大田区議会議員 奈須りえ  フェアな民主主義を大田区から!

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まわりの人に移す可能性を厚労省が認める新コロナワクチン、10月1日から接種が始まる

2024年09月27日 | コロナシンドローム

10月1日から接種開始予定のレプリコンワクチンは、昨年の承認後、


厚労省所管課長が安全確保を求める文書を出した新ワクチン


今年3月に、厚労省の所管課長が、都道府県の衛生主管部あてに、

感染の可能性を踏まえ、第三者の安全性を確保しながら、開発を行うことが求められる


という文書を出しています。

安全確保の責任は、メーカーなのに、
厚労省が出す意味


安全を確保しながら開発すべきは医薬品メーカーなのに、行政部署に依頼する極めて不思議な文書です。

厚労省が文書を出しても
誰も確認してない安全性

しかも、ワクチン接種後、第三者へ移すかどうかの安全性は、

薬事食品衛生審議会の議事録でも、
定期接種に必要な厚生科学審議会でも

確認できません。

 


安全確認なしの接種開始


接種して感染を抑制するはずのワクチンが第三者へ移す可能性があることを行政が文書で指摘しながら、安全確認なしにワクチン接種が始まろうとしている異例の事態です。

奈須りえの陳情討論
反論したかのようで
反論できていない
厚生労働大臣の会見

今年大田区議会第二回定例会でレプリコンワクチン接種は効果と影響の検証の元行うよう求めた陳情審査で、私は、

先の所管課長の文書と、
平成29年の厚生労働行政推進調査事業の「第三者へのデンパリスクが高いため、ウイルス排出について慎重に評価すべき」という報告書を引用し、

陳情を採択すべき討論を行いました。

 

第三者へ移さないと言えなかった厚生労働大臣の会見

その直後7月の厚労大臣会見は、まるで私の討論に反論するような会見でした。

大臣は、
・国内ではシェディングの臨床試験が行われていない、
・追加的調査を実施する必要性がないと言いましたが、

シェディングが起きないと言ったわけではありません。

全体の奉仕者 行政厚労省は、安全確保を求め
政治任用大臣は、レトリックでかわし
誰も安全と言わないから
新ワクチンは接種中止すべき

私は、
●行政、厚労省と
●政治任用された大臣の

役割や立場を十分踏まえて、区民の健康と命を守るため、

この陳情を採択すべきと考えます。


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