無為小人儒(擁也第六の13)
小人の儒に為ることなかれ。
小人儒=名利のみを目的として儒教を学ぶ人
孔子が、その弟子、子夏に対して言った言葉。
道を究め、徳を修めるために儒教を学んでください(為君子儒)。
そして上、
名声とか利益を求めるために儒教を学んではいけません。
孔子のもとに、人材を求め多くの求人があって、そのことを知ってポストを得るために儒教を学ぶ(ふりをする)人が集まってくる、という構図。
いつの世も、どこにでもある光景。
今朝、大学生の求職活動が三年生から始まるいきすぎを是正しようとする動きを報じていた。
なんかおかしいよね、と誰もが感じていながら、変えられないこの世の中。
不思議といえば不思議。
小人の儒に為ることなかれ。
小人儒=名利のみを目的として儒教を学ぶ人
孔子が、その弟子、子夏に対して言った言葉。
道を究め、徳を修めるために儒教を学んでください(為君子儒)。
そして上、
名声とか利益を求めるために儒教を学んではいけません。
孔子のもとに、人材を求め多くの求人があって、そのことを知ってポストを得るために儒教を学ぶ(ふりをする)人が集まってくる、という構図。
いつの世も、どこにでもある光景。
今朝、大学生の求職活動が三年生から始まるいきすぎを是正しようとする動きを報じていた。
なんかおかしいよね、と誰もが感じていながら、変えられないこの世の中。
不思議といえば不思議。