANSAI 3DAYチケットの発売されていない期間は、南海電車の高野山世界遺産きっぷの利用となりますが、こちらは、2850円となります。

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本日は高野山へ・生まれて初めて極楽橋と学文路天満宮に。そしてゆの里へ。

2013-01-09 23:01:48 | 高野山おまいり

本日は、南海の初詣切符の利用期限。2日目を使いました。
行き先は、片道1230円かかるの高野山へ。
三宮のマンションで、いつものとおり、目覚ましのなる3分前に目をさましたものの、1時間設定を間違っていて、
なんば発、午前9時発の快速急行ではなく、午前10時2分発の快速急行に。
午前9時発の快速急行は、8両編成なのに、午前10時2分発快速急行は、6両編成でした。それでも、すいていました。
4人掛けのボックス席を独り占めしていました。
なんばを出た快速急行は、海抜539メートルの極楽橋駅まで行きます。そして、ケーブルカーに乗り換え、海抜867メートルの高野山駅に行きます。
ここまでが、初詣切符で利用できる区間です。山上は、南海りんかんバスですが、この切符は電車・ケーブルカーだけの利用しかできないので、
1日フリー券を800円で購入しました。
そして、バスで奥の院前まで。そして、中の橋まで歩きます。そこで、汗かき地蔵さまにご挨拶。そして、姿見の井戸で、自分の姿を確かめ、井戸から湧き出る生命エネルギーをいっぱい吸い込みます。

↑ 汗かき地蔵のお堂 右にある井戸が姿が水面にうつらないと3年以内に亡くなるという姿見の井戸

そして、参道を歩き、御廟橋の手前へ。
納経所で、水塔婆8枚を書いてもらいます。1枚200円。
山本家先祖・山本家水子、母方の佐々木家先祖・佐々木家水子・父・母・水子で亡くなった兄・姉の戒名。
計8枚書いてもらいます。合計で1600円。
そして、水向け地蔵に手向けます。
私は、左から6体目の大日如来風のお地蔵さんに手向けます。
そして、水塔婆の部分だけに水をかけます。

これが、高野山に行く最大の目的です。
先祖や故人に対する最高の供養となるからです。
ちなみに、母方の佐々木家の宗派は、浄土真宗です。高野山では、宗派関係なく、供養できます。
日本最高の聖地だからです。



↑ 参拝客が少なく、しかも年寄り。スマホがつかえそうな人がいなかったので、自分撮り。
年寄りは、デジカメや携帯のボタンはおせますが、スマホの画面上のボタンが押せないので。

いつもの通り、御廟橋をわたり、みろく石のお堂へ。
年末に行ったときから、石が変わったのか、私が悪人になったからか、みろく石がとっても重く感じるようになりました。
今回も、前回に引き続き、みろく石が非常に重たく感じ、断念しようかと考えたくらいです。
何回もチャレンジしたのち、かろうじて、石を上の段に移せました。
燈籠堂で、弘法大師様の御廟へ向かって、ご挨拶、そして、地下法場へ。
そして、厄除け不動明王、厄除け弘法大師、あじみ地蔵にご挨拶した後、おみくじを。
大吉でしとた。

そして、バスで金堂前まで、壇上伽藍地区へ。まず、金堂を拝観、薬師如来さまなどへご挨拶。そして、根本大塔へ。大日如来様などへご挨拶。
そして、おみくじを引きます。こちらでは中吉でした。
そして、歩いて、金剛峯寺へ。参与会の袈裟をみせ、記念品の線香を一箱もらいます。
そして、お茶とお菓子の接待を受けます。
そして、千手院橋バス停まで歩き、高野山駅前行きのバスに乗ります。
そこから、ケーブルカーに乗り、極楽橋駅へ。
橋本行き各停の発車まで20分ほどあったので、生まれて初めて極楽橋駅で下車して、極楽橋を見に行くことに。

電車からいつもみてますが、まじかに見て、極楽橋を渡りました。
この橋は、昭和59年に作られたもので古さを感じられませんでした。
ただ、駅名は、開通時から、極楽橋であったので、大昔からあった橋だと考えられます。

極楽橋を渡って、戻ってきました。



↑極楽橋の橋上から見た、極楽橋駅。

そして、橋本行き各停に乗り、学文路駅まで。
ゆの里に行く前に、合格祈願で有名な学文路天満宮へ行こうと思い、駅員さんに道を尋ねると、ゆっくり歩いて30分かかるといわれて愕然となりましたが、
歩いていくことに。20分ほど歩いて、到着しました。
南海高野線にイヤというくらい乗っている私が、同じような立場の人に説明するなら、なんばから高野山に行く途中。学文路駅の手前に学校があるやろ、あの学校の手前の踏み切りを登って3分のところにある。となります。
菅原道真公を祭ってあります。
学文路駅の入場券5枚組セット 750円 が毎年6000セット売れているそうですか、この入場券と学文路駅窓口でこの入場券と引き換えられるすべらない砂に対する合格祈祷を行っている神社です。
ちなみに、5枚セットの「ご」と入場券の「入」、学文路駅の「学」で、御入学となるそうで、750円で買える合格グッズなので、人気があるようです。
参拝者は私一人。境内の各お社にもごあいさつしました。宮司さんも各おやしろをまわってご挨拶していました。
そしておみくじをひくと末吉。がくっ。私は、天満宮と呼ばれる神社にほとんどと言ってまいったことがないので、ご縁がうすいのだと感じました。
大阪天満宮駅をよく利用するのに、大阪天満宮にまいったことがないとか。日本三大祭りのひとつ、天神祭を見に行ったことがないとか。
そういう付き合い方が、おみくじに現れたと思われました。




↑ 学文路天満宮本殿



↑ 鐘つき堂からの学文路の街並み。

亡くなった私の父は、岩出に住んでいた子供のころ、南海電車に乗って、学文路駅を通ると、その特異な駅名から、かむろー、かむろーと言って電車の中で騒いで、その父(祖父)に怒られたと言っていました。
ざじずぜぞ、だぢづでど が発音できないこの地方では、「噛むぞ」と言おうとすると「噛むろ」となるからです。
要するに、和歌山の紀ノ川沿いでは、話し言葉では、「かむろ」は、学文路地区を指す言葉ではなく、「噛みますよ。」という意味になります。
島根県江津市出身の亡くなった母は、山本家をバカにするとき、「きのかわの みるのんれ はらららくらる」とか言っていました。
親戚で和歌山に住んでいるものは、ざじずぜぞ だぢづでど が発音できないと言うたとえで使っていました。

そして、学文路天満宮を後にして、15分で学文路駅前に。そらに15分あるいて、ゆの里に到着。
弘法大師ゆかりの霊水の温泉につかり、霊水をガボガボのんで、糖尿の体質改善をはかりました。


↑ ゆの里 

 

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本日は高野山へ。お助け地蔵にお礼参り。謎の尼さんが家田荘子と判明。ケーブルカー極秘ダイヤ。

2012-09-21 20:49:39 | 高野山おまいり

本日は、お彼岸なので、高野山へ。
この時期スルッとKANSAY 3DAYチケットがないので、高野山世界遺産切符2780円をなんば駅の窓口で買い、朝9時1分なんば発の快速急行で高野山へ。

10時31分 極楽橋駅に到着。まき10本を予約して、10時36分発のケーブルカーに。10時41分高野山駅到着。
奥の院前行きのバスに乗り、終点奥の院前へ。そして、少しバックして、中の橋へ。
汗かき地蔵にご挨拶して、姿見の井戸を覗き、自分の姿を確認。一杯井戸から湧いてくる生命エネルギーを吸い込みます。



↑ 汗かき地蔵のお堂と姿見の井戸

そして、参道を歩き、御廟橋の手前へ。いつも、多くの観光客が参道を歩いていますが、向こうから来るお坊さんは決まってなぜか私だけにあいさつします。
ひょうたん良先生いわく、私に、高野山の高僧が憑いているので、わかるお坊さんは、私にではなく憑いている高僧にあいさつするということでした。
今回、若い修行僧と高野山高校か大学の生徒の軍団が参道を向こうから歩いてきました。
若い修行僧の軍団の一人が私に対して、おはようございます。とあいさつしました。すると、あとに続いていた多くの人が私に対して、次々とおはようございます。とかこんにちわとあいさつしだしました。私もあいさつを返しましたが、ちと恥ずかしい気持ちにもなりました。
そして、御供所で、水塔婆を書いてもらいます。
山本家先祖代々、父の戒名、母の戒名、水子の兄の戒名、水子の姉の戒名、山本家水子、佐々木家先祖代々、佐々木家水子の合計8枚書いてもらいます。
1枚200円で合計1600円。
そして、水向け地蔵の左から6体目の大日如来風お地蔵さんの前に手向け、塔婆に水をかけます。
そして、御廟橋を渡り、みろく石のお堂に行き、左手、右手で、善人には軽く、悪人には重たく感じるみろく石を持ち上げます。
軽々しく持ち上げます。 

そして、灯籠堂に行き、護摩札に商売繁盛・開運厄除け と書きます。500円を支払います。

そして、御廟の前で、弘法大師様に、般若心経を聞いていただきます。そして地下法場へ。弘法大師様にご挨拶します。

そして、御廟橋を渡り、厄除け不動明王、厄除け弘法大師、味見地蔵様にご挨拶、おみくじを引きます。
47番大吉でした。休憩所でお茶をいただきます。そして参道を奥の院前バス停方面へ。
そして、12時9分奥の院前発大門行のバスに乗り込みました。
そして大門着。


↑ 大門の前で 下は普通の土です。 水なんか溜まっていないのに不思議な写真です。

追伸 もう一枚あったのでアップ。通りすがりのおじさんに御願いして撮影してもらったものです。
↓ 1枚目は、指が入ったのでボツにしていたのですが、アップします。
こちらでは、玉砂利に光が反射してという感じもしないわけではありませんが、、右上の白いものは指。


↓ 8月30日に大門を背景に撮影したもの 当ブログ掲載写真

そして、100メートル離れたお助け地蔵へ。先月末の資金繰り何とかいけました。ありがとうとございました。と報告。


↑ お助け地蔵の本堂 10月24日午後1時から餅投げがあるとか。

お堂を守っている人がいたので、前回来た時にお守りを買った。そのお守りを作ったのがおばあさんと聞いていたが、そのおばあさんとは、お堂の中に貼ってある写真の106歳のおばあさんか尋ねてみた。そうだと言います。



↑ お守りを作っているおばあさん

霊能者のたま先生によるとそのお守りを持っていると私にとっては目に良いとか。

大門の横には電光掲示板が。お知らせ事項が流れたり、現在の気温が表示されたり、表示の気温は19度。標高900メートルなので、下界より涼しく、快適な気温でした。

そして、その時間帯にバスがないので、歩いて檀上伽藍に行くことに。

途中、弁天前のバス停近くに、大師陀羅尼製薬があるようなので、大師陀羅尼錠を買うことに。

そして、檀上伽藍に行き、金堂へ。参与会の袈裟をつけていると拝観料なしで入れるので、袈裟をつけて入ります。
午後1時から彼岸法要とあり時計を見ると12時58分。
法要を見学することに。10名ほどのお坊さんがお経を唱えていました。
お経を聞いていると寝てしまいました。
おんあぼきゃべいろゃのうまかぼらまにはんどまじんばらはらばりたやうん 
クライマックスの光明真言だけ、お坊さんと一緒に唱えました。



↑ 金堂

そして、隣の根本大塔へ。
大日如来様などへごあいさつしました。



↑ 根本大塔
そしておみくじをひくと16番大吉でした。
奥の院と檀上伽藍のおみくじ なぜかいつも、2か所も大吉とか、2か所とも中吉とか同じものがでます。
そして歩いて、金剛峯寺へ。
参与会の袈裟をつけているので、受付で記念品として線香一箱がもらえます。
いつもの通り、お菓子とお茶の接待を受けに休憩室に行きます。
ここで、尼僧による説話がされていました。この尼さん、以前も、奥の院の休憩所での説話でもみかけたなぁと思いました。
弘法大師様の修行時の苦労話をしていました。
休憩室を出るとき、ふと看板を見ました。説話の講師は 紫永師(家田荘子)とありました。
極道の妻で有名なノンフィクション作家なのだなぁと思いました。



↑ 休憩室での説話 講師の尼さんは家田荘子というノンフィクション作家

そして、バスがない時間帯なので、歩いて、波切不動へ行くことに。
千手院橋近くの交差点のそばで、イベントが。
お彼岸なのでなされているのか、弘法大師様の御縁日21日なので開催されているのかはわかりませんでした。



やきもちがふるまわれていてもらいました。
そして、抹茶と焼き団子の接待も。



↑ お接待なので、無料です。

そして、波切不動の裏にある徳川家霊台へ。入場料200円ですが、参与会の袈裟をつけていれば、無料で入れます。

細かい柵があるので、その隙間に携帯電話を差し込んで撮影しました。

↑徳川秀忠の御廟



↑ 徳川家康の御廟

そして波切不動様にお参り。
さらに歩いて、女人堂へ。
地下鉄の中の高野山の広告に女人堂の大日如来様が使われていたので、見たくて。
女人堂の大日如来様にご挨拶。
そしておみくじを引くと末吉。
女人堂のバス停から高野山駅へ。
そして、ケーブルに。

ホームの柱に貼ってある時刻表を発見。
駅に掲出されているケーブルカーの発車時刻表は、極楽橋駅発着の電車と連動したものだけ。
それ以外のものは、駅員だけしかしらないものであったが、ホームの柱にめただぬように貼ってあるものを発見。
これが、すべてのケーブルカーダイヤの模様。高野山駅発極楽橋駅行きのもの。



↑ 柱に貼ってあったケーブルカー時刻表

駅に掲出されたりインターネットに出ているダイヤ
http://www.nankai.co.jp/traffic/jikoku/pdf/koya_5/k_02.pdf

↑たとえば、私が乗ったのは、16時15分発。16時台には、公表されているダイヤでは、15分と31分発だけとなっているが、
実際には、1分、15分、23分、31分、39分の5便が存在する。

 

極楽橋駅で予約していた槇10束を受け取りました。1束250円で2500円。
接続しているのが特急こうやだったので、特急こうやで天下茶屋まで。
そこで、いつもの20分180円の接骨院に立ち寄りマッサージを受け、地下鉄で恵美須町まで。


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お盆なので高野山へ水卒塔婆をしに。

2012-08-14 01:30:48 | 高野山おまいり

13日は、高野山へ。
時刻表を調べていて感じたこと。

JRと南海は平日ダイヤ。
阪急と地下鉄は休日ダイヤ。



↑ 中央に見える頭が私。ちゃんと姿は映っています。


↑ 江姫のお墓


↑ 金剛峰寺の庭園



↑ 競書展



↑ 金剛峰寺の拝観入口

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スルッとKANSAI3DAYSチケット2日目利用で高野山へ。南海りんかんバスを1キロも追いかけ乗車。

2011-11-28 01:04:37 | 高野山おまいり

本日は、朝早く起きて高野山へ。三ノ宮からJRで大阪駅へ。梅田駅からなんば駅まで地下鉄で。そして、南海なんば駅へ。
なんば駅9時3分発橋本行き急行に乗り、橋本駅で高野山極楽橋行きに乗り換え。途中、紀伊細川駅で、対向電車が遅れたため、5分遅れで出発。
車内放送では、ケーブルカーはすぐに出発します。とあったのに、極楽橋駅到着と同時に10時40分発のケーブルカーは出てしまい。
4両編成のこの電車に乗っていた乗客誰一人としてケーブルカーに乗れませんでした。
構内アナウンスは、次のケーブルカーは、10時53分発です。私は、墓参りの分も含めて、極楽橋駅で高野槙を10本予約しました。1本250円。
高野山駅に到着すると、電車の到着が遅れて申し訳ありませんの放送が繰り返し。
ただ、ケーブルカーに接続していたバスは出発していたものの、臨時バスが待機していてそれに乗車、奥の院前へ。通常より、9分遅れの到着となりました。
そして、中の橋へ。姿見の井戸で生命パワーをもらいました。そして、汗かき地蔵におまいり。

↑ 中の橋にある汗かき地蔵堂 右手の井戸が姿見の井戸 姿が水面に映らないと半年以内に亡くなるとか。

 

そして、参道を。途中に豊臣家墓所。いつもはおまいりしないのですが、日本唯一の巫者(ふしゃ)元宮先生から、私の過去世に、豊臣一族であったときのものがあると教えられたので、
お参りすることに。

↑史跡になっています。中央の大きなお墓が豊臣秀吉のもの。この中に、私のお墓があったりして、、。

 

いつものように、納経所で、水卒塔婆を10枚書いてもらい、水向地蔵に手向け水卒塔婆にひしゃくで水をかけます。私は、ずらりと並んでいるお地蔵さんのうち、左から6体目の大日如来風お地蔵さまに水卒塔婆を手向けます。

御廟橋を渡り、聖域へ。みろく石を持ち上げ上の段に移します。右手での石の持ち上げはすっとできましたが、左手はなかなか。理由は、10名以上いるギャラリーの中の一人の心ない発言。
「悪人には重たく感じるそうや。」
チャレンジしたい人がつかえていたので、後ろにいた人に譲り、その人ができてから、再びチャレンジ。やっといけました。

そして燈籠堂へ。500円で商売繁盛の護摩木を書いておさめました。そして、弘法大師さまの御廟へ。
いつものように、般若心経の大合唱。私とも、他の人に負けじと般若心経を。
そして、地下法場へ。弘法大師様のお姿が見えました。
そして、無縁塚へ。線香とろうそくを手向け、般若心経と光明真言を唱えます。

そして、厄よけ不動明王や厄よけ大師におまいり、あじみ地蔵におまいりしたあとおみくじを 39番中吉でした。
休憩所でお茶をいただき、13時からの説法を聞きました。虚空蔵菩薩の御真言 のうぼうあきしゃぎゃらばや おんありきゃ まりぼりそわか を100万回唱えると、記憶力が良くなるという話を聞き、私も、チャレンジしようかなとも・・

そして、奥の院バス停へ。午後1時20分。バスの時間を見ると、16分後1時36分。いつもはバスがまっているのになぁと思ったら、ダイヤにない臨時バスが来て、それに乗りました。そして、千手院橋バス停で降り、金剛峰寺へ。
参与会会員なので、拝観料無料の上、受付で線香1箱がもらえます。
そして、お参り、休憩所でお茶・菓子の接待を受けます。金剛峰寺前のバス時刻を見ると、午後2時58分。
そして、壇上伽藍へ。ここに行く道に、紅葉の道がありますが、今年は、かなり散ったあとでした。
高野山は標高900メートル。橋本駅から標高528メートルの極楽橋駅に行く途中、電車の窓からは、紅葉がきれいでした。



↑金剛峰寺から壇上伽藍地区へつながる道。


根本大塔、金堂をお参りしました。そして、大伽藍の中にある4社などもおまいりしました。
トップ写真は、根本大塔をバックにこうや君と。


おみくじをひきました。おみくじを引くときは、根本大塔のご本尊大日如来様の御真言 と金堂のご本尊 薬師如来様の御真言 と南無大師遍照金剛 を唱えてから引きます。
おみくじをひくと、39番中吉でした。
奥の院と壇上伽藍で、同じみくじ番号をひくとは奇跡に近いと感じました。発生確率1%。まったく同じ文言のおみくじが2つ得たわけです。
そして、金堂前のバス停へ。バス停の時刻は14時57分。中国人の観光客が数名バスを待っていました。
現在53分。向かいにあるトイレに小便をしに行きました。手を洗って、時計を見ると、55分11秒。トイレを出ると、バス停に中国人観光客がいません。おかしいなあと思って、右手をみると、去っていく南海りんかんバスが。バス停には57分の表示なのに、54分に出発しているわけです。大門から高野山駅前行きは、臨時便がない上、1日10便。この便を逃すと、次のバスはちょうど1時間後までありません。

100メートル先を走っているバスを走って追いかけました。次の霊宝館前バス停は通過、金剛峰寺前バス停へ。以前乗ったときも、金堂前を1分前に出ることがありましたが、その際は、金剛峰寺前で乗客が多く、逆に1分遅れで出発。ケーブルカーに間に合わせようとして早発も仕方ないと理解したものでした。
今回も、時刻表どおりの58分発なら、バスに間に合うと思い走りました。が、バスは、ここでも発車時刻を守らず、57分30秒に出発してしまいました。あと30秒、定刻まで待っていてくれればバスに乗れたのに・・。金剛峰寺前のバス停で、クレームの電話を入れ、南海りんかんバスの職員に車で、高野山駅まで送ってもらおうと考えたのでしたが、バス停を見ても営業所の電話番号が書いてありません。仕方なく、バスを追いかけると、次の千手院橋で、停車していました。乗客が多くそこそこの時間停車していました。でも、バスに追いつく前にバスは出てしまいました。そして、バスは千手院橋のバス停を出て、信号にひっかかっていました。高野山上の市街地唯一の信号付交差点で、待ち時間が長く、やっとバスに追いつきました。後ろのドアをどんどんたたくと乗車ドアが開きました。
そしてバスに乗りました。運転手に早発に対するクレームを言おうと考えましたが、運転手がすっとドアをあけたこと。停留所以外での乗車について注意をしなかったこと。弘法大師様の高野山であることを踏まえて、クレームを言うのはやめました。
金堂前のバス停から、1キロほどずっと走り続け、全身汗だくでした。
そのまま、高野山駅まで走れという方もいるでしょうから言っておきますが、女人堂から高野山駅までのあいだの道は、南海りんかんバス専用道で、人も車も通れませんという道です。道の入り口に監視小屋があって監視人が常駐しています。女人堂から高野山駅に行くすべは、バスでしかありません。女人堂から徒歩でいける道は、ケーブル下の極楽橋駅へとつながっています。

高野山駅に着くと、極楽橋駅からの特急としか接続していませんでした。仕方なく、特急料金760円を支払い、天下茶屋へ。そして、地下鉄で恵美須町まで。
カードカルト大阪日本橋店、日本占い師連盟千日前道具屋筋鑑定室、メイドエステ萌をまわり、京都へに行くことに。
恵美須町駅から淡路駅乗換えで、京都河原町へ。カードカルト京都河原町店へ。そのあと、上得意さまへのハガキが来ていた上新大日店へ。河原町から大日へ向かうコースは、3つ。
①阪急で、河原町から南茨木へ。そこから大阪モノレールで大日へ
②阪急で、河原町から淡路経由で天六へ。そこから地下鉄で大日へ。
③京阪で、三条から門真市へ。そこから大阪モノレールで大日へ。
前回は、①を利用したので、今回は、③を。
カードカルト京都河原町店は、蛸薬師通りにあるので、京阪三条駅・祇園四条駅とも等距離ですが、座りたいので、三条駅へ。
三条駅から門真市駅へ初めて向かいます。門真市駅は、各停しか止まらない駅なので、三条駅から特急に乗り、枚方市駅で準急に乗り換え、萱島駅で普通に乗り換えました。
そして、門真市駅から大阪モノレールに乗り、次の大日駅へ。
そして、上新で、買い物。ティシュボックス5箱の粗品を受け取りました。
そして、大日から地下鉄で東梅田へ。そして、JR大阪から三ノ宮駅まで。

本日のオトク交通費
マイスタイルでもとから無料でいける区間を除く

梅田→なんば 200円
なんば→高野山 1230円
高野山山上バス 1日乗り放題券 800円
高野山→天下茶屋 1230円
天六→阪急河原町 390円
京阪三条→門真市 380円
大阪モノレール門真市→大日 200円
地下鉄大日→東梅田 270円

合計4700円

1日分約1700円なので、約3000円お得。


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高野山に行ってきて10万円あまり使ってきました。

2007-09-24 19:39:40 | 高野山おまいり
今日は、高野山にひとりで行ってきました。先祖供養やなんやらで10万円以上使ってきました。
昔なら、供養にお金を使うのはもったいないと思っていましたが、現在では、そのような
考えはまったくなくなりました。
真言宗系のお寺のイベントには必ず参加。毎月のお坊さんへのお布施も含めて、年間でものすごい金額を使っています。
でも、カードカルトや占い鑑定のお店がすごく繁盛していて、使ったお金の倍以上戻ってくるという感じもします。
ご先祖様あってこそのわが身なので、先祖供養の大切さを身にしみて感じます。
奥の院の地下では、今回もお大師さまのお姿がはっきり見えました。隣にいた、ぼんやりとしかお大師様がみえないという参拝客にお大師さまのお姿を細かく教えてあげました。
お大師様は、少し左を向いて、あぐらをかいてお座りになられてました。
ほとんどの人にはお姿が見えないそうですが、私には、くっきりと見えます。
傘を持っていかなかったのですが、小雨程度で、奥の院や伽藍、金剛峰寺などあちらこちら相当歩きましたが、ずぶ濡れになりませんでした。
大阪に戻って知ったのですが、大阪は、3時ごろからえらい雨が降ってきたとのこと。
弘法大師様のご配慮を感じました。
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今日高野山・奥の院に行ってきました。

2007-06-23 20:09:39 | 高野山おまいり
春のお彼岸に、奥の院でお願いしていた灯明供養が3ヶ月で切れたため、新たに申し込みに行きました。3万円なりを支払って、父と母の供養をお願いしておきました。
いつ行っても、高野山はすがすがしいです。一の橋から、参道にはいりますが、多くの人が参道を歩いていますが、途中すれ違ったお坊さんは、何故か、私にだけ、おはようございます。とか挨拶してくれます。今日も、一人目のお坊さんが、私に向かっておはようございます。と挨拶してくれました。弘法大師様がそうさせているんだなと思いました。ということは、次に出会う坊さんも。・・。次にこちらに向かって歩いてきた若い坊さんは、ハニカミ屋のようだったので、絶対に、挨拶しないとも思えましたが、弘法大師様が挨拶させているならしてくれるだろうと思ったら、案の定、私に向かって挨拶してくれました。前に奥の院に行ったときもそうでしたが、お坊さんは、すれ違う人すべてに挨拶をしているわけではありません。基本的には、ただすれ違うだけです。なのに、私に限って、ようお参りくださいまして。とか言ってくださいます。
ちなみに、前回も今回も、奥の院の地下では、弘法大師様のお姿が私には見えました。
奥の院から高野山駅までのバス。今回は、バスが出て10分後。前のバスから次のバスまでの間隔41分。前回、時刻表を見ずに奥の院のバス停留所に。バスが止まっていたので、乗ったら、即発車。今回は、時刻表を見て、あと30分。と思いつつ、バス停留所に
行くとバスが止まっていて、乗ると同時に発車。このバスは時刻表にない臨時バスとのこと。そして高野山駅へ。着くと数分でケーブルカーが発車。極楽橋駅に着くと、難波駅特急が止まっていて、4分後に発車。そのまま難波へ。
いつもの事ながら、弘法大師様が、乗り物に、無駄な待ち時間をつくらないように導いてくださったようで。
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昨日高野山に行ってきました。

2007-03-22 12:22:57 | 高野山おまいり
お彼岸なので、ひとりで電車で行きました。
朝8時半の特急で行きました。電車で高野山に行くのは、30年ぶりくらいです。
橋本から高野山にかけては、時速30キロくらいのトロトロ運転で、特急が山岳列車のようになっていました。そういえば、昔、父から、高野線は坂が急なので、車体を傾けて作ってあると聞いたことを思い出しました。電車では極楽橋。そこからはケーブルカーで
高野山駅へ。そして、南海りんかんバスで、奥の院へ。一の橋からお墓がいっぱい並ぶ参道を歩いていきました。途中、霊能者から言われた一部の有名人の墓にお参りしながら
奥の院に。中で印象に残っているのが姿見の井戸。この井戸に姿が映らなければ3年以内に亡くなるとか。もちろん姿が映ってほっとしました。そして、奥の院の玉川にかかる橋の奥にあるみろく石。この石が持ち上げられるといいことがある。って、何回かのチャレンジのうち、持ち上げることができました。そして、奥の院で父と母の灯明供養を依頼しました。3ヶ月コースで、合計3万円。
それからあとにミラクルなことがいくつか起こりました。供養受付の近くで、弘法大師さまからのおさがりだと言ってりんごが配られました。そして、多くの僧侶の行列が奥の院から出てきました。かごのようなものが担がれていました。それらを見ることができて感激しました。※
以下金剛峰寺のホームページより
※新暦21日は「正御影供」といたしまして奥之院にて法会が行われます。この正御影供ではお大師様が時の天皇陛下より下賜された「檜皮色の御衣」が燈籠堂に運ばれ加持された後、伽藍御影堂内々陣に奉納されます。【 日程 】3月21日【 時間 】午前9時【 場所 】奥之院 御影堂

※この奥の院から伽藍御影堂に戻る弘法大師様の御衣が入った籠に遭遇したわけです。

そして、奥の院のバス停に行きました。
バスが止まっていたのですが、始発のバス停なので止まっているだけと思い急がず向かいました。バスに乗り込んだ途端、ドアが閉まり、動き出しました。あとで調べるとこのバスを乗り過ごしたら次のバスまで31分間待たなければなりませんでした。
弘法大師様のお導きでこのバスに乗れたと思われました。それから、金剛峰寺や霊宝館や根本中堂や金堂、大門を見て回りました。高野山フリーサービックなので、高野山上のバスは、乗り放題です。帰りは、霊能者からパワーがあるとされた波切不動さんに立ち寄りました。バス時刻を見ると降りたバスの16時3分のあとは、16時35分となっていて、次の高野山駅行きバスまでの32分待たなければなりませんでした。持参した線香とろうそくをあげお参りを終え、どうやって時間をすごそうかなと思って、写真でもとろうと思って、全景がとれるバス停の付近まで下がっていました。すると、高野山駅行きバスが、、。臨時バスでした。それに乗りました。臨時バスでもケーブルに接続。ケーブルで極楽橋駅に行くと、電車が止まっていて、私が波切不動明前で降りた時に乗っていたバスに接続している一つ前のケーブルで降りた人がいっぱい乗っていました。
電車に乗り込むと、しばらくして電車動き出しました。もし、時刻表どおりの16時35分発のバスに乗っていたら、極楽橋駅での接続の関係で、大阪に着くのが1時間くらい遅れていた計算になります。当然、波切不動の建物の前にいたら、バスを見つけて、走っても間にあわなかったと思います。たまたま、写真をとろうとおもって、バス停付近まで行かせたのが、弘法大師さまのお計らいだと思い感激しました。
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