2008年11月21日(金)22:01 引用
朝日新聞社が21日発表した2008年9月中間連結決算は、広告収入の落ち込みや販売部数の減少など新聞事業の不振で、売上高が前年同期比4・4%減の2698億円、営業利益が5億円の赤字(前年同期は74億円の黒字)となった。
税引き後利益は、保有するテレビ朝日株の売却損などで44億円の損失を計上した結果、103億円の赤字(前年同期は47億円の黒字)となった。
売上高は中間決算としては4期連続の減収で、営業赤字、税引き後赤字は中間決算の作成を始めた2000年9月以降、初めて。
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新聞離れと広告媒体としての威力が落ちていることを明確に立証するニュースかもしれません。
とはいえ、高齢者に強い媒体としてはテレビ・ラジオと並んで新聞が強いのも事実。また、モバイルも含めたインターネットがいくら浸透しようが、紙で読むというのも習慣から手放せないのも事実。
結局、過去からのつながりを遮断できる層が、確実に増加していることにより、天下の朝日新聞とはいっても赤字になるということでしょうか。
補聴器や手軽な音声増幅器・集音器などは、新聞広告が最適かもしれません。
骨伝導はあまり見かけません。認知度の問題でしょうか。人は保守的ですから、耳ではなく骨で聴くことに違和感をおぼえるのかもしれません。特に高齢者になればなるほどその傾向は強まります。
でも、実際に購入されるのは、プレゼントする側のほうです。
骨で聴くなんて関係なく、聴こえたときの喜びが現れます。
まずはプレゼント用にホームページで確認してみてください。
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