「いよいよ選挙戦突入、4年前にも応援させてもらいましたが、奈須さんの八面六臂の活動は素晴らしいの一言です。奈須さんのキャッチコピー「フェアな民主主義を!」はもちろん国政にも通じます。
国民の、そして大田区民の税金の使い道を正し、区民の生活第一に掲げた政策を実現するために再び区議になって活躍してください。大田区から国政を変えていきましょう〜」
講談師神田香織
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区長選挙の公開討論会で、松原さんは、神田さんが「福祉費が減っている」と質問したら、金額は増えてると答えました。 金額が増えたのは、総額が増えたからで、消費税10%前提で予算を作りながら、一人当たり福祉費を減らしています。消費税増税が福祉に使われない予算を作っているのに詭弁です。質問に誠実に答えない松原現区長は誠実ではありません。 ①後期高齢者3000人増 ②児童相談所の事業も大田区が始める ③消費税8%→10% 福祉需要は増えてるし、それに必要な財源=消費税10%もあるんですから、区民一人当たりの福祉費は増えないとおかしいですね。 . . . 本文を読む
リニア中央新幹線問題を語る。大田区議会 奈須りえ議員
https://www.youtube.com/watch?v=Tw5iuB4D1nw&t=67s&fbclid=IwAR3DklSV_o_SpDPw1q3riuBAk-eWpDuSMQCZF2SlO-raDUw1h2rCsn92jSo . . . 本文を読む
大田区は、民間投資グループに安く貸すために土地を購入しました。経済政策と位置付けているようですが、買った土地は羽田空港跡地と言って国家戦略特区に指定され、税の減免で大田区の税収も増えません。区民が50年使えない土地、民間投資グループというお金持ちに安く貸すために、大田区民は子育て・介護・障害・教育などのための財源を失いました。 . . . 本文を読む
財政が厳しいから福祉の課題は先送りされるのでしょうか。大田区は、50年間民間投資グループに貸し出すために、165億円キャッシュで払って土地を買いました。165億円キャッシュで払えるだけの財源があっても、大田区は区民のために使うより、民間投資グループというお金持ちに安く貸すために土地を買うことを優先したのです。 . . . 本文を読む
介護保険の「要支援」の方たちを保険対象から国は外しました。
福祉(社会保障)の責任が、国から大田区にかわりました。これは、要支援だけでなく、児童相談所などもそうですが、福祉の責任がどんどん大田区のような基礎自治体に集まっています。
入ってくる税収が変わらなくて、仕事が増えると、
◎なんとか切り詰めるか優先順位の低いものをあきらめ . . . 本文を読む
総務省の統計調査がまやかしだったことが明らかになりました。私たちの所得は減っています。ところが、消費税増税を前に既に、この間の大田区が徴収する額は増えています。使用料利用料や社会保険料が上がっているからです。可処分所得が減っているということです。にもかかわらず、私たちは社会保障を応益負担という理由をつけて、有料で買わなければなりません。 . . . 本文を読む
リニア中央新幹線の非常口の掘削工事で、地下水がわき出たため、工事が去年12月から中断しているそうです。大田区東雪谷でも非常口の工事が始まろうとしていますが、近くには洗足池もあり、掘削することで、地下水が湧き出たり、洗足池の水への影響がないかなど、これまでも心配で指摘してきましたが、さらに心配です。 . . . 本文を読む
消費税増税をすると言っていますが、まだ議決もされていないのに、負担軽減策のための補正予算議案が送付されました。私は、そもそも、消費税で足りない社会保障分を補填するという政策に反対なので、軽減策以前の問題ですが、負担軽減策としても問題があります。議案に反対した討論です。 . . . 本文を読む
今年は統一地方選挙の年。4月21日に大田区長と大田区議会議員の選挙が行われます。市民のみなさんが、候補者に呼びかけ、政策討論集会を開催しました。奈須りえも参加し、いただいたテーマ「社会保障」についてお話してきました。 . . . 本文を読む
東京都の三年に一度の固定資産税評価額の評価替えに伴い、道路占用料などの改定の議案が送付されました。改定料は1割を超える大幅な引き上げだっため、固定資産税の評価額がどうなっているのか調べたら、14.6%と大幅な引き上げでした。前回の引き上げが0.1%だったことや、東京都の中でも23区の宅地の引き上げ幅が突出して大きいことなどを考えると、区民生活に及ぼす影響も大きく、警鐘を鳴らす意味も込め反対しました。 . . . 本文を読む