609 命にもまさりて惜しくあるものは 見はてぬ夢のさむるなりけり
題しらず
ただみね
(我が行為のなかで)残念無念の境地にいたるものがあります。それは、あと少しで成就すというときに、目覚めてしまう夢です。
恋歌の中にある歌ですから、この夢は異性との関係に関することと、選者は考えたのでしょうね~。
自分の夢は、と考えてみると、思いつくのは、大失敗をしでかす寸前に目覚めることが多いですな~。
明日までに仕上げなければならないことが、できない、間に合わない、とか。
待ち合わせ場所に向かっているのにたどりつかず、時間が間に合わなくなるとか。
ぐっしょり汗をかいて目覚めることが多いです。
いちどでいいから、ただみねさんの歌のような夢を見たいものです。
題しらず
ただみね
(我が行為のなかで)残念無念の境地にいたるものがあります。それは、あと少しで成就すというときに、目覚めてしまう夢です。
恋歌の中にある歌ですから、この夢は異性との関係に関することと、選者は考えたのでしょうね~。
自分の夢は、と考えてみると、思いつくのは、大失敗をしでかす寸前に目覚めることが多いですな~。
明日までに仕上げなければならないことが、できない、間に合わない、とか。
待ち合わせ場所に向かっているのにたどりつかず、時間が間に合わなくなるとか。
ぐっしょり汗をかいて目覚めることが多いです。
いちどでいいから、ただみねさんの歌のような夢を見たいものです。