水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(152)

2013-09-26 19:49:31 | 水車解説関連
今日の午後、解説当番であった。

台風の影響で曇天。やや強い北風で肌寒し。
このためか、野川沿いの散歩者少なし。

見学者二組。
どちらも満足していただけた、と感じた。

・市内在住(市内中学卒)の若者カップル。スタンプ押印が目的であったらしい。

「市内に住んでいるのに知りませんでした。すごいですよ、これは!」

「市外のお友達にも誇ることのできる施設と思います。是非宣伝してください。特別公開にも来てください」

・職場か学校の同期と思われる、(リタイアメントらしき)熟年男性4人。
閉館時刻に来館。聞けば、横浜や大宮のお住まいの方もおられ、管理の方と相談し、見ていただくこととした。1630まで延長。

「いや~、面白かった」

「お友達にも是非宣伝してください」


市内小学校の先生3人が社会科見学の下見においでになった。

主として、
・雨対策の必要性
・説明以外の、例えば移動や靴履き替え等に要する時間を考慮すること
・スペースの狭さ
・そもそも、小学3年生に理解してもらえるようにするにはどのように説明すればいいか?

など、思うところを率直に述べさせてもらった。

今日の下見をベースにしてきちんとした計画がたてられ、意義ある見学が行われるにちがいない。期待大。

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