オールドゲーマーの、アーケードゲームとその周辺の記憶

コインマシンやギャンブルゲームやカジノの歴史的エピソードとか、時々カジノ旅行記とか、たまにスポーツやマンガとか。

新ラスベガス半生中継2019GW DAY1:出発~初日

2019年05月12日 17時38分56秒 | 海外カジノ
今回の旅程
・4/30(火)出発、帰国は5/7日(火)の6泊8日。女房はスケジュールを合わせることができず、出発は同じ日だが帰りは5/5(日)の帰国となる4泊6日。

・ホテルは宿泊順に、サンコースト2泊、オーリーンズ3泊、サムズタウン1泊。いずれもボイドゲーミング系列なのは、全てコンプで賄えたから。

・定期巡礼なので特別なイベントは無いが、国内のラスベガス仲間との現地オフや、現地在住の友人たちとの会食がいくつか予定される。

◆DAY 1:本日の予定
・女房とともに成田空港へ。ワタシはANA運航便でLAX経由、女房はUA運航便でDEN経由と乗る便は異なるが、空港のラウンジまでは一緒に過ごす。

・ラスベガスへの到着はワタシの方が女房よりも1時間ほど早いので、到着後は直ちにレンタカーを借りに行き、その後女房を拾いに空港に戻る。

・女房を拾ったら、パリスでラスベガス仲間のKさんを拾ってダウンタウンのメインストリートステーションに行く。その後、ラスベガスに先に到着している他のラスベガス仲間たちと合流し、現地オフを行う。

・現地オフ後、仲間と共にダウンタウンで少し遊んだ後、サンコーストに移動してチェックインする。

◆1日目の記録

・女房とともに渋谷駅から成田エクスプレスに乗る。空港到着は午後3時ころ。

・空港はGW中だけあってそこそこ人が多く見うけられるが、さすがに出発ピークは外れているだけあって、成田空港でのチェックイン時に、プレミアムエコノミー席が空いているからとアップグレードされた。ラッキー。

・グローバルWIFI社の海外レンタルWIFIを受け取りに行く。長蛇の列ができていたが、ワタシは「ロッカー受取」を指定していたので並ばずに受け取れた。次回もこうしよう。

・出国手続きでは、「顔認証」というものが行われていた。場内の案内係が、「事前登録の必要はないので皆さんご利用ください」と誘導しているので使ってみる。これにより出国スタンプが省略できるとのことだが、希望者にはスタンプを押すとも言うので、記録のつもりで押してもらった。

・ANAラウンジで、遅い昼食としてカレーなどをビールとともにいただく。


ANAラウンジでいただいたチキンカレーとビール。そばコーナーで注文するのだが、そばはページャーまで持たされて待たされるのに、カレーはすぐに出てきた。

・プレミアムエコノミーにアップグレードされた席の隣は空席だったので、道中非常に楽だった。ラッキー。

・昨夜は寝不足にしていたつもりだったが、映画を観ていたらあまり眠ることなく過ごせてしまった。「グリーンブック」は観ておいてよかった。「シュガーラッシュ・オンライン」は、実在するゲームのキャラクターが出てくるので見るけれどという程度。ただ、映像表現はすごいと思う。





寝なかったので、出された機内食は全部食べた。やはりANAの機内食はUAよりもずっとマシだ。

・LAXでの乗り継ぎ時間は2時間半くらいあるが、入国手続きがあるので実際に自由に動ける時間は1時間ほど。UAのラウンジでペストリーをいただきながら国内便の搭乗を待つ。

・定刻通りLAS到着後、送迎バスでレンタカーセンターに向かう。いつも利用するのはDOLLARレンタカーだが、専用ブースの広さが半分になっていた。空いた場所にはDOLLARと同系列のTHRIFTYが入っていた。昨年10月の段階ではこの2社で一つのブースを共有しいたのだが、今は新設された壁で仕切られ、狭くなってしまった。ただでさえ混雑しやすいDOLLARなのに、エージェントが少なくなると、今後長蛇の列が心配される。

・車を借りて空港に戻る。スマホで女房が乗る便名を検索したら、運行状況が筆頭に上がり、それによるとあと10分ほどで到着だという。便利な世の中になったものだ。バゲージクレームに先回りして女房の荷物を拾って待つ。

・女房と合流後、ラスベガス仲間の一人、Kさんを拾いにパリスに行く。KさんはVdaraに宿泊しているが、ストリップは信号が多くて渋滞がひどい、歩行者が多いなどの理由で、車ではなるべく入り込みたくないので、駐車場の入口が裏道に通じているパリスに来てもらっていた。ラインで連絡を取り合っていたので、スムーズに落ち合うことができた。便利な世の中になったものだ。

・Kさんを拾った後、ダウンタウンのメインストリートステーションへ。ここで他のラスベガス仲間数人と落ち合い、オフ会をすることになっているが、あてにしていたレストラン「777」が混んでて入るのに時間がかかりそうだったので、ゴールデンナゲットへ移動して「クレイム・ジャンパー」に入る。ラスベガスとその周辺にもいくつかの路面店舗があるが、ゴールデンナゲットのカフェとしていつの間にか入り込んでいたようだ。さすがダウンタウン随一のゴールデンナゲットに入るだけあって、市中の店より値段が高いように思われる。ワタシはチーズバーガーをいただいた。


ゴールデンナゲット内のクレイムジャンパーのチーズバーガー。パティはおそらく1/3ポンド程度で$13.49。高い。今後自分からこれを目的に来ることは無いだろう。

サンコーストへは、チャールストン通りから向かおうとしたら、チャールストンが工事のため部分的に閉鎖されていたので、サハラ通りから向かうことにする。概ね終わっているように見えるダウンタウン周辺の道路工事は、その輪をさらに外側に広げて継続しているようだ。10時過ぎ、サンコースト到着。少しゲームをするが特にいいところなく初日終了。

(DAY 2につづく)