大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

文在寅暴走のアクセル踏む「86世代」

2019年08月29日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        



 
韓国の世代を表す言葉に、「86世代」という

言葉があり、1960年代に生まれ1980年代に

学生生活を送り、軍事政権と激しく渡り

合った「元学生運動家」の世代を指すという。

過激さを備えた学生運動で、軍事政権から

民主政治を奪い返したという自負心が在る。

この「実績」を倫理観の拠り所にして、「親

中朝・反日米」路線の正統性を固く信じて

文在寅を支援しているグループだという。

彼らは、1980年代の国際情勢の認識から

離れられない根本的な欠陥を持っており、

日米は「帝国主義」であり、中朝は「民族

解放」という認識に、凝り固まっており、

現在の世界の覇権を目指す中国の動きや

核武装に走る北朝鮮の動きになかで、

韓国の安全保障が危機に瀕することは避け

られないと専門家は指摘している。

早速現実化したのが、有事に備えて締結

されていた日米韓の協力体制の要の一つで

ある日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の

韓国側による一方的な破棄。  

政権内には、更新を重視する人もおり激論が

交わされたとされるが、日本側がグループA

除外撤回に備えた協議に応じようとせず、

日本側が一方的に破棄する可能性がある、と

して責任を日本側に押し付けることで、

「86世代」による「親中朝・反日米」路線はが

押し切り、GSOMIAを破棄に追い込んだ。

そこには、連日ミサイルを発射して火遊びに

興じる北朝鮮の危険性も、米中貿易戦争の

もたらす危機に備えた思考も欠落した市民

運動家感覚での対応だと断じている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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