トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

クワコの繭

2018-02-01 | 虫類


クワコの繭が冬の空に揺れている

卵で越冬し6~11月頃まで見られる
幼虫は背面に眼状紋があり 刺激すると胸部を膨らませて眼状紋を強調する
ヤマグワやクワを食草とする
繭は蛹が出て行ってこの時期は空になっている

蚕の野生種と言われている 改良してカイコとして飼育 絹をとる

幼虫

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2 コメント

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トリからキノコさん、こんばんは (hisuinet)
2018-02-01 22:54:58
はじめまして、hisuiと言います。
クワコって初めて見聞きしました。
私は大阪出身者ですが、子供の頃にたまたまカイコを飼ったことがありました。
学校の近くの文房具屋さんがタダで私ら子供たちに
カイコの赤ちゃんをくれたんです。
餌の桑の葉はそこで買わなければなりませんでしたが、安かったので飼うことができました。
ちゃんと成虫の蛾になって卵を産み付けるところまで
観察しました。
毎年もらってきて、3年ぐらい観察したかしら。
なんか、懐かしくなりました~
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クワコ (トリからキノコ)
2018-02-03 22:10:00
hisuiさんこんばんはー

カイコを飼っていたことがおありなのですねー
しかも3年も・・
羨ましい!

カイコは飼育種なので飼っている人に見せて貰わないと見られないので 残念ながらこれまで成虫も幼虫も見た事が無いのです
クワコの幼虫を見てカイコもこんな顔をしているのだろう と想像するばかりです
返信する

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