大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

韓国 光復節での対日批判に変化?

2019年08月28日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        




8月15日は、日本では令和最初で74回目の

「終戦の記念日」で、政府主催の「全国戦没者

追悼式」が日本武道館で開かれ、天皇陛下の

初となる「おことば」に注目が集まった。

他方、韓国では日本の朝鮮半島統治からの

解放記念日「光復節」の演説で、例年のように

激しい対日批判が繰り返されて来た。

だが、今年は例年以上に激しさを備えた対日

批判に注目が集まっていたが、思いのほか

批判が抑制されていた。

外務省幹部は「明らかにトーンが変わった」と

指摘し、その理由について日本政府の安全

保障上の対韓輸出管理の厳格化が、文在寅の

変化に繋がっているのではないかとの見方や

外交だけでなく経済面でも四面楚歌の状態に

追い込まれていて、遂に打つ手がなくなり

弱気になったのではないかとの見方もある。

しかし、国内では文在寅支持者層を中心に

した活発な日本製品不買運動は続いており、

韓国の世論調査では国民の68・9%が「東京

五輪ボイコット」に賛成しているという。

「日本が対話に出れば、喜んで手をつなぐ」と

軟化した演説をしながらも、放射能を理由

火力発電の廃棄物「石炭灰」の放射性物質の

輸入検査強化に続いて、日本から輸入する

タイヤとバッテリー、プラスチックの3品目に

ついて放射能検査などの強化を発表するなど

報復に備えた対応策を打ち出している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?




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