カミウロコタケ 2024-05-30 | キノコ まだ若い個体だろうか、カミウロコタケ(紙鱗茸)が倒木に有った春から秋にかけて、クヌギなど広葉樹の倒木、切株上に発生するキノコ白色腐朽菌背着型又は半背着型傘は背着部の上部がわずかに反転して、棚状に張り出して傘になり、縁は薄く鋭い傘の色は淡褐色から褐色、更に黒褐色になり色の濃淡が環紋になる子実層托(胞子が作られるところ)は背着部分及び傘の裏にあり平坦色は幼時紫色から紫褐色になり、更に淡褐色になる表面はビロード状で凹凸がある