大田区議会議員 奈須りえ  フェアな民主主義を大田区から!

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大田区田園調布4、5丁目、世田谷区、川崎市などでの、支流の氾濫と台風の時期がずれ考えたいダムの貯水量

2019年10月14日 | 20191012~13台風

一昨日10月12日の台風を受け、昨日は、地域の避難所や、氾濫した田園調布4、5丁目を歩いてまわりました。
水はすっかり引いていましたが、かなりの高さまで水が出たことの痕跡があちこちに残っていました。

被災されました皆さまにおかれましては、心よりお見舞い申し上げます。そこで感じ、調べたダム貯水量と台風の時期について報告します。

 


今回、大田区などで浸水した区域は、想定最大規模降雨が、(時間最大雨量 153mm、総雨量 690mm)になると浸水の恐れがあると予想していた区域です。

http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/content/000044827.pdf

http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/jigyo/river/chusho_seibi/index/menu02-06.html

 

今回、ダムの貯水量が増えたので、たとえば多摩川上流の小河内ダムでは、放水しています。

 

https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h31/press191012-01.html

台風19号の影響に伴う小河内ダムからの余水吐放流について 【第2報】

 小河内ダムでは、台風19号に伴う降雨により貯水量の増加を踏まえ、10月11日(金)14時より
余水吐*からの放流を行っております。
 10月12日(土)の最大の余水吐放流量について、当初、毎秒579立方メートル程度と見込んでおりましたが、最新の降雨予測を踏まえると、10月12日(土)18時以降、毎秒729立方メートル程度となる見込みです。この結果、合計放流量は発電放流と合わせて毎秒750立方メートルとなります。
 これに伴い、多摩川の河川水位が上昇する恐れがありますので、多摩川に近づかないようにしてください。
 なお、10月12日(土)16時時点の余水吐放流量は、約510m3/sです。

発 電 放 流 量 21m3/s
余 水 吐 放 流 量 729m3/s
合    計 750m3/s

 

参考

放流の内訳

 当初の見込み変更後増 減
発 電 放 流 量 21m3/s 21m3/s 0m3/s
余 水 吐 放 流 量 579m3/s 729m3/s +150m3/s
合    計 600m3/s 750m3/s +150m3/s

 

 

 

そこで気になったのが、もともとダムには、どれくらい水が入っていたのか、です

以下が多摩川水系のダムの貯水量。

赤が今年です。

これまで、台風と言えば、8月終わりから9月にかけてきていましたから、過去のダムの貯水量は、7月くらいから落ち込んで、9月に減るようになっています。

ところが、今年は、7月、8月、9月、10月と貯水量が減っていないのです。

これは、昨平成30年も同様の傾向がみられます。

昨年はそれどころか、10月に入ってから、貯水量を減らしています。

利根川もそれに少し似た傾向があります。

一方で、荒川は、これまでの9月を底にした貯水量の管理をしているように見えます。

小河内ダムは、治水機能を持たないダムだそうですが、過去に貯水量を減らしていたのに、減らさなくなっています。
台風による雨で貯水量が増えることから放水することでの、下流域への影響は考えていかなければならないでしょう。

 

 https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/ogochi/

 

気候変動の影響もあるのでしょうか。

今年は、特に、この時期に台風が相次いでいます。

今後は、気候の変化、台風到来の時期の変化をみて、ダムの貯水量の管理をしなければならないと思います。

 

https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/suigen/suigen_g.html

 

 

 

 

https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h31/press191012-01.html

台風19号の影響に伴う小河内ダムからの余水吐よすいはき放流について 【第2報】

 小河内ダムでは、台風19号に伴う降雨により貯水量の増加を踏まえ、10月11日(金)14時より
余水吐*からの放流を行っております。
 10月12日(土)の最大の余水吐放流量について、当初、毎秒579立方メートル程度と見込んでおりましたが、最新の降雨予測を踏まえると、10月12日(土)18時以降、毎秒729立方メートル程度となる見込みです。この結果、合計放流量は発電放流と合わせて毎秒750立方メートルとなります。
 これに伴い、多摩川の河川水位が上昇する恐れがありますので、多摩川に近づかないようにしてください。
 なお、10月12日(土)16時時点の余水吐放流量は、約510m3/sです。

発 電 放 流 量 21m3/s
余 水 吐 放 流 量 729m3/s
合    計 750m3/s

 

参考

放流の内訳

 当初の見込み変更後増 減
発 電 放 流 量 21m3/s 21m3/s 0m3/s
余 水 吐 放 流 量 579m3/s 729m3/s +150m3/s
合    計 600m3/s 750m3/s +150m3/s

 

小河内貯水池管理事務所

 所在地  西多摩郡奥多摩町原5
 電話 0428-86-2211

 

※ 余水吐とは
洪水時などの流入に備え、速やかに水を放流する施設(ゲート)

 

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