区長選挙の公開討論会で、松原さんは、神田さんが「福祉費が減っている」と質問したら、金額は増えてると答えました。 金額が増えたのは、総額が増えたからで、消費税１０％前提で予算を作りながら、一人当たり福祉費を減らしています。消費税増税が福祉に使われない予算を作っているのに詭弁です。質問に誠実に答えない松原現区長は誠実ではありません。 ①後期高齢者３０００人増 ②児童相談所の事業も大田区が始める ③消費税８％→１０％ 福祉需要は増えてるし、それに必要な財源＝消費税１０％もあるんですから、区民一人当たりの福祉費は増えないとおかしいですね。 . . . 本文を読む
奈須りえさんは、特区の問題、食物の安全、リサイクルの問題、子育て支援、介護、女性、子ども、働く人、中小企業を応援する政策など、本当にたくさんのことに取り組んできました。明るくて、元気で、へこたれない女性。多くの人に寄り添ってとことん行動し、解決をしていく素晴らしい人です。どうか引き続き大田区議会に送ってください！
奈須りえさんを推薦します。大きな企業、団体に属していな . . . 本文を読む
応援メッセージ
大田区は東京都でアスベストの環境被害者数がダントツで１位の区です。平成３１年度からアスベストによる健康被害調査（試行調査）が他の区に先駆けて行われます。無料ですので皆さんで受けましょう。解体工事のアスベスト対策の不備を、区民が区に指導を要請したところ、区は適切な指導をせずに不十分なまま工事が行われました。奈須さんにご相談し、区長への手紙を出しましたが回答は誠意の感じられないもの . . . 本文を読む
国政の停滞を見るにつけ、沖縄県知事選で示されたように、地方自治体から政治のかたちが変わってゆくのだという感を強くしています。
今年は統一地方選から潮目の変化がはっきりと出て来るはずです。奈須さんのご活躍に期待しています。
内田樹 神戸女学院大学名誉教授／京都精華大学客員教授
「やっぱりあきらめられない民主主義 . . . 本文を読む
奈須さんへの応援メッセージ
東大名誉教授 神田 順
奈須さんの行動力と問題把握力には、いつも脱帽です。15年前のマンション紛争あたりがきっかけかと思いますが、まちづくり条例の議論を機に、大田区の山積みの問題を教えていただきました。民主主義をフェアに進めるには大変な努力がいるものです。巨大なグローバル市場経済が必然的に生む格差は、1960年代に工学が巨大化して公害を生んだことと極めて類似していま . . . 本文を読む
リニア中央新幹線問題を語る。大田区議会 奈須りえ議員
https://www.youtube.com/watch?v=Tw5iuB4D1nw&t=67s&fbclid=IwAR3DklSV_o_SpDPw1q3riuBAk-eWpDuSMQCZF2SlO-raDUw1h2rCsn92jSo . . . 本文を読む
大田区を良くするには、課題を解決することから始まります。住民福祉が基礎自治体大田区の仕事です。ところが、大田区は、メニューだけそろえて一見大丈夫に見えますが、量が足りません。大田区の福祉、子育て支援も、介護の環境も、障害福祉も教育も、そこに財源をまわさず、別のことに使うから福祉の財源を抑制し、教育に財源がいかなくなります。奈須りえの基本的な考え方は、①大田区は福祉が責任の自治体ですからその責任を果たすこと。教育・住宅・医療もここには含めます。②そのためには、優先順位の低いこと無駄なことへの税金投入はやめること。③低賃金労働を拡大する官製ワーキングプアや民営化を見直すこと。④より良い住環境・自然環境の確保に努めること。です。 . . . 本文を読む
大田区は、民間投資グループに安く貸すために土地を購入しました。経済政策と位置付けているようですが、買った土地は羽田空港跡地と言って国家戦略特区に指定され、税の減免で大田区の税収も増えません。区民が５０年使えない土地、民間投資グループというお金持ちに安く貸すために、大田区民は子育て・介護・障害・教育などのための財源を失いました。 . . . 本文を読む